クイックスチール ペースト チューブタイプ

以前から当社で販売しておりますクイックスチールに、2液のペーストタイプが仲間入りしました。

1:1で2液を混ぜれば、あっという間に金属のような硬さになります。硬化後は260℃(-68℃)まで耐え、薬品、油、酸にも耐えます。
対象物は、金属、コンクリート、木材、ガラス・・・・など、樹脂で曲がらないものであれば接着が可能です。

バイクや車の部品の補修に、ツールボックスには1つ入れておきたいケミカルの一つです。
充填材としても接着剤としても使える優れものです。

使い方は画面をクリックしてください。

容量:56g 色:グレー&ホワイト  価格:¥2,800/1set (税別、送料別)

お問い合わせはバナーをクリックしてください。

 

クイックパイプラップ

取引先の社長からサンプルをいただいたので紹介します。

クイックパイプラップ

主に配管の水漏れなどに使います。私の場合は、耐熱260度ということもあり試しにカマドの煙突に巻いてみました。使い方はすごく簡単。付属の手袋をはめてテープを水に数十秒浸します。それを巻きたいパイプにテンションをかけながら巻いていきます。若干伸びのあるテープなのでしっかりきつく巻くことができます。巻き終えたら柔らかくなっている樹脂がなじむようにテープ表面をなでます。

30分も経たないうちにカッチカチになります。と言うことは、ラリーなどでレバーやフレームが折れたりした場合にこれですぐ直せますね。携帯するにしてもすごくコンパクトで軽いのでいいと思います。

当社でも取り扱っておりますのでお問い合わせください。

 

 

 

 

 

レカロシート ラバーマット

レカロシートをお使いの方で、最近座面の沈み込みが多いなとか、急に沈み込みが大きくなったと感じたら、ラバーマットの破断もしくは破断しかけかもと疑ってください。シートの裏側から覗き込めば見ることが出来ます。

写真のように破れてしまったら新しいものに交換しなければなりません。当社ではラバーマットのような座り心地を実現した、別素材でのラバーマットを提供させていただいております。

左が当社製ラバーマットです。素材はラバーではなく、ポリエステルエラストマーとポリエステルの混合材。伸びが少なく、引き裂き強度や耐久性もラバーよりも優れています。

ちなみにこの椅子もメッシュの柄が違いますが、ほぼ同じ素材を使用しています。当社が使用している物は、家具のクッション材に使用する物で、木枠やウレタンに隠れる場所に使用する物であって性能は変わりません。

ラバーマットにはサイズが色々あります。寸法をいただいて製作することも可能ですが、座席からか取り外してフックが付いた状態で送っていただければ(上の写真のような状態)、同じようにセットしなおして返送させていただきます。取り付け方法も、テンションがかかるから難しそうに感じるかもしれませんが、取り付けるための説明と、簡単な冶具もお付けします。なので、誰も取り付けが簡単に出来ます。力いっぱいフックをペンチで挟んで引っ張る・・・なんてことは危ないのでしないほうが良いです。

新しいラバーマットを装着した状態です。座席を持ち込んでいただき、当社でマット交換も可能です。
ラバーマット 1枚/¥5,500(送料+代引き手数料別途)
*北海道、沖縄に関しては送料が変わりますのでご了承ください。
当方のサイズ間違い及び縫製不良などを除き、返品は一切受け付けません。
また、お送りいただいたラバーマットはお客様の要望がない限り返却はせず、当方で処分いたします。価格は予告なく変更する場合があります。

 

 

 

 

 

ドライバッグ 沼岩魚バッグ

さて、寒くて冷たい雨にやられた今回のツーリングで大活躍だったのがこれ。オリジナルドライバッグ

シーシーバーに括りつけられるように、バッグの中央部などにベルト通しを付けた。コレのおかげでバッグを取り付けたまま荷物の取り出しもできるし、簡単な固定ながら横触れなどもなかった。そして、今回結構雨にいじめられたけど、もちろん中身はドライなままでした。雨が降れば携帯や財布などをサッと入れられるというのも便利です。

シーシーバーに取り付けるタイプができたので、ロードやオフロードバイクの荷台や後部座席に固定するのも簡単に製作できます。お気軽に問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

オリジナルドライバッグ  (防水バッグ)

当社のドライバッグ(防水バッグ)は沼岩魚(ヌマイワナ)のブランドで販売しています。

定番のサイズもありますが、今回は高校に自転車通学される方のバッグのために、ドライバッグのサイズオーダーをいただきました。雨が降るとゴミ袋などで包んでかごにバッグを入れていたけど、しっかりした防水バッグがほしいと言うことでした。幅500高さ300マチ200のボストンバッグが入るようにしました。

今回のバッグ以外にも、写真のようにキャンプツーリングの一切合財を入れてしまいたいということで、こんな大きなバッグを作ったこともあります。1週間以上に及ぶ北海道ツーリングで濡らしたくないものを守ってくれました。

小さな物から大きな物までサイズオーダー承ります。