2010 ダカール

ダカールの季節になってきました。
レースの商標がダカールになってから何年経つんだろう。パリダカの方が知ってる人多いよね。
ずっと前からパリダカに憧れていて、いまだに自分の熱が冷めていないって言うのもたいしたもんだなと思ってます。
何度も現場には行ったけど、やっぱりいつか参加者と言う主役になりたいからね。
話がそれた。
ここ数年お手伝いをさせてもらっているチームやドライバーから参戦発表の連絡があった。
ジャパンレーシングマネージメント
プレスリリースを読むと68歳になる菅原さんはあれだけヘビーだったタバコ止めたみたいですね。記録更新のみならず好成績を期待します。

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チームランドクルーザー
5連覇を目指して今年も2台体制。
第一ドライバーの三橋さんは調整も兼ねてフランスからモロッコへと現在砂漠の感覚を戻す練習中。レース車両のシェイクダウンで新しいクッションのリクエストがあったので製作して送りました。


そして、池町佳生さん
単身アルゼンチンへ出向き自身の交渉によって座席を獲得。
日本人唯一のスーパープロダクションクラスエントリーとなった。
しかし、この車カッコいいね!来週はまた現地で走行試験だって言ってました。期待してます!

日本人のバイクのエントリーがないのが寂しいですが・・・いつか・・そういつかなんです。
世界的不況や相次ぐメーカーのレース活動撤退のニュースを良く聞くけど、それでも400台強のエントリーがあるってのもなんか嬉しいですね。
ダカールラリーの日本語サイトです。
コマーシャルです
レース車両のクッション開発で使用したフルバケットシートも販売しております。

ガレージのリフォーム

狭いと言ったら「ガレージがあるだけでもうらやましいのに!」と言われそうですが・・・
田舎の農機具小屋ってこんなもんです。畑も田んぼもやらなくなてしまったので、遊び道具小屋となってるわけです。
ガレージにはキャンプ用品から釣り道具、スキー板から、日用品。それが必要なものなのかどうかもわからない物までとにかく詰め込まれていく。
年寄りがいると特にそう。もったいないのはわかるが、とっておいても意味がない物はたくさんある。いつか使うものは、いつか使わないことが多いんです。会社でもそうです・・・
とにかく何でもかんでも置かれた状態を解決すべく数年前から考えていたプランを決行することにした。
ロフト製作!
昔に描いた設計図のような漫画がこのガレージの壁にずっと貼ってあったんです。


はしごで上に上がるので階段は必要ないから、先ずは絵に描いたように空中スペースを作る。
ぐだぐだ考える時間が終わって、動き始めたら早いです。
鋼材のCチャン4750mmを4本購入。
これが結構重くて重量挙げのように持ち上げて両側の桟にひっかけるんだけど、最後の一本なんてふらついて危うく窓ガラス割るところだった。


ヒーヒー言いながらやっとのことで4本並べ、今度はコンパネを鋼材にネジで固定。
しかし、ここで問題が発生。やっぱりと言うか、わかっていたんだけど上からCチャンを吊らないと少し動いただけでブワンブワンと気持ち悪く床がたわむんです。
先ずはCチャン同士をつなげ(溶接機がないのでネジで繋いだだけ)、適当に転がっていた鉄パイプで天井とつないだら、床で少し跳ねるくらいならびくともしなくなった。


下地が決まれば後は床を貼って行くだけ。コンパネ8枚貼り込んで8畳分のスペースが出来あがった。
ほぼ半日でここまで完成。
思ったより広い。子供も秘密基地ができたと喜んでいる。
はしごで登って行って暗くて下からは死角になってる空間って言うのはワクワクするんだよね。
大人も同じなんだ。
棚が3つあったけど、2つは知り合いに引き取ってもらった。
棚にあった物は全部ロフトに上げて(上げる時にゴミかどうかの審査もして)、上げた物は埋もれてわからなくならないように、一応分類した。


これで下のスペースがかなり広くなった。
3台置いてもまだ整備スペースがある。自転車もいい配置になったし、最近乗ってないのでディスプレーとしてカヤックは壁に・・
蛍光灯だけではなんとなく寒い明かりなので、会社に転がっていた投光器300Wも取り付けた。


かなりのやっつけ仕事ではあったけど、こうして出来上がるとまぁまぁかな。
金額言うと野暮だけど、あまりに安くできたので紹介します。コンパネ9枚と垂木1束、鋼材4本で18,000円でした。道具って言ってもインパクトドライバーとドリル程度だし、コンパネのカットはパネルソーが1回30円なら買ったホームセンターで切った方が早くて安いわ。
椅子屋の椅子好きとしてはこんな椅子でも置いて、バイク磨きながら磨いたウエスを持ったままこれに座って椅子も磨いてなんて・・贅沢な話やなぁ。買えませんけど・・。
いや、狭くなるから買わないだけです。

クラブハーレー掲載シート製作



先ずは、かっこ悪いですけど言い訳を一つ。
掲載のシートですが、わかる方はわかると思いますが車体とシートが合ってません・・。
作ってしまってから気づきました。
年式と形状が同じなので佐藤さんの883に装着できると思っていたのですが、シートベースの形状が微妙に違っていてシート下のコンピューターに当たってしまい浮いてしまっています。
2004以降のシートベースは全部同じかと思ってました。
シート自体はノーマルのままです。
一つ勉強になりました。
・・・トホホ フェンダーと隙間なくピターっと装着できていれば・・なんでもそうですがタラレバは無しですね・・。
さて言い訳はこのへんにしておいて、せっかくなんで誌面に紹介できなかったシートの中身を、お見せします。
無茶な佐藤さんの要望は「小物が入るノーマル形状のソロシート」なので形状は変えません。
小物入れと言っても、オフロードのようにバッグみたいにしたんではかっこ悪い。
なので、乗車しない後部全てをハードケースにすることにした。
ハードケースの製作は当社で販売している「光硬化型FRP」を使用。
カッティングシートのように切って貼るだけ。
後は外で紫外線に当てれば5分で硬化。
面倒なエポキシの混合や塗布は必要ありません。
大掛かりな補修や製作にはコスト的に不向きですが、こうした工作や小さなものを補修する時は簡単で早いのでとても便利です。
先ずは、シートそのものを型にします。
離型しやすいようにビニールレザーを張り込みます。
そこに光硬化型FRPをペタペタと貼り込んで、外で陽に当てて・・5分で硬化。
ウレタンと切り離してケースを補強。


補強したケースを再びシートベースに組みつけ。


フタはクイックファスナーで取り外し式とした。
紛失の心配もあってヒンジも考えたけど、蓋が微妙な湾曲形状なのでヒンジがスムーズに動かないことが判明したのでこの方式に落ち着いた。


FRP表面の凸凹を隠すためにウレタンを貼り付け整形。


防水シートを全体に貼りつけてシート本体が完成というわけです。
フタにも防水処理が施してあるのである程度の水(小雨??)なら中の小物が濡れることはないと思う。
ノーマル表皮を再び貼り込むこともできたけど、さすがにそれではカスタムした感じが薄いので、表皮のデザインはノーマルだけど座面にはアルカンターラを使用して、ステッチは白とした。
それでは、完成したシートは誌面で見てください。

また延期??中止??

On FASC officail website, they issued out that Takalimakan rally will
be delayed and be held next year. but the confirm date of this rally
didn’t be told.
I heard from Mr. zhu and Takalimakan company, they both said this
rally will be held between April and May 2010.
the following is the website news of delay news.
http://www.fasc.org.cn/bulletin/2009-09-16/266494.html
まぁこの内容ではある意味中止ですね。
2009は中止で2010に仕切り直して開催すると言う考えの方がいいです。
先のダカールのように現場で中止を告げられるよりはいいのかもしれない。
慌てて準備をして、慌ててバイクを作り、多くの人に協力をしてもらって、いよいよ神戸に荷物を運び出港と言う時点で延期の発表。
時間が延びたおかげで練習時間が増えて少なからず勘も少し戻ってきた、ような気がしていた。
毎週末の山トレーニングも楽しくできたし、何より久しぶりに会う友人から「体つき変わったね」と言われるのが嬉しかった。
そんな感じでレースモードはいい感じで高まってきていたのに、とりあえずスイッチオフです。
タクラマカンに関してはですね。
そうです。
代替案を急いで調べているところです。
中国の事をとやかく言ったり、ウルムチが・・誰が・・何が・・・とか言って怒りを何かにぶつけることで自分を落ち着かせることはくだらないからやめておこう。
面白くないことは確かだし怒りたくもなるけど、エントリーすると決めたその時点でリスクも理解したのは自分だから怒っても仕方がない。
それよりも、こうしてラリーに出ると決めて用意してきた道具や体や気持ちがいまここにあるんだからどこかで使わなきゃもったいない!
極端な前向き思考はまわりを疲れさせるのであまり好きではないけど、気持ちの切り替えは必要なのでひとまずタクラマカンは置いといて、ちょっと深呼吸でもしていろんなことを考えてみよう。
とにかくちゃんと準備だけはしてあるんだから焦ることはないな。
行くと言ったら行く。ここを走るんですよ。ここ!

豪華なピットクルーつきレース

ウルムチ・・・
注射針の通り魔・・・デモ行進・・いったいこの国はどうなって行くんだろう。
また、この地域のニュースが世界を賑わせています。
ラリーとかの問題じゃないよな。
まぁ様子をうかがうこととして僕は最終目的に向かって練習に励むわです。
と言うより、なんだかバイクブームがやってきた感じで、毎日乗るのが楽しいし妄想することも(もちろん砂漠走っているイメージですよ)楽しくていろんな思いが膨らむばかりの40歳を送っています。
さて、2週間前のレースは数年ぶりに出場したレースと言うことで気持ちも体もバラバラで、リアブレーキもまともに使えず練習走行の数周で壊して、本番はリアブレーキなしという罰ゲームのようなレースになっちゃった。
今回は信州マウンテンパークでのレース。
そして、今回は強力な助っ人がわざわざ駆けつけてくれた。


三橋淳。 【 HP  Blog 】
今回は友人が応援に来たと言うより先生だな。
練習走行が始まり3周くらい走ったかな。
ひとまず車まで戻り「先生」のお話を聞く。
詳しく書くとどんどん長くなっちゃうので要点をいくつかまとめると・・
腕が上がりにくくするためには、今走ってきたように肩や肘は張らずに、グリップは手首に近い所の手のひらでハンドルを前に押すように握り・・・アクセルをいつ閉じているかを認識して・・・・コーナーを速く走ろうと思うんじゃなくて、しっかり減速してコーナー途中で速度が足りないならアクセルは開けて行く・・・
まだあったな、飛んだことのないジャンプなんか飛ばなくていい。
周回を重ねるうちに飛べるイメージが沸いてくるからジャンプはそれから。
腹筋で走ると言うこと・・・・・・・
着座位置の関係・・・
何故それをするのかを、具体例を挙げて説明してくれるからすごく分かりやすいし直ぐにできることを教えてくれるから実践したくなる。
まだ残っていた練習時間を使って言われたことの復習をして、本番レースでできるように頭の中で整理しながら走った。
もちろんこうして出場するレースは勝ちたいと思うけど、気持ちばかりじゃ怪我もするしバイクも壊しちゃう。
勢いだけで走ってきた昔のようにはいかない面もある。
目標はラリーでの完走。
このブログも一応ラリー参戦ブログなのでエンデューロ必勝ブログじゃない。
ラリーの毎日をいかに楽しく走ることができるか。
もちろん毎日楽しいのはわかっているんだけれど、手に豆ができたり、お尻が痛くなったり、おなか壊したり・・・いくらでも楽しさを半減させる問題は起こりうる。
それらの問題をどうやって対処対応していくか、気持ちの問題が大きいけれどそれだけではない面もある。
うちが作っているカスタムシートもその一つだな。
疲れないシートも大事だけど、疲れない走り方や転ばない走り方も大事に決まっている。
今回はいい勉強になった。
それに、上手くなった気がするからまた乗るのが楽しくなってきた。


・・・・・・・・・・・・・・
結果ですか?
はいはい、また最下位です。
今回も言い訳させてください。
1時間2ヒートのレースで、1ヒート目はそうは言っても真ん中あたりより下くらいかな。
自分としては悪くないと思っていた。
2ヒート目で少し頑張ろうと思ってスタートした瞬間!
ボボボッ・・・
あーーーーーっ 
プラグ終了。
パーンパーンってレーシングさせていたし、カブル要素なんてないはず・・・が、カブリました。
そんなもんなんですか?
そんなもんなんですよね。
歩いてプラグを取りにいき、付け替えて走ることができた時にはトップは3週目。
でもいいんです。
せっかくここまで来ていろいろ教えてもらったんだからゴールまでは走らないとね。
集中し続けるってのもラリーでは必要な要素ですしね。
そして、表彰式。
家族も同伴だったので子供が周回チェックの所で「おとーさんがんばれー」って声を上げていたので、家族の応援が素敵でしたと「アットホーム賞」なんて貰っちゃいました。
ちっちゃなレースクイーンがとても可愛かったです。
山の中の小さなコースでしたが、レース全体もアットホームな感じで素敵でした。
まだまだラリーまで練習は続く・・・・