エンデューロアカデミー トライアル編  Enduro academy

昨年始めて受けたJECが主催するエンデューロアカデミー。
基本的なこと、それこそニーグリップからハンドルの握り方など。
今までバイクの乗り方なんて教えてもらわず我流で来たけれど、講師に教えてもらうことで基本中の基本を思い出した。
その時ちょうどラリー参戦を控えていたので、それからの練習がとても意味のある練習になった。
そのおかげか、ハンドルの握り方を意識した練習などを繰り返したおかげで、7日間のラリーでできたマメは1つ。
ニーグリップの練習で、ガレ場の上りなど思った以上に安定した走りができた。
なにより、転倒しない走りができたのも講習を受けて、基礎を思い出したからだろうと思っている。
そして今回はトライアル編
エンデューロマシンを使って、トライアル的なテクニックを身につけようという応用編でした。
10311768_636172819790889_4817956731298955968_n講師はあの成田匠さん!
YouTube Preview Image
ちょっと古い映像だけど、この映像観て当時は相当驚いた。
そんな成田さんに教えてもらえるなんて、なかなか無い機会なので直ぐに申し込んだわけです。もう1人の講師は和泉拓さん。トライアルライダーではないけれど、エクストリーム系にはめっぽう強い、現役のトップライダーである。
10171617_636143919793779_8405645787969190737_nいやーーーー  むずい。
しかも地味に疲れる。
クラッチワークは指一本と言われて、午前中にはその1本がマメで死亡・・・
勢いで越えるのではなくて理論で理解して、力技ではない方法で登り、越え、曲がる。
なかなか難しい内容でした。
が、ものすごくためになった。
地味ではあるけれど、会得すれば一目置かれるテクニックが身につく。
和泉さんが言っていた「どれもこれも地味な練習ですが、先ずは友人やギャラリーにドヤ顔で切るテクニックからはじめてください。それが上達へのモチベーション維持のために大事なことです」

よくわかる。やっぱりウイリーできて自慢したいもんね。

がんばって練習しなきゃ。

 

作業着 Working wear

ここ数年、夏は揃いのポロシャツをみんなで着ています。別に揃いの仕事着じゃないとだめというわけではないのですが、お客さんとの打ち合わせなど、やはり社名入りのシャツを着ていると相手に安心感を与えられるのではと考えています。
製造業なので汚れる仕事もしますが、汚れるからこそきれいな色のシャツを着て、汚れに敏感になり、いつもきれいなシャツを着ることで、製作する物の美しさにも敏感になろうという意味もあります。なにより清潔感を保つことが一番大事です。
IMG_7300好きな色を1人二枚えらんで、胸には当社のロゴマークをプリント。
今回のこのロゴマーク。
夜、光に反射して・・・
IMG_7301ビカーッ!

安全・安心です。まぁこれ着て夜出歩くことはないんですけど、なんとなくやってみたかったんです。

会社は連休中ですが、何かとやることがあり静かな工場内で私1人ちょこちょこと動いています。