ドライバッグ 

当社製品のドライバッグ(一応、「沼岩魚バッグ」と言う愛称で呼んでおります・・)を購入いただいたお客様から。
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沼イワナバッグ早速使わせていただきました。
色やデザインがとてもハーレーにマッチしてかっこいいです。
振り分けバッグもオリーブグリーンなのでカ
ラーコーディネートは完璧です
豪雨のなか高速道路を300キロ走りましたが、大切な羽毛シュラ
フは全く濡れず防水性の高さが感じられました
ツーリングの必需品となりそうです。
良い製品をありがとうございました。
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と、うれしい評価をいただきました。


どうしても濡らしたくないものは、ドライバッグに入れておけば安心です。
オーダーで、お好きなサイズも製作可能です。
どうぞよろしく

羽田第2ターミナル

増築された羽田第2ターミナルが気になります。
ここにそう書いてありました。
ただ贅沢品を並べただけの空間になっているのか、それとも素敵な空間なのか。
一度も羽田から出発したことがないので、次はぜひここから世界の椅子を眺めてから出国したいと思います。

名鉄美濃町線跡を辿る

子供の頃良く乗った名鉄美濃町線が廃線になって5年が経った。
先日の休みの日に、朝のトレーニングをかねて名鉄美濃町線沿いに岐阜駅まで走ってみた。
片道約20kmくらいだから良い運動になるし、テーマがあると走っていて楽しい。

上芥見駅
まだここは線路がある。

下芥見駅
線路は既に撤去されています。

日野橋駅
美濃町線は単線なので、ところどころですれ違いの場所が作ってあった。
すれ違うときに、車掌さんが交換するリングが触ってみたくて仕方が無かった子供の頃を思い出す。
初めて一人で乗ったときは、乗換えとか緊張しちゃって切符が汗でフニャフニャになったのも楽しい思い出です。

琴塚駅
ここは小学校の歴史クラブで電車に乗って見学に来た前方後円墳がある場所。
琴塚古墳


少し寄り道して古墳見学。駅から1分で森があり、森の中に入ると堀のようになっています。朝日が差し込んでいい感じです。歩いて古墳を一周してみました。古墳の周りは住宅がありますが、堀の外が林で囲まれているのでとても静かな場所です。
先に進みます。

野一色駅
駅はまだしっかりしています。線路はありません。ベンチなどはそのままです。

コスモスが綺麗な季節になってきました。

競輪場前駅(リンクの写真はその近くの梅林駅ですが、こんな感じでした)
岐阜から帰るとき、いつもここで待たされた記憶があるな。
接続のタイミングが悪いと、20分くらい停車していた。
既に架線も線路も無く、電車が走っていた痕跡すらありません。

そして岐阜駅到着

改札の隣に立ち食いうどんがあって(当時200円だったような)、毎回食べていたような気がする。
せっかく岐阜まで来たので朝の飲み屋さんも

ここの生レバー美味いです。いわゆるセンベロなお店です。
他にも撮りましたが、まぁそれらの紹介はまたの機会に。
しばらく走って行くと公園に電車が保管されていました。

これは美濃町線を走っていたやつではなくて、谷汲線だったような・・。
鉄道には詳しくなくて間違っていたらごめんなさい。
楽しい朝のツーリングでした。

ファラオラリー総合3位

先日お知らせしたファラオラリーが終了しました。
当社がシートクッションをサポートするチームランドクルーザー1号車が
部門1位
総合でも3位!

を獲得しました。

おめでとうございます。
このままダカールでの上位入賞と6連覇を期待せずにはいられません。
単純な私は、こんな時の座席のロゴが一層輝いて見えたりします。ほんとうれしいです。
1号車ドライバー三橋さんのWEB

毎日現場からライブ中継があるなど楽しかったです。
ライブ映像は大変でしょうが、ダカールでもして欲しいところですね。

ウッドデッキの製作

以前、このブログでガレージのロフトを自作製作した報告をしました。
今回は庭のウッドデッキです。
もちろん自作です。
ずいぶん前から庭にウッドデッキが欲しかったんです。
業者に頼めば直ぐ完成するのですが、私の友人たちは自作する人が多く、しかもその出来は業者と変わらない。
作った皆が口を揃えて言うには「思うほど難しいものじゃない」のだそうだ。
それに、自分でやる分適当に妥協も出来るし、何よりコストが雲泥の差なのです。
10年ほどモヤモヤしつつ(長い・・)やっと重い腰を上げ、絵を描き、寸法を決めました。
腰を上げるきっかけは、パートさんからいただいた90mmx90mmの不揃いな長さの角材。
貰ったはいいけど、置き場がない。
ウッドデッキの躯体にちょうどいいじゃないか!ということで、これがきっかけです。
会社もそうなんですが、いつか使うと言う理由で物を置きっぱなしにできない性格なんです。
さて、基本は地面のレベルを測って、ウッドデッキの床のレベルを・・・なのですが、自作だし、直ぐ使いたいし、たぶん前下がりになっちゃうだろうけどここに住むわけじゃないし、と言うことで適当にブロックを並べてその上に組む事にしました。
さて開始
08:00AM

先ずは酒と塩で清めます。昔から土地に何かをするときは必ずそうするのだと子供の頃から刷り込まれてきたんです。
前日に購入しておいた、たくさんのブロックを90cm間隔で置く。
朝から雨が降っていましたが、雨で作業を中止したらやる気がなくなってしまうので、満を持した今しかないのです。
09:00AM

ブロックを並べ終わったら、今度は角材を並べます。
10:30AM

ビスで固定していきます。一応、防腐剤なんかも塗ったりしました。
ここからはひたすら床貼りです。
1x4材を百数十枚購入してきて、1枚ずつステンレスビスで固定していきます。
この作業が一番きつかった。
なので写真がありません。
ひたすら、穴あけとビス止めの繰り返しです。
気が遠くなる作業です。
ですが、やめるわけにはいきません。
そして
06:00PM


なんと、一日で完成。
やれば出来るもんです。
えっへん。と、ちょっと胸張って自慢したいので書いてみた次第です。
たぶん3日かけても仕上がりは同じなんですよね。
早いに越したことはないのです。
基礎はしっかり?しているので、床の板が腐り始めたら、また貼り直せばいいし。
次は、色がいまいちなオーニングの張替です。
2年くらい考えて、取り掛かることになるでしょうけど。