CT125ハンターカブのシート 


話題のCT125ハンターカブは既にデリバリーが始まったようですが、私のはもう少し先になりそうだというバイク屋さんからの連絡がありました。
そうであれば、先にシートを購入して作っておこう。
パーツの購入ができるか確認したところ可能という事で早速注文。

シートのみ当社にやってきました。
ちなみに、ちょうど良いタイミングで元祖のハンターカブのシートの依頼があったので並べてみました。

左がCT125 右が鉄ベースの元祖ハンターカブです。
まぁこれを比較したからと言って、何がどうのと言うこともありません。
比べてみただけです。

ウレタンの厚みも測ってみました。

着座位置は50mmとしっかり厚みがあります。
先方が少し上げ底になっているので30mm程度です。この部分は乗るところではないので問題ないでしょう。
改造はどうするか思案中なのですが、基本的に形状は変えずに衝撃吸収材T-NETとオリジナルウレタンで整形します。
中身はダカールスペックということになります。
既にオプションのシートが何個か発表されていますが、それらとは違うものにしたいと思いますが、奇をてらったものでは飽きが来るのも早いので慎重に考えます。
生地の切替ラインを引いているのですが、最近重宝しているのが(と言うか、今ごろ?と言われそうですが)チョークペンと言うペンです。

沢山ラインを描き込むと訳が分からなくなってきます。
なので、そのラインを濡れたタオルで拭けば
消せます。
そしてまた描きます。
こうして切替ラインを決めていきます。

早く来ないかなCT125