Africa Twin CRF1000L アフリカツインのシート

アフリカツインのシートは1000も1100も数多く加工させていただいております。

今回は社外品のワンピースタイプのシート改造でした。
ダカールスペックにウルトラスエードで張替え。


お客様より
”別の乗り物になったのか?って思ったくらい
座り心地がよくってなんだか尻グリップが判るような気がしました。
これからのツーリングが楽しみです。”

ご満足いただけたようで安心しました。
もう直ぐ梅雨明けなので、新しいシートで楽しく乗るお手伝いが出来たら幸いに思います。
ありがとうございました。

 

HONDA GB350のシート

長く取引をしている会社の部長が免許を取り、GB350を購入したのは3年前だったかな。
買ってすぐに「ノグチシートにしたい」と言われていたんですが、初めて乗るバイクだし、しばらくそのままで乗っていて、それでやっぱりシートが気になるなら加工することにしましょう。
そんな話をしていたけど、いよいよ昨年秋ごろ「やっぱりどうしてもノグチシートにしたい」という事で打ち合わせ。

中身は当然ダカールスペックにして、シートカバーはGB350Sのようなタックロールを入れたい。
サイドバッグには赤いステッチが入っているので、それも合わせたい。

という事で完成したのがこれです。
使用したレザーはB-39
わりと艶のあるレザーですが、安っぽさは無く、逆にこの艶感がGB350に合っていると思いました。
シートが仕上がってから長距離ツーリングに何度か出かけたけど、ノーマルとは疲れ方が雲泥の差で、やっぱりノグチシートに替えてよかったですよと嬉しい感想をいただきました。
ノーマルの茶色のシートも良いのですが、こっちを見るとやっぱりオーダーしたものの良さは出ていると思いました。

2024ダカールラリーのトロフィー

2024ダカールラリーで、ノグチシートがシートを提供しているホンダチームが優勝したことは先のブログにも書きました。
まだその余韻も冷めないうちにこんなものが届きました。

じゃーーーーーーん!!!

サウジアラビアの砂にまみれたままの、優勝したマシンから外したシート。
そこに、こんなメンバーが寄せ書きをしてくれました。


優勝したリッキー・ブラベック

3位のヴァン・ベバレン

ステージ優勝を何度か獲ったナチョ コルネホ

そしてパブロ・キンタニラ

リッキーの親分であるジョニーキャンベル、チーフメカニックのしげさん。
マップマンのイシドロ サポートトラックドライバーのチコ
それらをまとめてくれた佐々木さん。
粋なことをしてくれるチームの方々に頭が下がります。
なんて贅沢なんでしょう。まぁ感無量ですよ。
皆さんありがとうございました。

1年ほど前にパーティーで会って話をしたこの二人が、1位と3位というのも良い。

このシートはノグチシートのダカール優勝トロフィーだと思っています。
2020 2021の優勝シート
これで3つ目のトロフィーです。

たぶん世界中のシート屋さん見ても、ダカールの優勝シートを3つも飾っているところは無いだろうなぁ。
と、勝手に世界一気分に浸っています。

今年で55周年のノグチシート(野口装美)にとっては、55年間もよく続きましたというトロフィーでもあります。

そうそう、大事なことを
シートを外から見た感じ、パリッと感は保ってるし、クッション性能も劣ってない。カバーのエッジは擦れがみられるけど、ロゴは強靭と言えるほどしっかり密着している。そして汚れ具合から運動域が分かるし、荷重が一番かかるところも分かります。いずれにしてもダカールスペックは運動性能と耐久性があると自信を持って言えるし、これで満足せずにさらに上を見たいと思います。

もう少し頑張ろうかなと思います。

 

 

 

ダカールラリー優勝しました!  

 

2024ダカールラリーでノグチシートを装着したホンダCRF450RALLYに乗るリッキー・ブラベックが自身2回目のダカール総合優勝。

2020 リッキー・ブラベック
2021 ケビン・ベナビデス
そして、新型になったCRF450RALLYで臨んだ2024ダカールラリーで優勝です。
2013にダカールに戻ったホンダチームがこれで通算3度目のダカール制覇となりました。そのすべてのレースでシートを供給してきた当社としては感慨深いです。
リッキー、そして共に戦ったライダーとそれを支えたメカニックやスタッフの皆さんおめでとうございます。



そして、この世界で一番過酷なラリーを戦ったライダーたちを支えたシートを提供できてることに誇りを感じますし、トップライダーたちが求めるダカールスペックのシートが、世界一のラリーで使用され、そのシートの耐久性と快適性がそのまま一般のお客様にお届けできているというのもシートを作る側としてはうれしい限りです。
そして、このハイスペックなシートを製作しているノグチシートのスタッフにも感謝です。

とにかく優勝はうれしい。
だって、世界一ですもの。
世界一のシート屋と今日だけは言わせてもらおうかな。
岐阜の田舎で社員10名にも満たない会社で作るバイクシートが、世界最高峰の舞台でてっぺんに立ったんですから。それは気分いいですよ。

 

こういったレースにかかわる仕事をしていると色々思う事が多々あるのですが、そんな時に思い出すのがこのCM

たいてい報われない・・・そうは言っても、続けることで見えてくるものがたくさんあることも知りました。

これからもダカールスペックのシートをさらに磨いて、レースではより速く、ツーリングではより遠く、全てのバイクライフをより快適に!を目指したいと思います。

いよいよ始まる。ダカールラリー2024

いよいよダカールラリー2024が始まります。

マシンは新型になり、シートも新しくなりました。


ホンダのライダーも6人体制となり、より優勝に近いのではないかと思っています。

2020 2021の優勝から2024の優勝を祈っています。
ライダーにはスペシャルなシートを提供していますが、ライダーを支えるメカにもスペシャルなものを提供しています。
急遽作ったので収まりが心配だったけど、いい感じです。
ちょっとしたことなのですが、こうした小物でメカのストレスが少しでも軽減できればうれしいです。

そして、今回はもう一つ楽しみがあります。
友人の池町選手の参戦です。
3年前に行くと宣言して、足元を固めながらスタートにたどり着きました。
今のダカールラリーは参加資格をはじめ金銭的にも、昔とは比べられないほどハードルが高いです。
円安も大きく活動に影響する中、ちゃんとここまでこれたことは尊敬に値しますね。
ホンダ同様に応援しています。

これから2週間目が離せません。