昨年に続き、2回目のライドアフリカツインのお手伝いをしてきました。
昨年よりも参加台数が増え、会場も広く、キャンプしながら2日間のイベントを楽しんでもらいました。
私はオンロードの試乗コースの先導をやらせていただきました。
DCTは初めは戸惑いますが、慣れてくると楽しいですね。トラクションコントロールやABSなどを体感するには良かったと思います。
会場には懐かしいシートやアフリカツインのシートに出会うことができて、ユーザーの方々と色々お話もできました。
こんな懐かしいバイクもありました。三橋さんが2003ダカールラリーを走ったXR650です。
アフリカツインのシートは、昨年アメリカのレースで使ったジョニーキャンベル仕様が2台。
ノーマルシートを装着されている方が、この30mmアップにシート跨って、ポジションが高くなり足の窮屈さがなくなったのに、足つきの不安がそれほどないのはいいね。と言ってくださったのは嬉しかったです。
イベントが始まる前に、この仕様と同じオーダーが海外から来ていたので、張り込み前のチェックも現地でやってきました。
出展ブースではタミヤ模型さんが来ていたので、少しご挨拶。
タミヤの方とプラモデルのマットのお話が出来て良かったです。初めて現物を見たけれど、実写さながらの精密さにびっくりしました。
そうそう、ネットで見て気になっていたシートを装着した車両があったので見せてもらいました。FRPベースで改造なしで装着が出来る。高さもバリエーションがあるとのこと。
2日間少し天気も崩れましたが、楽しい二日間だったのではないかと思います。
また来年お手伝いできれば、試乗車にも当社のシートがつけれればいいかな、なんて考えてます。
参加いただいた皆様ありがとうございました。