やはりイタリアは美味しかった。レースのおまけ

今回のエルバ行きでは、レースは勿論のこと食事も楽しみでした。

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パスタは大好物なので、スパゲティ、ペンネ、ニョッキ・・・・一通り食べてみようと思っていたし、ピザもリゾットも!とすごく期待していました。
全てではありませんが、写真を撮ってきたので並べておきます。
IMG_0382 IMG_0383 IMG_0406 IMG_0421 IMG_0450 IMG_0451 - コピーIMG_0526 IMG_0566 IMG_0602 IMG_0603IMG_0636スーパーにも行って部屋飲み用のお酒買ったり、おつまみ買ったり
IMG_0574 IMG_0575 IMG_0577 IMG_0582こんなハムをつまみながらチームのみんなとお酒をがぶ飲み・・

最終日は半日ミラノで時間が作れたので、いつもの通り早起きをして地下鉄が動く時間から行動開始。ミラノ中央駅近くにホテルをとったおかげで地下鉄の移動もしやすく、まだ暗い中とりあえずドゥオモへ
IMG_0615この写真を撮った時はまだ6時前。ほとんど人がいな時間で、しかもこの暗さ。ライトアップされたドゥオモがとても美しかったです。
そして横のガレリアへ
IMG_0608昼間は観光客でごったがえすここも、この時間だとほとんど人がいません。こういった時間が好きなんです。
IMG_0620仕事の向かう人たちとすれ違いながら、こうした路地を一人歩き。暗いうちにしか見れない風景ってありますからね。
IMG_0617うっすら明るくなり始めた7時ころに、目に入ったカフェでカプチーノ
IMG_0619結局この日はチェックアウトの11時まで4時間以上市内を歩き続けた。
IMG_0594どういうこと?って最初見たときびっくりしました。

古い町並みも素敵だけど、近代建築も十分素敵でした。

次来るときは絶対「最後の晩餐」の予約をしてこなきゃ。

旅も終わったけれど、仕事に張りが出るから次の旅を早く探さないと。
次はラリーか、ツーリングか、ぶらり歩き旅か、何でもいいからどこかをほっつき歩きたいな。

 

Day3 エルバ島3デイズエンデューロ

  
エルバ島でのレースも今日が最終日。

  

  
最終日は昨日のコースを一回りするだけなので、時間にしたら2時間程度の走行になります。

コース自体はだいたい覚えているので、最終日の今日はそれぞれのセクションをミスなくこなすこと。

  
  
途中のタイムコントロールで大樂さんと記念撮影。ゼッケンが並びなのでタイムコントロールではいつも一緒になります。

この時点でエンデューロテストは終わっているので、残りはクロステストと移動です。簡単ですがクロステストのビデオをまとめてみました。

3日を通してバイクの状態は40年以上前とは思えないほど良好で、大きな問題は出ませんでした。小さな問題はありつつも、簡単な修理や操作のやり方で解決できる程度だったので安心して3日間を走ることができました。

  
私の編集技術では、その素晴らしい景色や変化に富んだ地形など、十分の一も伝えられないですが、ほんの触りだけでもご覧ください。

http://youtu.be/4gqESB90iUU

世界最大のサンドレース、ル.トゥケの優勝者とか、ISDEの一桁クラスの人たち、ヨーロッパエンデューロの元チャンピオンなど。その世界では英雄のように扱われる人ではあるけれど、皆一様に陽気で楽しい人達でした。

  
日本から来た私たちに対しても、バイクの調子はどうだい?楽しく乗れてるかい?日本でもこんなレースはあるのか?と、たくさんの人が気さくに接してくれるのも嬉しかったです。

レース期間中は晴天に恵まれ、コースのコンデションもベストな状態でした。

  
転倒は数回したけれど、怪我もなく終えることが出来て良かったです。もちろんレースなので順位は気になるところですが、気にするようなタイムが出せなかったのも事実なのでこれは仕方ないです。実力不足というやつです。

今回は単なるレースという括りとは違い、古いマシンで戦うことで今まで経験した事がない楽しさがありました。うまく言葉にはできませんが、日本からエルバ島に来た甲斐はありました。これらのレポートは次号のビッグタンクマガジン他で、ぜひ読んでいただきたいと思います。

  
今回誘っていただいたビッグタンクマガジン編集長の春木さん、チームメイトのKTMディーラーの大樂さん、マネージャーのジェニーさん、カメラマンの稲垣さん。チームと言うものは大所帯になればなるほど、いろいろ難しいと思っていましたが、多くの世界を経験してきた人達が集まればちゃんと上手くいく事もいい経験でした。

いつも持っている常識では通用しない経験を積むことで人生は楽しくなると思っているので、いつになるかわからないけど、また面白い事に挑戦し続けていきたいと思います。

Day2 エルバ島3デイズエンデューロ

 オフィシャルページに私の写真が出てました。 
2日目は初日に走った一周60キロの道を3周するというもの。一周約2時間半なのでスタートから7時間半走ることになる。そうは言っても、全てでスピードを争うわけではなく、区間タイムが決められている場所もあるため、その区間では少し時間調整のための休憩がとれます。

 
こんな感じにタイムコントロールで自分がスタートする時間まで待ちます。

こうして待っている間にいろんなライダーから声をかけられます。もうみんな楽しくて仕方が無いって感じなので、腕つれぇーとか、指がつるぅーとか、他愛も無い内容だけど、和んだ雰囲気はどこにいても感じるのでリラックスしてレースができます。

  
コースは昨日走ってるので特に問題は無いのだけど、乗っているバイクは40年以上前に生産されたもの。故障の心配もさることながら、最新のバイクのサスペンションやエンジンになれた体にはなかなかきつい。気持ちは前に出るんだけど出すぎてそのブレーキでは止まれなかったり、このくらいのギャップなら行けるかなと思っても大きくバイクが弾かれたりと手強いです。

 
古いバイクだから故障が多くてリタイヤ続出かと思っていたけど、意外に止まってる車両は少なくみんな元気に走ってます。そうは言っても何台かはこうして毎週回あるピット作業のパドックでストップしたままになってましたけど。

日本チームは順調に進み全員ゴール。私も初日にやったポカをふまえて2日目はペナルティ無し。

  
昨日に続き天気は良くて、コースから見える入江はどの角度から見ても、とてつもなく綺麗でした。途中写真を撮る時間はあるんだけど、もしパンクしたりトラブルが発生すると直ぐにタイムオーバーになってしまう設定なので、こんな写真を撮るのが精一杯でした。

 
そして、 保管エリアにバイクを置いて今日の行程は全て終わり。さー帰ってシャワー浴びて、美味しいワインとご飯だー。
と思ったら、これからパレードするぞと主催者。えー?もう疲れてるって!と思いつつ、国旗もプラカードも用意してもらってるし、チームジャージは主催者のマルチェロさんからプレゼントされたものだし、と、本当は汗や泥で汚れたウエアーは着替えたかったのだけど、そのままの状態でパレードの会場へ。

  
  
こんな感じで、そこそこというか結構目立ちます。目立つのでこうなります。

  
記念撮影してくれとひっきりなしに人が来ます。

  
多くの人が見る中、参加している国別に紹介されます。国歌が流れる中お立ち台に上がるなんてなかなか無い機会ですからいい経験でした。

さて、今日は最終日。このままバイクを壊さないように、でも、そこはレース。そこそこ攻めて終えたいと思います。

 

 

Day1 エルバ島3デイズエンデューロ

さぁいよいよスタートです。

主催者のマルチェロさんからプレゼントされた、日の丸をあしらったチームジャージはなかなか目立つので、 どこにいてもいろんな方から声をかけられて人気者になった気分でした。

スタート直前の春木さん。

今日は一周約60キロのコースを一周のみ。

途中タイム計測のテストが3箇所。エンデューロテストという林道や廃道のような道を走る区間、クロステストと言われるところは広い牧場のようなところにコースが作られコーステープにそってはしります。


最後はアクセレーションテストといって、1984までのシックスデイズエンデューロでおこなわれていた加速テスト。いわゆるゼロヨンです。このレースでは200メートルの区間でタイムを計測します。


テスト以外には、チェックポイントまでの規定時間が定められていて、最初のチェックポイントまでは1時間15分、そこからゴールまでは1時間半で走らないとペナルティにを受けます。


コースから見える景色は素晴らしいです。

コースもよく考えられていて、下りはもうやめて欲しいと言いたくなるような道というより、山水が流れて山肌を削り歩くのも嫌になるような所が数キロ続いたりしてなかなかヴィンテージなマシンにはタフな設定です。しかし、行けないようはところはなくマシンを進めることは出来ます。

途中、景色も良く島の内部の山岳地帯の道を気持ちよくスピード上げてはしっていたら、クロステストにたどり着いてしまった。?あれ?その前にチェックポイントあるんじゃなかったのかな?と、うっすら思いつつ、そのままクロステストに入り、そのまま走行を続けて転倒を二度ほどしたもののたいした問題もなく規定時間内にゴール。

が、やはりあとで聞いたら、一番やってはいけないたいした問題を抱えていたようで中間チェックポイントを飛ばしてしまいました。

アホですな。やってしまいました。しかし、ペナルティは受けるけど2日目も出走は可能。2日目はこのコースを3周すると言うタフな設定なので、きっちり規定周回できるように頑張ろう。

春木さんと大樂さんはもちろんノーペナルティですからレースの結果も楽しみです。


今回マネージャーをお願いしたイギリスのジェニーさんはヨーロッパエンデューロの生き字引と言うと失礼かな。実際1981のここエルバ島で行われたレースも来てるくらいですからね。エンデューロのルールにも詳しいので、タイムコントロールや各自のスタート時間など細かく指示してくれるのでとても助かります。

初日の夜はウエルカムパーティーがあり、約三百人のゲストが会場に集まりコース料理をいただきました。日本チームは持ってきたスーツに着替えてバシッと紳士ぶってみました。もちろん振る舞いもそのつもりで。ジェニーさんもドレスアップして素敵です。デニムにシャツでもよかったんだろうけど、招待されたゲストとしての礼儀ってのもあると思うのです。


コース料理はゆっくり進むんだけど、時差ぼけのためあまりの眠さに私は最後まで辿りつけませんでした。

そうそう、大量に持ってきた名刺代わりのキーホルダーはこの夜で配りきってしまった。


ほんの数人だけど、ダカールのシートことを知ってる人がいて嬉しかったなぁ。

ヴィンテージマシンの集まりだけに、ノグチと聞いて、ノグチチャンバーと関係あるのか?とマニアと言うか古い人にしかわからない質問されたりと、拙い英語ながらも、こうしたアイテムが一つあるだけでそこそこお話ができるのが嬉しい。

さて、メインの2日目が数時間後に始まります。

天気も良さそうなので、今日も楽しく走れそうです。

車検   エルバ3デイズ エンデューロ

   
受付と車検が終わりました。

既にバイクは保管エリアに入り明日のスタートを待つばかりです。

 
  

自分たちのパドックも設営されたし、心配していた最低限のスペアパーツも手に入りました。

 
受付にはこんなプラカードも置いてありました。 このカードをイタリアの美女が持ち、その後ろをニヤついて入場する自分は容易に想像できます。
  
会場にいると本当に多くの方から声をかけられます。その中の一人、イタリアのとても素敵なバイク雑誌Ridersの編集長と記念撮影。ちょうどその時、私も日本の雑誌RIDERのシャツを着ていたのでRIDER繋がりでいい写真が撮れた。と思う。しかし、彼の胸板厚いな。

  
会場はタイムスリップしたようにヴィンテージバイクで溢れていて、その中でもこれ。ロータリーエンジンだって!

 
これが私のバイク。日本チームのバイクはどれもキック一発でかかるほどよく整備されていて、車体はとても綺麗でした。が、そこは40年経ったバイク。何かとあります。書くまでもなく、それらと相談しながら走らせるのもヴィンテージレースですからね。

  私たちだけではなく条件は皆同じで、会場でエンジン開けている人もいました。

想像したくないけれど、明日からのレースコースの脇にはこうした光景がたくさん現れるような予感です。

  
車検は現行のルールに従い部品交換などしないようにマーキングされます。というか、交換する部品なんてそもそも持ってないよと言うバイクがほとんどですけどね。

   
 車検をしている場所は港で、周りの風景とたくさん並ぶヴィンテージバイク達が違和感なくて不思議な感じでした。

1981にここエルバ島で開催された当時を生で観ていた人も多く、その時のスタッフが、またスタッフとしてお手伝いしていると言う人もいました。

すべての検査が終われば保管です。

    

街中の広場にこうして並べられます。 並べたらもうバイクに触れることはできません。

  

スタート台も素敵です。ここから街を抜けて島の奥に入って行くのを想像するとなんともたまらず笑みがこぼれます。

色々ありつつも日本チームは全員スタートできる準備が整いました。とにかく最後まで、バイクが壊れるまでということではなくで、レース期間の3日間をきっちり消化したいと思います。

  
そうそう、これは車検での一コマ。

父親の車検を見守る息子。その父親も1981当時にその父親の車検をこうして見守っていたのかなと勝手に想像していました。

では、いよいよレースの始まりです。

写真はなかなか取れないかもしれないけれど頑張ってアップしたいと思います。