モロッコラリー 2 Team HRC CRF450Rally

車検は日本時間で言えば今日の夕方くらいからかな。現地からの写真をここに掲載します。

Facebookのほうにはたくさん写真がありますので、そちらもどうぞお時間のあるときにのぞいてみてください。

Facebook page   Noguchi seat /野口シート

ライダー5人のショット。いいっすね!
シートをよく見ると・・。凄いアンコ盛ですよ。これは一番背の高いヘルダーのマシンかな。

5台のうち2台はヨーロッパで作られたマシンですね。前回のダカールでクインが乗ったものと同じ仕様かな。これに取り付けるためのシートを作ったのに、このマシンのシート取り付けはシート上部からボルト締めじゃなかったっけ???現地で加工は無理かな。ジョニーキャンベルにも使ってもらいたかったな。まぁ本番で使ってもらえるからいいけどね。
————————————————–
——-と、先ほど書いてアップしたら現地からこのブログを読んでくれたメカニックの「あくまさん」から 連絡を貰いました。
「 ジョニーのシートですが、ノーマルじゃ座って乗れんと言う事で、せっかく綺麗に作ってもらったシートですが、加工して取り付け済みです。ジョニーも満足です。」
だそうです。やった!うれしい!

車検前のテスト中。

そして、シートのほかにもこの工具巻きも大活躍中。
なんかジーンときますね。まだレースは始まっていないのに写真見て興奮しっぱなしです。

メカニックそれぞれの工具の違いを見るのも楽しいです。

モロッコラリー2012

 

モロッコラリー 1  Team HRC CRF450Rally

10/14から始まるモロッコラリー。期間は10/14-10/20

チームHRCとして初レースとなり、どんなレース展開になるかとても興味があります。もちろんシートをサポートしていると言うこともあるが、ホンダがどこまでやるか期待でいっぱいです。

YouTube Preview Image

ルートはこんな感じです
 エントリーリストから
№3  RODRIGUES Helder
№11 MIRANDA ZANOL Felipe
№17 SUNDERLAND Sam
№22 CAMPBELL Johnny
№25 PIZZOLITO Javier

このレースでも、ファラオラリーのようにイリトラックでLIVEで競技者の動きを見ることができるのだろうか。

現地では既にメカニックたちが準備に取り掛かっているとのことです。

もう直ぐ始まります。

 

工具巻きもHRC  Tool roll for HRC

シートの採用も嬉しかったのですが、実はもう1つ採用されたものがありました。

世界で一番大きなノグチオリジナル工具巻き。(当社比)
広げたサイズはW=1300 D=1000
たたんで丸めると(入れる工具にもよるけれど)W=500 200-250Ф 

写真はHRCダカールバージョンです。

メカニックの名前がすべての工具巻に入っています。ニックネームつきで!自分の名前が入っていると、なんか嬉しいじゃないですか。気分も3割増にはなるね。
これが毎晩ビバークで広げられてマシンが整備されるわけです。

あぁ、その風景を見てみたい。ノグチの工具巻を広げて、工具を手にしたメカニックが先ずシートを外して工具巻きの横に置き、寡黙に淡々と作業を進める・・・勝手に想像してんですがその光景にため息ついています。
さて、今回の工具巻きはHRCのメカニックと検討をして現行品よりもパワーアップした工具巻きになりました。
収納力だけではなく、直ぐに作業ができるように広げやすく、直ぐに撤収しやすいようにバックル等の変更。
世界を渡り歩くメカニックたちの要望がたくさん詰まっていると言っても過言ではありません。

もちろんシート同様、ワークススペックの製品は一般の方々でも購入可能です。(受注生産)(HRCのロゴを入れることはできません)

 

 

 

よくね、取引先がバイクシートの改造だけではなく、多岐にわたる当社の製品群を見て、その管理からして大変ですねと言われるけれど、大変って何???
結局のところこれなんですよ。またホンダのCMかと言われそうですが、こう言うシンプルなのはいいですね。分かりやすいし伝わる。この言葉をどう取るかは人それぞれです。これからも、面白いから、やる。が、モットーです。

 

 

 

負けるもんか! Go to win!

 

上の写真クリックでHONDA RACING  http://www.teamhrcrally.com   の特設サイトへ飛びます。↑

DAKAR RALLY2013にワークス参戦する「TEAM HRC」のマシンにノグチシートが採用されました!

そりゃー、最初に話が来たときには鳥肌立ちましたよ。だって、HRCからの依頼ですよ。でもね、同時に不安も同じくらいありましたね。テストしてみたけど、やっぱり要らないよ。と言う評価もあるということでスタートしてますからね。

私自身パリダカに憧れて砂漠への思いはいまだ冷めず、今年の3月にはトゥアレグラリーに出場した。
ラリーに熱中すると同時に、家業に近いということもあってはじめたバイクシートのカスタム。今年で20年目に入った。(ちなみに野口装美は創業43年です)
シートカスタムを始めた当初から、単純に破れたシートを張替るではなく、ただ削るだけではなく、ただ盛るだけでもない・・・・・
少しでも機能性アップを求め続けてきた結果と、これまで当社と共に開発に協力をしてくれたライダーのおかげで今回の採用になったのだと思います。
シートカスタムを始めた頃には手本にする資料もなく、そんな中でも「HRCのNXR開発奮戦記」に書いてあったカンガルーの革で張ったシートの話は何度も読み返したものです。たった数行でしたが、ライダーのシリルヌブーが現場でウレタンを削りだしたとかと言うエピソードでいろんなことを想像しました。
そんなHRCのシートを今度は自分が作ることになるとは、本当に夢にも思いませんでした。
そうは言っても「いつかは世界の名だたるメーカーやライダー御用達」となるようなカスタムシートメーカーになるという気持ちは、はじめた頃から持っていたんですけどね。

YouTube Preview Image

この話をいただいてから今日までCRF450 RALLYのシートは何個作ったんだろう。スタッフも良く頑張ってくれた。5人のライダーそれぞれの体型の違いや、乗り方の違い、シートに対する好みもあるだろうし、それを全て加味して全てのライダーから「good!」と、とりあえず言ってもらえたのは嬉しい限りです。しかし、まだまだシートが持つ可能性はたくさんあるはずなんだ。ダカールまで前哨戦やテストがまだあるので、できる限り突き詰めていこうと思います。

YouTube Preview Image

前哨戦のモロッコラリーには、ダカールラリー常勝のKTMワークスもいます。
HRCの鈴木社長が言っていた「勝つ気で行かなければ2位にもなれない」というのは本音でしょう。
だれだってKTMのダカールでの強さは知っているし、初年度の難しさも知っている。

だけど勝ってもらいたい。
スゲーなホンダ!って賞賛を浴びてもらいたい。
そして、そのマシンにはノグチシートが付いているんだと、当社スタッフと今まで当社にご依頼いただいたお客様と、これからご依頼いただける未来のお客様みんなで喜びたいんですよ。

ベタですが、だから、これでしょう!

YouTube Preview Image

こういうの大好き。

負けるもんか!

さぁ、始まりです。

HRC ダカール特設サイト