工具箱の蓋裏 Tool box pocket

某有名メカニックからこんな依頼が

「作業中にアメ舐めて整備したいんだけど、そのアメを入れるポケットを作ってほしいと・・・」

アメって。
ラリー中、徹夜で作業することもあるメカニックは、アメでも舐めて糖分をしっかりとり、常に最高の整備をしなければならない。2週間に及ぶダカールラリーは長いけれど、整備のちょっとしたミスが全てを台無しにする。
そう考えると今回の依頼も、とても大事な依頼だと理解できます。

と、どうでもいい前置きはいいとして、

工具箱の蓋の裏はデッドスペースになってることが多い。
powder-coat-homak-portable-tool-boxes-rd00203200-64_300中にはこの写真の工具箱のようにタイラップなどで固定できるようにパンチングされた鉄板が付いている場合もあります。
R8770713-01最初からこうなっているものもあります。

それを利用した例が次の写真です。
21733761_2048069475218653_1793081689_oふむふむ。色々つけてるな。でも、いまいち使い勝手が悪いとのこと。
21706045_2052588288100105_24767784_o現地から寸法も届いた。
何を持ちたいか、数枚の写真でだいたいわかった。
分かったらとりあえず作って、使ってもらおう。
1回目でダメ出しをしてもらい、2回目で完成に近づけ、3回目に製品化・・となればいいな。と思いつつ1個目を現地へ発送。
22095231_2065943923431208_988648280_oアメだらけ ^^ ^^
だいたい欲しい条件はクリアしてるけど、筆入れやポケットの広さ、全体の寸法など少し改善したいという要望。
そして2回目の製作をしている途中で、1個目の試作見た周りのメカさんたちも
「俺もそのアメ入れが欲しい」と。
1個も3個も変わらないので製作。
そしてまた現地から届いた写真がこれ。
22882167_2105292872829646_1430234912_o 23191970_2114284258597174_1537409510_o 23226976_2114288358596764_286110998_nまだ届いたばかりで適当に道具を刺しただけですが、これで良いでしょうという合格ハンコをいただきホッとしています。

ノグチシートではこんな便利グッズも製作しています。

そして

キャプチャ

とりあえず2018ダカールに向けてのノグチシートの仕事はひと段落ついた感じ。
シートもタイヤキャリーバッグもあれもこれもいろいろ作りました。
もちろん、まだ依頼があれば作りますけどね。
シート以外の、こうした便利グッズでライダーを支えるメカニックさんたちのストレスが少しでも少なくなれば、より優勝に近づくのではと考えています。大袈裟か・・

 

 

RED BULL BOX CART RACE! チーム お米食べてー!

友人がレッドブル ボックスカートレースの出場権を獲得した。
チーム名は「お米食べてー!」チーム名の由来はリンク先を見てください。
キャプチャちなみにボックスカートレースとはこんなレースです。
YouTube Preview Image

先日チーム員及びその関係者が集まり、人里はなれた山奥の私有地を使って大試走大会を行ってきました。
先ずはここまでの道のりをFACEBOOKページから引用
外装のデザインは決まっているので、そこからフレームの検討をする。
okometabete_TEAM-4-hanapy-nora-1024x684cartseisaku_redbull-19DSC_170122154213_919184864914129_2436328575351392092_nこれを山奥の合宿所に持ち込んで試走用の外装を纏わせた。
合宿所の朝の風景はこんな感じ。
IMG_4786早起きして今日の試走に備えた強力朝ごはんをたらふくいただく。
朝から肉!そして新鮮玉子かけごはん。
IMG_4796よし仕事に取り掛かろう。
22050358_441980862862623_2746345143055780041_n18528084_441980789529297_9105468145771927368_n外装を張り込む。ここは張職人の私の出番。
今回は敵チームに見られたくないテストなので試走の外装はダズル迷彩で敵から観察しにくくしてあります。
22195942_10214103931141849_1015617810092304130_nイメージとしてこんな感じ。

完全にプロトタイプの雰囲気が出た。
22089911_441980882862621_522316982755833541_n
22089384_441980749529301_8523231515522757557_n最後にノグチオリジナル座布団を敷いて完成。リジットフレームの衝撃を少しでも柔らかくするためです。安全のヘルメットは必須。動力がないから下り坂でのスピードはチキンレースのごとくブレーキをいかに踏まないか。なんだけど、オーバースピードだと横転するし、ハンドルのシビアさと言ったら、ほんの少し切っただけでも車体が大きく動くので怖くてたまらない。
YouTube Preview Image
試走の模様はこんな感じ。
怖い!とにかく怖いけど、その怖さを上回る面白さ!
ビデオで絶叫してるのは、声を出して恐怖を消そうとしてる私です。
ボディーはこのままでは破壊してしまうということで途中から外したけど、弱い部分などが分かって良いテストが出来たと思います。

本番は10/22日曜日 東京 赤坂サカスです。
お米食べてーTEAMが優勝できるように応援お願いします!!

車の天井材

車の天井材は以前から取り扱いがありましたが、今回は取り扱いはあったけど広告していなかった素材を紹介いたします。
unnamedビニールレザーの天井材です。

旧車などにいかがでしょうか。

写真はグレーで、その他 黒、アイボリーの計三色。
5mmのウレタン付で、幅は1400mm

1m単位での販売となります。¥4,500/1m
これに消費税と送料+代引き手数料が発生します。

(価格は現時点での価格です。予告なく変更する場合がありますので、注文時に在庫と価格をお問い合わせください)

 

 

 

オリジナルウレタンなどの材料販売 High-density urethane foam sale

当社ではバイクシートやカーシートの改造、補修にオリジナルウレタンを使用しています。
ご自身で改造したいという方はこの材料がお勧めです。
今のところシート改造にはこの材料が一番だと自負しています。
ここから買えます
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売る側がいかに良いと言っても、あまり説得力はありませんが、とりあえずこの材料の説明をさせていただきます。

説明は以前にも詳しく書きましたので、過去のブログを参照ください。
(写真クリックでブログに飛びます)
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2現在 ハードタイプとミディアムタイプと2種類用意しています。
このウレタンシートは、純正のシートウレタンと同じ製法なので、削りやすく耐久性も高いです。
ダカールラリーやバハ1000などでその耐久性や、トップライダーが認めるクッション性など、今のところシート改造ではこのウレタンが一番だと思っています。

接着剤もノグチシートで使用しているものを販売していますので一緒に購入されると便利です。

ウレタンはネット検索すると様々なタイプが販売されていますが、それがバイクに適しているか分からないと思います。その点当社のウレタンであれば、実際バイクシート改造に使用しているので悩む必要はありません。

ハードタイプとミディアムを用意しているので、硬めがいい人はハードタイプ、現状より柔らかめにしたい方はミディアムが良いです。よく、柔らかくしたいために柔らかすぎるウレタンで盛っているのを見かけますが、それだと厚みが増すだけでクッション性がなく厚いのに底つきをしてしまうという現象が起きます。なので、当社のミディアムウレタンは柔らかいと言ってもフワフワではなく密度の高い柔らかさを保っています。

販売サイトではオリジナルウレタンから衝撃吸収材T-NET、防水コートEVA、なども販売しています。
カバーの素材は1mより販売します。
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一般の方、業者様共にご注文お待ちしております。

 

ある人に、なぜ材料売るのかって聞かれましたが、答えは単純で私はバイクシートの改造を始めた頃にはこんな材料は売っていなかったし、売ってもらえなかったから。という理由です。

どんどん注文お待ちしてます。

 

 

品質ステッカー Quality sticker

1こんなステッカーを作ってみました。

横幅30mmの小さなステッカー。
衝撃吸収材T-NETやライトハニカムを挿入しても外からは見えません。
なので、それらを入れた証としてこれからはシート裏にこのステッカーを貼ることにしました。

2こんな感じに、シート裏の剥がれにくいところに貼り付けようと思います。

* ちなみに、過去に衝撃吸収材T-NETの加工をされたお客様へステッカーのみ送ることはしませんのでご了承ください。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

野口装美