国八食堂

先日高山に行ってきました。
着いたのがちょうど昼だったので高山ラーメンでも食べるかなと考えていたところで、ナビを見ると旗が立ってる。
そうだ、ずいぶん前に来ておいしかったからナビにマーク入れておいたんだった。
国八食堂
ここの豆腐鉄板焼き定食630円(安!)がすごくおいしいんです。
メインは豆腐(だと思ってる)だけど、イカやホルモンどれもおいしい。
3-4人で行ってそれぞれ別のメニューを頼んでつつきあうと幸せが倍増です。

国八と書いてあります。

車なので・・・

ジュゥゥゥーーーーって言いながらおばちゃんが鉄板をぶら下げてテーブルに持ってきてくれます。
何とも言えない塩加減でご飯に乗っけて食べます。
おいしかったなぁ

かえるさん

カエルさん。わりと好きです。
かわいいからついつい買ってしまって、うちの玄関にも寝転んでたり、座っていたり、ダンスしたりして並んでる。
でもなんでカエル?
調べてないからわかんないけど、縁起もののような感じで言えば「無事かえる」くらいしか思い出せないなぁ。
いつも登る金華山にも自然の岩でカエルに見えるのが「無事かえる岩」として看板が付いている。
無事かえるの他に「もちかえる」ってのもあったな。

これは近所の公園にあった看板。腰の入り方がいい感じのカエル。
さて、
これは最近仲間入りしたカエルです。


ヒゲを描いてみた。

アゴヒゲ追加。
かわいい。

リス

子供のころは金華山に行くと言えばロープウエイに乗ってリス村でリスに餌をやると言うのが楽しみだった。
金華山の下には岐阜公園があり、昔はペンギンもいたし、小さいけど淡水魚水族館があって、その小さな水槽にびっくりするほどでかいオオサンショウウオが折り重なるようにいたのをいまだに覚えている。
おでん食べたり、トコロテン食べたりもしたなぁ。

いつもは早朝だけど、この日は昼過ぎに登ってみた。
早朝とは違いお客さんが山頂に割と多くいた。雪がちらつく天気でもせっかくだからとロープウエイに乗って山頂まで来たみたい。
いつもは開いていないリス村が営業していたので懐かしいのも手伝いのぞいてみた。
200円を払って革の手袋を渡してもらい中に入る。
おねーさんが革の手袋の上にリスのえさを一つまみ置いてくれて、その手をリスに差し出すと

手にジャンプして乗ってきます。

アホみたいにかわいいです。
軽くなら触ってもいいですよとおねーさんに言われてリスの体をなでるが、思ったほどふわふわではなく固めの毛だった。せわしなく餌をぱくつくしぐさはかわいいです。
昔は係のおねーさんから、ほんの少ししか餌をもらえなくてあっという間にリスに食べられて、とても残念だった記憶が残っているけど、今は3回くらい補充してくれるかな。おかげで長い時間楽しむことができました。

お酒

前もって言いますけど、お酒は大好きですが底なしに飲めるわけではありません。
新酒ができるとお披露目があるので、ここ数年その都度通っているのがここ
小坂酒造です。うちから車で20分かからない美濃市の町の中にあります。
新酒飲んでくださいと言うことだったので出かけてみました。

新酒できまたのサイン。新しい杉玉もかかってました。

ここのお酒の名前 「百春」

プラのお猪口に何度も注いで・・
タダだからって無節操に飲むわけではないですが、おいしいのでもう一杯ってなっちゃうんですよね。
飲んだ分、帰りに買うのは礼儀ですわ。

新酒を飲んで、おつまみ食べて、今回はヴァイオリンの演奏を聴いて楽しいひと時でした。
2/14はからくちですって書いてあったので、また行かなきゃ。

山登りネタですけど

強制ではなく自然に体がそれをやってる感じ。いかないとなんだか体が気持ち悪くムズムズするくらいです。
登り始めたらてっぺんまでいかないと気が済まないからとりあえず毎回完結するし(と言うかめげるような高さじゃないしね)
回数じゃないけどと言いつつ今年は何回登ったか手帳につけています。
金華山は今年に入って8回登りました。
1日2往復の日もあるので天守閣に何回タッチしたかを登った回数にしてます。
ちなみに登る時間は決まっていて、だいたい土日の朝6:30辺りから。
明るいけど陽が昇ってきていないくらいからです。暗いうちからだと転ぶし怖いので・・。
去年はタイムトライアルに燃えていたけど今年はちょっと休憩。
昨年15-6分で上がったルートを20分かけてゆっくり上がると、ほんのり汗をかいて気持ちがいい。
四季を通して山頂から見える景色はいつもとは言わないにしても、たまーにちょっと眺めたくなる色や景色になることがあるんです。

ネパールに行ったときに飛行機から眺めたヒマラヤ山脈のように見えなくもない。要は想像力をふくらませるかどうかだけなんですけど。

雲海っぽいのも幻想的で良いですね。

登りながら見上げると天守閣が見える場所。ここからは4月になると正面の岩壁にハヤブサが巣を作るんですよ。それが巣立つまでを狙うカメラの砲列ができて6月初めごろまでにぎやかになります。
これは、たまに登る近所の権現山
金華山と同じく低山
でも、階段と急こう配な坂でまぁまぁしんどいですよ。
山頂には鳥居があって最後はそれを見上げながら階段を上がっていきます。

この季節の空は澄んでいて、真っ青な空に浮かぶ鳥居がいい感じです。


この山は2002年に大きな山火事があった山。
なので、まだ背の高い木が中腹より上にはない。
まだまだその爪跡は痛々しいが、時間をかけて再生していく山を見るのも楽しみですね。