シート改造 その1

やはり一番気になるのはこの部品。
ココだけは妥協できませんね。
他の改造はあまりアップにして、お見せできない場所もありますが(自作なうえにやっつけが多くて・・・) シートは少し詳しく、説明していきます。
今回は、今までのノウハウを詰め込んで行くのはもちろんなのですが、欲張りなのでちょっとテストも兼ねて、新しい素材も試したりと、思いは膨らみます。
このバイクに初めて乗った時、僕のお尻では30分が限界だった。
ノーマルのシートと僕の相性が、悪い理由も調べる必要があるので、乗り方を変えたり、着座位置を変えたり、パンツを変えたり・・・・
結論からいえば、一つのシートでツーリングからスプリントレースまで、こなすのは無理です。
しかも、座ると言う行為は圧迫を伴うので、痛みが出ないわけがありません。
「ノーマルシートでもこのシチュエーションなら表皮の変更だけでいいのでは?」とか、
「このシチュエーションなら、形状はそのままにクッションの変更がいいのでは?」
いろんな場面を走ることで、様々な改造プランが出てきます。
一番高い頻度で使う時に快適であるシートを、お客様と探すお手伝いができるように、いろんな形やクッション性を知っておく必要があるのは、当社として当然のことですね。
前置きが長くなったけど、今回のラリーで使うシートは、
「シート改造 その2」で。

日程

だいたいの日程が見えてきた
スタート 9/7 ウルムチ
ゴール 9/15 ハミ
ステージは 7つ
(と言うことは初日と最終日はリエゾンのみ?もしくは中間日に休日あり?)
走行距離は約3,000km
競技区間は約1,200km
参加台数やどこを走るのかはいまだ不明。
タクラマカン砂漠と言う、世界で2番目に大き砂漠を走ることは確かだけど、砂丘群に突っ込まされるのか、それとも砂丘群を眺めつつ走るルートなのか・・・
わからないから、楽しいって言うこともあるね。
なので、現地でのバイクの受け取りやもろもろの準備も必要なため、出発は9/2。
同行メンバーも、各地に散らばっているから
「集合は、北京の空港のどこかのロビーで!」
と決定。
その前に船積みだ。
ラリーの日程が、当初8月だったのが9月にずれたおかげで、船積みもずれた。
7月後半に、神戸で積み込み。
もう2か月切っちゃってるし、スタートの日はあっという間に来るね。
と、このブログを書いている7/8現在。
なんだか嫌なニュースが流れてますね。
なんでこんな時に・・・・・・・
http://www.atr123.com/
オフィシャルサイトは、国外からのアクセスをブロックされているのか分からないけど、暴動発生時から閲覧不能です。
見守るしかありません。

ハイパワースプレー

せっかくなので、こういった機会に会社で扱っている製品のコマーシャルはしないとね。
ブルーマジックやクイックスチールは前記しましたが、今回はこのハイパワースプレー。
オイルスプレーは世の中にいくらでもあるし、それほどこだわりはないと思う。
このオイルスプレーは、少し粘度が高くしっかりとした皮膜を作ります。
詳しい性能はこれを、見てもらえれば一目瞭然です。

携帯工具

トラブルシュミレーションをやると、あんな時はこの工具!
こんな時にはこの工具!
いやいや、道具もそうだけどこの部品ももたなくちゃ!
と、数十グラムずつ工具バッグの重さは増していく。
しまいには、携帯工具だけで3kg・・・
だめだめ!
そんな重たいもの持っただけで疲れちゃうやん。
そうじゃなくて、ココが壊れたら終了!
と、線を引いておき、出来るだけ工具を削ってみた。
コレだけ。
一応これだけ持って山の中に行って、タンク外して・・・・タイヤを外してパンク修理の真似ごとして・・・をやってみたが問題なし。
工具は少ないか多いかではなくて、本人が安心できるかどうかですね。
沢山持って安心できる人はたくさん持てばいいし、重くて体の負担になりそうなら軽いほうがいい。

気休めの緩み止め

KTMと言えば、一般国産車に比べてスポークが太くて緩まないって聞いたことがある。
ずいぶん昔に。
それが頭に擦り込まれちゃって、おまけに最近それどころかエアクリーナーの掃除すらやらなかったりしてるから、ラリー中のスポークの緩みなんて、言われるまで気にしていなかった。
「緩みますよ・・普通に緩みます・・メンテナンスフリーではないですよ」
と、店長の息子さん。
2代目です。
IBで走っていて、現在はメカとしてTRYで働いている。
まぁそりゃ乗り方が違うから!
と、思ったけど、ラリー中一度も緩まないってのはないだろうから、気休めにタイラップでスポークのクロス部分を締めてみました。
効き目があるないにかかわらず、これをやることでスポークに意識が行ったので、ラリー中も(たぶん)気にすることになるでしょう。
それに、持っているニップルレンチのサイズではダメなこともわかったし!
スポークがばらばらになって、荒野で佇む自分とバイクは見たくないからね。
そんなレベルで、今回のラリーに望んでいます・・・・