もみじ

土日は早朝に軽い山登りすることが多いです。
季節の移り変わりで草木の色が変わっていくのを見るのも楽しいですね。
鳥のさえずりも夏に比べると聞こえなくなってきました。
寒さで毛が立ってまん丸になっている小鳥はかわいいです。
真っ赤なもみじもそろそろ終わりですね。
山道が落ち葉でいっぱいでした。
赤や黄色の落ち葉が土色に変わって、やがて本当の土になっていくんですね。
近くの神社にお参りをして帰りました。
お参りであって、お願いではありません・・。

いつもと変わらない手洗い場なのですが、こうしてもみじの葉っぱが浮かんでいるだけで季節感が出る写真になりますね。

メッセンジャーバッグと小さめバッグの新作です。

10月に販売したメッセンジャーバッグ。
おかげさまで直ぐに完売してしまいました。
ご購入いただいたお客様ありがとうございました。
材料が限られるので沢山作ることができませんが、まだ残っていたロゴつき中古カバーで何点か作ってみました。
発売は12/1からです。
問い合わせは当社HPよりお願いいたします。






メッセンジャーバッグは、いつも通りバイクシートのカバーロゴを利用したフラップが付いております。
全体はバイク用ビニールレザーで作られているので、多少のこすれでは破れることがありません。
完全防水ではありませんが、素材に保水はしません。
なので、汚れてもふき取り掃除が楽です。
ショルダーベルトは短めに設定してあります。
小さなバッグ




古い椅子張り用のビニールレザーを知り合いの張り業者からいただいた。
№25の波波模様のそれです。かわいい柄です。
椅子に使う前に色々試してきたくてバッグにもしてみました。
№27
古い椅子に張ってあった本皮。オイルを塗りなおして磨いて再利用してみた。


上のバナーをクリックしてください。バッグのコーナーへ飛びます。
よろしくお願いいたします。

G・SAKAI ナイフ博物館

先日、天気の良い日に自宅から5km程の所にあるG・SAKAIへ、自転車でツーリングがてら行ってきました。

関市を代表するナイフメーカーの一つです。
G・SAKAIのナイフは数本持っていますが、やはり一番のナイフはこれ。

前のブログにも書いてありますので読んでもらえたらうれしいです。
ここは、ナイフ博物館と即売所が併設されています。即売所は元工場だったところですね。

このログハウスがナイフ博物館。何度も入ったことがあるので今回は入りませんでした。

博物館と即売所の間には「ガリバースペシャル」と書かれた巨大なナイフが展示してあります。

即売所にはスパイダルコをはじめ、多くのナイフが陳列されてます。
ちなみにG.SAKAIはルイジコラーニとコラボでナイフを作っています。

これはもう手にはいらないのかな。非売品の展示もありませんでした。
こっちは沢山売っていましたよ。

ペーパーナイフです。手に取るとわかるのですが、ブレードのRや刃の捻りなどが絶妙です。
値段も安いです。
奥には、ハンドルの素材やブレードの素材など、キット販売などもしているので自作派の方にはたまらないと思います。
プレスで打ち抜いた鋼材も数百円で売っていました。一般では売っていないようなものまであるので、当社にお越しになった際にはぜひお立ち寄りください。

ナイフ博物館
岐阜県関市平賀7  TEL 0575(24)2132
開館時間 AM.10:00~PM.4:00
休館日  年末年始、お盆休み(8/13~8/16)
北隣で即売(ショールーム)有(8/13~8/16休み)気候に応じてお店のシャッターを下ろしていることがあります。左側のドアーからどうぞお入り下さい。

金華山

いつか! 何処かで! その日のために!と、日々トレーニングは続けており、この金華山ネタも何度目かという話ですが、まぁたまには良いでしょう。
しつこく飽きもせず続けております。
先日も登りましたが、紅葉もきれいで気持ちの良い金華山でした。
しかし、気をつけてください。
まだいます!
スズメバチです。
彼も襲われました。
同じ場所かどうか分かりませんが、東坂登山道の中間辺り、登りの途中ほんの少し下る部分があるのですが、その左側の木の根元に巣があります。
ブンブンいってました。何匹も飛んでましたし危ないです。
が刺されてからずいぶん時間が経ったのでもう大丈夫と思っていました。
良かった刺されなくて。

モミジが真っ赤できれいです。
下山途中から聞こえていた消防車の音がだんだん大きくなってくるのが分かりました。
救急車の音も聞こえます。間違いなく自分の車を止めた辺りが騒がしい。
山を下りると大きな消防車に混じってこんな車もいました。

メガクルーザー
聞くと「途中で動けなくなっている人がいる」ようなことを言っていました。火事ではなさそうです。
消防署の職員さんたちは重装備で山の中に入っていきました。
救助するほうもされるほうも大変です。
こんなことにならないように、いくら近くて低い山といっても、なめてかからないようにしなければいけませんね。

海外のブログにも

当社のシートを愛用していただいているお客様が、自身のブログでこの前書いた白いスポーツスターのシートを紹介していただきました。

Inuchopper Blog
ちなみにこの方は、ブログを読んでもらうと分かるのですが、いわゆる自作派なんです!!!
とにかく読んでもらえれば分かります。
カスタムショップ並み、いやそれ以上の心意気で自作をしています。最近では、自分でアルミを溶かして鋳物まで作ってしまいました。オールマイティな職人ですね。
でも、シートだけはプロにお任せしたいという事で、いつもオーダーをいただきます。
そのうちサドルレザーで手縫いの一品が出来上がるのではと思っていますが、それはそれで楽しみです。
もし作ったら見せてもらいたいです。
さて、本題です。
Inuchopper Blogを見ているイタリアの方が、さらに紹介してくれました。

http://elcistebravado.blogspot.com/2010/11/inuchopper.html
アメリカ人ではなく、イタリア人ってのがなんとなく良いです。
こうして、インターネットでどんどん広がっていくのはうれしいですね。