チームランドクルーザーは、1号車のリタイヤのあと2号車が1位を走るフォッジ(昨年の市販車部門優勝者)を猛追するも、及ばず市販車クラス2位となりました。
勝者がいれば敗者がいるわけで、いつもトップは後続に脅かされる存在である。
逃げる、追いかける・・・この繰り返し。だからレースは面白い。
独り相撲は見てもやってもつまんないもんね。
それに、当たり前だがそこに進歩はなくなってしまう。
勝つか負けるかのせめぎ合いの中に感動が生まれ、またそれに関わる者達の進歩があるんじゃないかな。
シートと言うパーツの提供でしかない当社ですけど、やはりそこには勝つか負けるか、の気持ちで製作してるわけです。
なんかえらそうな話ですね・・まぁ、でも気持ちはいつも同じです。
やるからには勝たねば!
来年は現地でこんな肉食べてたらなぁ・・・と思いを馳せてます(^^)