King of seat , all kinds of hobbies
1年ぶりかな、またまた友人に誘われて浅間に行って来ました。
レースは 浅間軽耐久レース
一応、私たちのチームは2011のシリーズチャンピオンで、今回は最終戦のみのスポット参戦でした。もちろん、優勝狙いで！！！
友人が勝てるマシンに仕上げたHONDA TODAY号は、レースを始めた頃とは全く違う車となっていた・・・が、レースなんで、まぁいろいろありますね＾＾；
しかし、楽しい一日でした。
で、はじめて動画を編集してみました
これでBGMがはいったり、気の利いたキャプションを入れることができたら、アイフォンでも結構いい感じの動画が作れそう。少し頑張ってみますかね。
これを書いている翌日の今。上半身の筋肉痛が尋常ではないです。そうとうガッチガチにハンドル握って緊張してたんでしょうね。
そりゃそうですよ、なれない車のレースの高速コーナーで、ギャップに跳ねられた前の車が転がって林の中に消えていくんですから＾＾
先月HRCのサムサンダーランドが優勝したメルズーガラリーのビデオを観ていた。
最終ステージをヘルメットカメラで映した、特にこれといった驚きもない映像です。
興味のない人にとっては、見てるだけで酔ってしまうような砂丘をグネグネ走るだけのビデオです。
メルズーガはわりと狭い砂丘群なので、ここでレースをするとだいたいコースは決まってしまうようです。
メルズーガラリーの最終日のスタートはルマン式
こんな感じにバイクを並べ、ヨーイドンの合図でバイクに駆け寄りスタートします。
昨年、私が出場したトゥアレグラリーも同じでした。（下の写真）なんとなく似てますよね。
砂漠なんてどこも同じ風景だから、ここが同じ場所とは言えませんが多分近いでしょう。
メルズーガラリーのゴールには見覚えのある塔がありました。
この塔の左側のホテルに滞在してましたので良く覚えています。
まぁ、なにが言いたいかというと
そろそろ、また砂漠に行きたい。。。。。。
トゥアレグラリーの舞台は２０１３からチュニジアに移ったんで、ちょっと興味があるんですよね。
レッドブルホーリーライドが大阪で開催されると知って見に行ってきました。
山の奥にある「勝尾寺」の広大な敷地を使い、境内、階段を一気に走り抜けます。
お寺とダウンヒル競技？と思ったけど、さすがレッドブル。ここを選び、そしていい感じにコースが作られています。観戦ポイントも多く見ごたえがありそうです。
しかし、このお寺でかいな。
あとね、勝運の寺ということで「勝」祈願に訪れた人たちが小さなだるまを奉納？、なんというか、おみくじを木の枝に縛るように、いたるところに置いていくようです。
もうね、だるまだらけなんです。＾＾；
予選は一人ずつタイムアタック。お寺の一番上から一気に下ります。
ジャンプあり
クランク状のコーナーはこんなバンクが設置されていました。
石の階段がコースの大半です。
そしてこの門がゴール。
予選中に雨がシトシト降り始めました。石の階段やコンパネで作ったバンクは滑りそうです。見てるほうもヒヤヒヤです。
そんなコンデションの中、予選一位は前回の優勝者ピィリップ・ポルク
５０秒かぁ・・・・速いな。
１２０人の予選が終わり、決勝トーナメントに進むのは３２人。予選通過のボーダーは５６秒辺りだったかな。
次は４人１組で走り、上位２名がコマを進め、最後は１対１で勝負が決定するということでした。
また、動画を撮る向き間違えた・・・
この狭いコースを４人で走るのは見てるほうも興奮します。
しかも、狭いのでスタート直後のコーナーなどは接触して転倒も・・痛そうです・・
雨が降って滑るので、バンクには金網が設置されました。
多少違うかな・・・
この日はレッドブルの貸切ではなく、普通に参拝客も訪れており法要も行なわれていました。
しかも、そのお経がスピーカーから大音響で流れ、レースのMCとお経が混ざり合って不思議な感じ。次の動画でボリューム上げて聞いてみてください＾＾
しかし、上位陣のバトルは見てて鳥肌が立つ様な緊迫感があってよかったです。
文句なくかっこいい！
そして優勝は前回に引き続きフィリップ・ポルク
来年もどこかでやってくれないかな。
見て楽しいレースをどんどん開催して欲しいです。
