NOREVのミニカー 2010 DAKAR-RALLY ランドクルーザー

サポートしているチームランドクルーザーから小包が届きました。
2010のDAKARを走ったランドクルーザーのNOREVミニカーです。
三橋選手の乗った№341の1号車と、ジボンの乗った№378の2号車のペアです。
市販車クラスで5連覇をしたときの車両ですね。



かっこいいですわ。
しかし、スポンサーロゴの再現は凄いね。細かいのにちゃんとしてる。
車体ももちろん素晴らしいです。




くっきりはっきりとリアバンパーのサイドに当社のロゴが輝いています。
凄く輝いて見えます。
いやーーー、凄くうれしいです。
日野レンジャーのミニカーと合わせて6台のコレクションとなりました。
それと、2011DAKARでは現在三橋選手はクラス1位で2位に13時間以上も差をつけています。
まだ安心できませんが、このままの勢いで6連覇に向けてがんばれーーーー!!!

素敵な映像だな DAKAR2011 

素敵な砂丘群です。
今までアフリカの砂漠を走ってきた三橋さん。
映像ではモーリタニアの砂漠も南米の砂漠も同じように見えるけど実際はどうなのって聞いたら、同じように見えて砂質や砂丘のでき方が違うから同じようには行かないね。と言う返事だった。
どちらも手ごわい砂漠ではありますね。
自分だとこんな風には走れないのだろうけど、砂の海を泳ぐように走ってみたいなぁ。
と言うかランドクルーザーの映像は出てこないのかね・・



三橋淳のランドクルーザーは総合でも14位!
行けーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

ダカールラリー 休息日

ダカールラリーも半分が終わり、休息日に入っています。
一日休みがあると、もちろん休養ができるのですが、プライベーターや問題を抱えた車のチームなどは、この日に多くの修理や整備をしなければならないので大変です。

途中の大きな砂丘が凄くきれいです。
さて、シートのサポートをさせてもらっているチームランドクルーザーですが、ただいま市販車クラス1位。しかも2位に6時間以上の差がついてしまっている。
総合でも16位と言うのはすごい事なんですが、中々この凄さを伝えることもできないので歯がゆいです。
もう少し、テレビや新聞に出ないかなぁ。
昨夜、ほんの少しですがドライバーの三橋さんとインターネット電話で話をしました。
まぁ、他愛のない話でしたので後半戦の走りはどうするのか聞くことはありませんでしたが、このままクラス優勝に向けて抑えて走るか、それとも市販車で総合1桁入りを目指すか?
チームの考えもあるだろうし、本人の気持ちもあるだろう。観客の立場から言わせて貰うと、もっと攻めて欲しいですね。
しかし、厳しい戦いをしている中で、自らライブ映像を送り続けているってのも凄いなぁ。
まだまだ、先は長いので毎日楽しみです。

2011 ダカール情報

水戸市大場町・島地区農地・水・環境保全会便り

友人のサイトに、順位の見方やイリトラックの見方、GPSの詳しい説明が書いてあります。
ブログのタイトルとは裏腹に、マニアでも知らない内容が盛りだくさんので覗いてみてください。

DAY2の映像。あのミニはステージ7位?って聞こえたが・・
まだまだ楽しみは続きます。

2011 ダカールラリースタート

2011 1/1 アルゼンチンのブエノスアイレスからダカールラリーはスタートしました。
これから16日間南米を舞台に戦いが繰り広げられます。
市販車クラス6連覇を狙うチームランドクルーザードライバー三橋淳選手は、日本のダカールファンのために大会中にできるだけライブ映像を届けると頑張っています。

映像はここから見れます。http://www.jun38c.com/wps/ustream/jun-tv/
今後の放送予定もここでチェックしてみてください。
僕もスタート時は朝から眺めていました。砂漠の走行ライブ映像が見れれば最高なんですけどね。砂漠からだと電波が届かないかな。
そういえば衛星放送なんて言葉は最近聞かなくなりましたね。インターネットで、しかも携帯電話からクリアな映像が送られるなんて素晴らしいです。
ダカールラリーの創始者 故ティエリーサビーヌの言葉
「私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう」
中学生の時に聞いたこの言葉にやられたまま、現在まで至っております。
僕が挑戦するなら冒険に違いないけど、実際のレースは安全についての設備がすごいです。
例えばイリトラック
これは全選手に取り付けられた位置確認システム。現在何処にいて、走っているのかとまっているのかも分かる。動かない場合、主催者から連絡が入り安否の確認もできるようになっている。
バリース(ビーコン) これは発信機ですね。車体に取り付けるのですが、自分でスイッチを入れたり、クラッシュして動けない場合は他人がスイッチを入れて現在地を主催者に知らせてくれる。

矢印の先に丸いステッカーがあって、それがバリースの設置場所だと誰が見ても分かるようになっているんです。
サンチネル 後方から迫って来る車両と言う物は砂煙で見えなかったり、そもそも見なかったります。バイクの場合は特にそうです。ホーンを鳴らしても、後ろからだと聞こえづらいのです。なので、後ろから車が来たときや、前走者に追いついて中々抜けない場合などはこれを鳴らします。けたたましい音と、フラッシュライトで後方から接近を知らせます。

バイクはこんな感じで取り付けます。
欲を言えば、その下に写っている大きな黒い箱。GPSなのですが、これがもっと小さくなるといいんですけどね。
2kgくらいあるんです。もっと重かったかな・・・
それと、常にドクターヘリは飛び回っており、クラッシュしても素早く現場に到着できるようになっています。
レーシングスピードが安全だとは言いませんが、広大な大地で全員の位置確認とこれらの安全装置によって、安心して「冒険」ができるようになっています。
さて、これからゴールまで目が離せません。