刺繍ミシンの練習  Embroidery machine

買ってはみたものの使い方はさっぱり分からず、説明書とにらめっこしながら糸を通し、各所にオイルを挿し、メモリーに残っていた「たろう」と言う文字の刺繍をしてみたが糸の調子も悪く、モニターには「糸切れ」と表示されピーピーと鳴く。
降りない針もあるので、このままでは時間ばかりがすぎてしまうためブラザーに電話をし、岐阜にはメンテナンスできるところがないので愛知の代理店を紹介してもらった。
エラーの症状を伝えると「あーーーー、それはもう交換しなきゃいけない部品だね」ってことで、部品をもってきてもらった。
経年で硬化したブッシュや、糸きりカッターなど細かな部品を交換し、糸の調子も出してもらった。
で、その時技術者の人が「ところでテーブルは?」「は?」「いや、ここに挿すテーブル」テーブルがあることすら知らずに大きな布で刺繍してた・・。テーブルがないと布がバタバタして糸が切れやすくなっちゃうんだ。

 

 

 

 

crescentkkkk-img406x600-1379134523wqlmro4514赤い部分にテーブルがつくんだって。
IMG_5831そして、テーブル取り付け完了。
よし!更に戦闘力が高まった感じだ!
ネットを探すとフリーの刺繍データがたくさんアップしてあって、この機械で動かせるデータも多数。とにかく練習なので色々試し打ちをしてみた。
IMG_5829ずいぶん糸切れも少なくなり、スムーズに刺繍すためのコツがだいぶ分かってきた。
針の太さも関係してそうなのでビニールレザーやスエードにもいけるように太目の針も買った。
そして、もう直ぐこの中古刺繍機と変わらないお値段の刺繍ソフトが来る!!!
これですべての役者が揃ったので、あとは猛勉強あるのみです。
もう直ぐオリジナル刺繍をしたシートや、シートや、シートを^^お届けできるようになります。