エルメスの手仕事 Hand works of HERMES

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エルメスの職人が名古屋でその仕事の実演をしてくれるというのを知り、見に行ってきました。

エルメスの事は知ってるけれど、エルメスの商品は残念ながら所有していない。
以前、知り合いの女性が8年(!!!)待ってやっと手に入れたというハンドバッグを見せてもらった。
その時に、縫製のすばらしさと、隅々まで隙のない作りにため息をついたことがあります。
IMG_4884スカーフの印刷作業。
職人の後ろで工程の説明をしています。
スカーフ1枚作るのにどれだけたくさんの工程があるか、ここまで気を配って慎重に仕事をしているんだという話をユーモアを交えて説明していました。
彼が「私たちには手間をかける十分な時間があります」と言う言葉が印象的でした。

IMG_4885印刷されたスカーフの縁を手でこよりを作るように丸め、一針一針縫っています。90cmのスカーフ1枚を45分で仕上げていくそうです。
この縁の部分、パイピングのように細く丸まっています。
「クリーニングに出すことがあったら、この縁をアイロンがけしてペッチャンコにならないように注意してくださいね。この部分がペチャンコになると悲しいです」
なるほど、ただ縁かがりをしてるのではなくてこの部分にも形としての理由があるわけなんだ。

どの作業もすごい人だかりで、私は身長があるので後ろからでも見えるのですが、殆どの人は良く見えません。
近くの女性がこんなことを言ってました、良く見えないけど何してるの?と友人に聞くと友人は「なんか縫ってるだけ」「つまんないからほか見に行こ」
そんな会話だったと思います。
ただ縫ってるだけ ただ描いているだけ ただ塗ってるだけ。
確かにそうなんですが、職人が簡単そうにやってる作業をジッと見てると、体が覚えた繊細な手さばきに見とれてしまいます。

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どの作業の職人も自分の仕事に誇りを持って作品とお客さんに向かっているんだなと感じました。
IMG_4892久しぶりに良いものが見れました。
ちゃんとした仕事が出来るように、これからも頑張ろーー

一流ではなく超一流を目指したいなと思いました。

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RED BULL BOX CART RACE! チーム お米食べてー!

友人がレッドブル ボックスカートレースの出場権を獲得した。
チーム名は「お米食べてー!」チーム名の由来はリンク先を見てください。
キャプチャちなみにボックスカートレースとはこんなレースです。
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先日チーム員及びその関係者が集まり、人里はなれた山奥の私有地を使って大試走大会を行ってきました。
先ずはここまでの道のりをFACEBOOKページから引用
外装のデザインは決まっているので、そこからフレームの検討をする。
okometabete_TEAM-4-hanapy-nora-1024x684cartseisaku_redbull-19DSC_170122154213_919184864914129_2436328575351392092_nこれを山奥の合宿所に持ち込んで試走用の外装を纏わせた。
合宿所の朝の風景はこんな感じ。
IMG_4786早起きして今日の試走に備えた強力朝ごはんをたらふくいただく。
朝から肉!そして新鮮玉子かけごはん。
IMG_4796よし仕事に取り掛かろう。
22050358_441980862862623_2746345143055780041_n18528084_441980789529297_9105468145771927368_n外装を張り込む。ここは張職人の私の出番。
今回は敵チームに見られたくないテストなので試走の外装はダズル迷彩で敵から観察しにくくしてあります。
22195942_10214103931141849_1015617810092304130_nイメージとしてこんな感じ。

完全にプロトタイプの雰囲気が出た。
22089911_441980882862621_522316982755833541_n
22089384_441980749529301_8523231515522757557_n最後にノグチオリジナル座布団を敷いて完成。リジットフレームの衝撃を少しでも柔らかくするためです。安全のヘルメットは必須。動力がないから下り坂でのスピードはチキンレースのごとくブレーキをいかに踏まないか。なんだけど、オーバースピードだと横転するし、ハンドルのシビアさと言ったら、ほんの少し切っただけでも車体が大きく動くので怖くてたまらない。
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試走の模様はこんな感じ。
怖い!とにかく怖いけど、その怖さを上回る面白さ!
ビデオで絶叫してるのは、声を出して恐怖を消そうとしてる私です。
ボディーはこのままでは破壊してしまうということで途中から外したけど、弱い部分などが分かって良いテストが出来たと思います。

本番は10/22日曜日 東京 赤坂サカスです。
お米食べてーTEAMが優勝できるように応援お願いします!!

看板の架け替え New signboard

会社の看板がボロボロになった。
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このデザインの看板にして12年。耐久性のある材料で作っても、さすがに12年も経てばこうなりますね。

昨年から気にはなっていて、デザインを新しくしようと考えていました。
なかなかデザインが決まらないことと、直ぐに替えられなかった理由に会社の看板を変えるタイミングのジンクスというか、そんな迷信を耳にしてしまったので、普段占いやその類の物は一切信じないのだけど、なんか引っかかってしまってうだうだしてしまっていました。

そういう時に限って、来社するお客様が「会社の写真撮ってSNSにアップしていいですか?」と言う方が多くなり、こんな看板ではかっこ悪いという事で、同じデザインで新品を作ることにしました。

看板は以前にお願いした友人に再び注文。
関東から取り付けにやってきてくれました。

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ピッカピカ!
やっぱりもっと早く替えておくべきだった。
会社の顔だし、一番見える場所はいつもきれいでいないと駄目ですね。

 

 

台湾で食べてきました. Short trip in Taiwan

ここ最近、というか、ここ数年仕事が終わるとyoutubeで世界のローカルフードの紹介ビデオを見ながら一杯やるというのが好きで、特にアジアの料理は味も想像しやすく、しかも美味しそうなものが多いので、いつかこの食べ歩きをしてみたいなと思っていました。

普段は間食や暴飲暴食をしないよう心掛けてはいるけど、何も気にせず思いついたもの、目についたものを片っ端から「喰ってみる」旅に行ってきました。
連休直前でしたがチケットも手配でき、二泊三日と言っても初日は深夜着なので実質二泊二日な台北旅の始まりー

IMG_4346ホテルに着いたのは深夜1:00 翌日丸一日を食べ歩きに費やすためウォーミングアップも兼ねてチェックインして早々街に出てみた。まだまだ人も多い。開いているお店も多い。街角や街道沿いには屋台もたくさん出ている。
IMG_4348本通りから1本外れたところに、蒸籠を積んで湯気がシューシュー立っているお店があったので入ってみる。先ずは小籠包とビール。おねーさんがタレは自分で作れと言ってるようなので、適当に混ぜて作ってみた。赤いやつ入れ過ぎた、辛くて辛くて・・。
ビール1本飲んだら気持ち良くなってきたので、今日はここまで。
ホテルまでの帰り道、屋台ではエビや魚を焼いたり煮たり、麺にご飯にといろんな食べ物屋台が並んでいた。明日からが楽しみだ。

IMG_4350さー、実質今日だけが終日フリーなのでたくさん食べるよー。
と言っても、目当てのお店などのリサーチはしていないので、旅の参考書とiphone片手にとりあえず「台北 朝食」とか調べて歩く。とにかく歩く。歩きだけは自信があるのでとにかく歩き倒すつもり。
そして、とりあえずホテルに近く、朝6時からやってるという朝食のお店に来たらまだ準備中。
IMG_4357仕方なく街をぶらついていたら、地元の人たちが食べている屋台がありました。
IMG_4352おばちゃんが何か言ってる。分からない。けど食べたい。朝ごはん前に軽く食べたい。そしたらおばちゃんが日本語で「これ牡蠣 美味しいよ」というので、じゃー頂戴。とバイクや車がバンバン通る道端の椅子に座って待つ。
IMG_4351IMG_4353IMG_4354これネットで見たことあるやつだ。モチモチして美味しい。
食べ終わるころにさっきの朝食屋さんが始まったようだ。人がどんどん入っていく。
IMG_4355IMG_4356名前は何だったかな。味噌のようなものが入っていて酸っぱいような醤油のような味のような、揚げたてのやつをこの汁にちょんちょんして食べるとまた美味い。
よし、少しお腹がいっぱいになったので移動開始。とにかくあちこちぶらつきながら気になったものは全部食べる!
IMG_4362メトロの一日乗り放題券。たぶんこれ1枚あれば1日楽しめるだろうと、電車でたくさん移動することにした。先ずは終点の海まで行ってみた。
IMG_4365IMG_4367IMG_4359まだ早朝なので、メイン道路のお店は開いてないけど、裏通りの市場は人も多い。
どの国でも似たようなものだけど、市場を巡るのは楽しい。
IMG_4368海の魚と一緒に鮎!しかもこの鮎が大きいの。30cmくらいある。

海まで来たはいいけど、市場以外見る物がなくひたすら歩きまわる。
IMG_4370 IMG_4371 IMG_4373 IMG_4374こうした道が好きで、生活道路に入ってうろうろするのが自分の旅のスタイル。
素敵なカフェがあったり、眺めが良かったり、ガイドブックにはない発見があるから楽しい。
IMG_4378渡し舟にも乗ったり

これ以上ここには面白いものがないし、食堂が開くにはまだ時間があるので移動。

IMG_4382これはどうしても食べたかった物の一つ。麺線。当然美味い。気温も湿度も高く歩くだけで汗が噴き出してるのに、熱々の麺線をさらに汗をかきながら食べる。
これを食べている時に、友人から龍山寺の胡椒餅は是非やっといて!とメールが来た。
麺線を食べている場所から1駅なので移動。
移動中に「龍山寺 胡椒餅」で調べると、とても狭い路地にお店を見つけた。
IMG_4384狭い路地。そして暗い。でも看板には「元祖 胡椒餅」と書いてある。
IMG_4385一個くださいな。と言うと、おばちゃんが「25分ね。25分経ったら来て」と整理番号を渡される。地元のおじちゃんやおばちゃんも自転車で買いに来ていた。
せっかくだからと待つことにして、お寺を見てるうちに時間がきたので受け取りに行く。
IMG_4389 IMG_4390 IMG_4391友人が「焼きたてじゃないと意味がない」という意味が良く分かった。さっきの麺線以上に高温で、中は肉汁があふれ、口の中を火傷したけど、今回ノーマークだった胡椒餅がこんなに美味しいなんて。
FullSizeR_1かき氷で口を冷やすも、量が多い上に直ぐに頭がキーーーンとなってなかなか食べられず。
IMG_4395そして歩く。ひたすら歩く。歩き疲れたらお店に入って飲んだり食べたり。
IMG_4396歩いていると、たまに遭遇する大行列の店。日本人もいるけど、その他の国の人も並んでいる。
IMG_4392ここはガイドブックにも乗っていたルーローハンのお店。さすがにこの行列はいただけないのでパス。
IMG_4394ガイドブックにも載っていない小さなお店で小休止。野菜スープ。
IMG_4393食品デパートにあった謎の寿饅頭。これ直径30cmくらいあって、しかもこの色。なかなかな存在感でした。
IMG_4398台湾と言えば夜市。ここまで12時間ほどうろついたので少し休憩
IMG_4400足のマッサージをしてもらい、夜中までの歩きもこれでOK。
IMG_4401歩いていると、なかなかな臭気を発する屋台。臭豆腐。匂いだけだと少し躊躇するけど、その屋台は凄くにぎわっている。なので、一つくださいと挑戦。漂う匂いとは裏腹に美味しい。やっぱり食べてみるもんだ。
IMG_4366 IMG_44101人でごった返す夜市の通りから外れて1本裏に行くと、こうした暗くて狭い道を見つけます。
そんなところにお店もたあったりする。暗くて狭い道が好きなんです。
だから、裏通りに入り込むのがやめられないんです。危険かどうかは勘に頼るしかないけど、なかなかやめられません。

IMG_4402夜市の通り沿いにある御飯屋さんはどこもいっぱいなので、少し離れたところで、昼に行列で食べられなかったルーローハンを食べてみる。お店は違うけど、台湾の代表的な料理の一つなので雰囲気は分かるかな。
IMG_4406 IMG_4407歩道脇で食べる。冷たいビールがおいしい。ルーローハンも八角の風味が良い。青菜炒めとビールが良く合います。
IMG_4403夜市でいろいろつまみ食いしていたらお腹がパンパン。夜も更けてきたし、十分楽しんだ一日でした。
IMG_4414最終日の朝も市場からスタート。
IMG_4417先ずは市場脇にあったうどん屋さんでこれ。メニューも読めず、言葉も通じず、オーダーの仕方もよく分からないが、作っているおばちゃんに「今作っているそれ!1杯下さい」基本笑顔でお願いすれば何とかなる。このうどんも食べ始めは薄いかなと思ったけど出汁がじわじわ来る感じでおいしくてね。
少し歩くと、多分行列で入れないだろうと思って、所在地も確認していなかったお店を発見。
IMG_4415世界10大レストランの一つに選ばれたこともある小籠包のお店。ディンタイフォン
帰るまでにもう一度食べたいと思っていた小籠包。この時点でまだ7時半。お店のオープンは10時・・・ とりあえず近くに行ってみると土日は九時からと書いてある。でもまだ1時間半もあるなと思い、ひとまず電車で隣町の市場を見学して戻て来たのが8:15.この時点で既に20人ほど並んでいた。せっかくだからと並ぶことにして、待ってるとお店の前には続々とタクシーが止まり小籠包目当てのお客さんが降りてくる。
数分で自分の後ろには20人ほどが並ぶことに。
9時になったらいったい何人が並ぶんだろう。と思っていたら、8:30過ぎたあたりで「始めまーす」って日本語が聞こえた。
これは嬉しい。二階に通された。オーダーはチェックシートに欲しいものをチェック。
食べきれないくらいでいいからたくさん頼んでみた。プレーンな小籠包 カニ味噌入り、へちまとエビ・・・そしてビール。
IMG_4421IMG_4423やっぱりおいしい。しあわせ。
並んでよかった。
食べ終わって外に出ると・・
IMG_4426これ見てたら絶対並ばなかった。だって、まだ9;30前。九時にオープンだからとそれに合わせてきた人たちは、九時の時点で満席のお店を見ることになる。
いやー早起きは三文の徳です。
しかし、今回の旅で何種類の食べ物を食べただろう。
旅のテーマは「食べ歩き」だったので、その目的は果たせた。
一人なのと、せっかちな性格と、思い付きの行動であっちこっち思いつくまま。
普段の生活とは違い、目的は食べることだけなので、移動中は仕事のことも忘れてぼーーーーーーーーっとしてるだけでした。
なかなか良い旅でした。
ラリーに出場するのもいい旅だけど、いろんな旅をこれからもしていきたいと思います。

 

CRC5-56 Interview

使っている使っていないにかかわらず、クレと言えば5-56 CRCと連想する人はこのブログを読んでくれている多数を占めると思います。
1その呉工業からインタビューのオファーがありました。

そのインタビューは5-56STYLEというコンテンツで公開されています。
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インタビューは東京の友人オフィスを借りてインタビューを行いました。

IMG_3657 IMG_3658 IMG_3666このオフィスがまた素敵なところで、普段見ない植物もいっぱいあるし、椅子やテーブルも素敵なんです。
IMG_3659 IMG_3660友人のバイクもノグチシートで化粧直しして2時間ほどインタビューを受けました。
インタビューはいつも緊張しますね。
IMG_3667何度経験しても写真撮られるのは苦手です。表情の練習をしてるつもりが、いざとなると自分がどんな顔をしているのか分からなくなってしまいます。
まぁこれも勉強ですね。
あっ そうそう、防錆潤滑はKURE 5-56!です。
6もう一度いいます。防錆潤滑はCRC 5-56!です。