先週のことです・・
金華山が続いていたので、久しぶりに岐阜市最高峰の百々ヶ峰へ。
目指すは矢印のてっぺん。遠いようで20分足らず。
ここはこれからの季節、松尾池の渡り鳥を撮影に来るカメラマンで渋滞になります（くれぐれも餌付けはしないようにして欲しいですね・・あくまでも自然がいいのです）
しかし、この東屋・・・なぜ柿がぶら下がってる？ここで干し柿？？バックパックもずらりとぶら下がり、並ぶカメラのレンズたるや、そりゃもう火でも吹くんじゃないかと言う位のでかさ。しかも良く見ると常備してある感じの箱やテーブル、コンロなど・・これでは一般の登山客が休みにくい状況ですね。大人の方々もう少し考えましょう。と、心の中で声を大にして叫びつつ先に進みました。
この山も頂上へ向かうルートは何本かあり、今日は直登ルートを選んだ。
途中こんな感じの岩場があります。矢印に沿ってのぼります。両手も使うくらいの勾配ですから、足を滑らせると痛い事になりますね。
岩場を登りきると視界が開けます。名古屋のツインタワーまで見えます。赤い矢印が指すところに、と言うかこの写真を撮っている私の真横で、おじさんが一人で岩に腰を下ろして美味そうにうどんをすすっていました。カシャ、ズズゥー、カシャ、ズーズーーあぁぁぁ音だけでも美味そうだ。とにかく美味そうだ！次は絶対ここで食べてやる。誰か来るまで待って食べてやる。
さっきのうどんポイントは南を望んだ絵でした。これは頂上で北側を撮った写真。矢印辺りが私の家です。
紅葉はまだでしたね。