ラリーの練習

今週末のラリーに向けて練習。
簡単な体の慣らしとバイクの調整をしてきました。
行き先は広島。5Dラリー
どんなところを走るラリーなのかワクワクしてます。
それと、エントリーリストを見ると、昔からの友人や電話でしかお話したことの無い知人など多数。
皆さんとお会いできるのも楽しみです。
練習での手応えというか走りはというと・・・・・・全力は尽くしますよ!!!
でも、久しぶりに走った林道は気持ち良かったな。

週末もこんな気持ち良い走りができますように。

トウモロコシ

近所のおじちゃんが毎年作るトウモロコシ。
毎年一番最初に採る初物の朝採りをいただいております。
これが甘くてみずみずしくてすごぉーーーーく美味しいのです。
届いた先からお礼の連絡があって、地域が違うと食べ方もそれぞれで面白いです。
皮のまま焼く
皮をむいて焼く
皮のまま煮る
皮をむいて煮る
皮をむきラップに包んでレンジでチンする・・・
どれもおいしいかったと言うことで何よりでした。
友人から頂いた写真。
これは写真だけでもおいしさが伝わってきます。

オリジナル椅子の張り込み

トコトワ様からの依頼で張り込み作業をした椅子です。



トコトワオリジナルの椅子で一般的な椅子より少し大きく作ってあります。
ヌメ革を張り込んだ椅子は時間とともに革が飴色に変化して行くのと、木部も同じように色が変化して行きます。
この椅子をはじめ、その他の作品を近いうちにギャラリーで展示すると言うことなので楽しみです。
それともう一つ楽しみなのが、この座面を使って脚の製作をお願いしてあるのでこちらも完成が楽しみです。

サングラス

モンゴルのラリーのお手伝いをしていた時は毎年新しいサングラスを買っていました。
どうせかけるならかっこいいのが良いので、デザインが好きなOAKLEYが多いです。
砂漠の日差しは強いので必須アイテムの一つとなっています。
それとサングラスが必要な理由がもう一つ。
ゴビ砂漠に住むハチなのかハエなのか分からないが、それに近い昆虫が目玉めがけて卵を噴射するんです。
一瞬です。
しかもそのまま放っておくと目玉に刺さるように噴射された卵が一晩で孵化して、中から幼虫が出てきて眼球を・・・・・と言う聞いただけでもちびりそうな話が現実としてあるんです。
なので、起きてから暗くなるまでかけっぱなしです。
特に私が受け持っていた役割は、RCPと言って先回りをしてガソリン補給をするチェックポイントなので当然ドクターが付いてきたりしません。日本人は私一人で、後は現地のスタッフ。
もし私の目に卵が噴射されたらどうすればいいのでしょう?とドクターに聞いたら
「誰かに舐めてもらいなさい」
・・・
水で流すだけでは中々取れないらしいですこの卵。
卵を産みつけられるよりも、屈強なモンゴル人に目玉をなめられる恐怖のほうが先に立ち虫対策に気を使った次第です。
さて、かれこれ3年ほどモンゴルにも行っていないのでサングラスも新調していませんでした。
日本にそんな虫はいませんが、サングラスはよくかける方なので今年はこれを購入しました。
新しいサングラスかけると気分もいいですね。
夏がより一層楽しくなる!

沼岩魚 ドライバッグ

いよいよ梅雨の時期となりました。
雨は嫌いではないのですが、キャンプやツーリングで濡らしたくないものが濡れてしまうととても残念な気持ちになってしまいます。
ずいぶん昔に出場したラリーでは、ラリー期間中ずっと雨に降られ、濡れたテント室内に濡れた寝袋を敷き、朝は水が滴り落ちるヘルメットをかぶりスタートしました。ヘルメットは仕方がないにしても、着替えや寝袋くらいは乾いたものが欲しかったです。
バイクだけではなくカヌーでツーリングをすることもありますが、その場合は着替えはもちろん食材も濡らしたくないですね。


ドライバッグと言うもをご存知でしょうか?完全防水ではありませんが簡単にかなりの防水効果を持ったバッグです。
濡らしたくないものを中に入れてクルクルと入り口を折りたたみバックルでカチッと止めるだけ。
カヤックなどでは、これがフロートの代わりにもなります。
素材はターポリンと言って厚みがあり耐久性のある防水素材です。
それを高周波ウエルダーと言う機械で溶着します。

これがその機械です。
当社にて加工ができるので、オーダーサイズも承っております。
小さなものから大きなものまで1つから製作可能です。
色も各色揃えております。
ちなみにこの機械はビニール同士を溶着するだけではく、真鍮でできた刻印でビニールや本革に刻印をしたりできます。

詳細はこちらから