ダイヤステッチとかタックロールとか、カバーの表面のデコレーションは様々な方法があります。
こんなダイヤステッチや
こんなもの。
ステッチをかけるときに挟み込むウレタンの厚みで表情も変わるし、ステッチのミシンの走り方でも表情が変わります。
うーん・・
普通のミシンでは絶対無理なパターンでやっては見たものの。
みたものの・・ なんかいまいち。当社の縫いの先輩に見せても「なんかすごいけど、シンプルなほうが目が慣れているからいいかな」と、厳しい評価。
刺しゅうミシンでこんなことができることが分かったので、ファイヤーパターンとか、凸凹したキャラクター刺しゅうも行けるかなと。
まぁ実験はやってみないと結果が出ませんからね。
思いついたらやってみる。は、ずっと続きます。
もう一つ
こっちはなかなかいい感じ。一般的なビニールレザー、少し滑り止め、結構強い滑り止めの3パターン。見た目も革シボ模様や落ち着いたテキスタイル柄。
成分もバイク用に配合してもらい、しかも世界展開しやすいようにRoHs REACH対応 ^^
こっちは現実的になって来たので、早く皆様に届けられるように頑張ります。