当社のホームページの加工例が見やすくなりました。
メーカー別に分けてあります。皆様の改造の参考になれば幸いです。
最近KTM125DUKEのシートの依頼が立て続けにありました。お盆休みを控えているということもあるんでしょうね。まだ納車されていない方も多く居られると思いますので、この記事がシート改造の参考になればと思います。
上がノーマルシートで、下がオーダーされたシートです。改造なので、お客様のシートを送っていただいて、それを改造することとなります。
125DUKEのシートは幅広でホールド性は良いのですが、人によってはサイドに張り出した部分が内股に当たって違和感を覚えます。その張り出し部分が、幅広ゆえに足つき性にも影響を与えています。なので、サイドをシェイプすればいいのですが、せっかくなので、ただ単にその部分を削ってしまうのではなく、シャープなデザインは残しております。
右の写真に引いたラインがノーマル形状のエッジ部分です。エッジ
ラインはお客様との相談によって、いかようにも変化をつけることが可能です。お気軽に相談ください。
サイドに使用したオレンジのビニールレザーは、一番下の比較写真だと光の加減で明るく見えております。しかし、実際には外で撮影した写真のように、車体のオレンジとマッチしてよいアクセントになっています。
※KTM125DUKEのシートは、前後ともウレタンと表皮が一体成型されておりますので、形状変更や衝撃吸収材の挿入をする場合、はがした表皮の再利用ができません。なので、125DUKEのシート改造には、張替がセットになるということをご了承ください。
KTM ONLYのIMPALAさんより125DUKEを購入されたお客様が、シートも同時にIMPALAオリジナルデザインを注文されました。先日納車されて、乗った感想と共に写真を送っていただけたので紹介させていただきます。
16日に125DUKEが納車され、IMPALAさんからお願いしていたシートも取り付けられていました。昨日は200km足らずですがツーリングに出かけてきました。お尻にピタッとくるシートで、デザインと共に大変気に入っております。
と言うことでした。これからも末永くバイクと共に、当社のシートとお付き合いいただければと思います。
分かりづらいかもしれませんが、インパラオリジナルは、サイドのカットラインを変えて内股への干渉を少なくして、足つきを向上させております。単に内股に干渉するからと言って、なんでもかんでも削ってしまうとせっかくのシャープなイメージが崩れてしまうので、干渉しない所にはエッジを効かせたラインを残してあります。表皮は座面にはエクセーヌを使用して、サイドにはカーボン柄のビニールレザーを使いました。ステッチはオレンジの糸を使用してアクセントをつけております。
KTMが続きます。今回は私の乗っているKTM250EXC-Rのシートの張替です。
だいたい自分のシートは半年に一度とか、新しい素材が入ったときなどに張り替えます。いままでのは座面に実験的な滑り止めレザーを使用していました。一通り試せたので、夏の蒸れ対策にために座面にアルカンターラを使用しました。一度使うと、特に夏場はこれじゃないと嫌だと言う方もいるくらいです。
ステッチは8番の糸で縫ってみました。ステッチ糸については後日詳しく書きたいと思います。
サイドに使ったビニールレザーはB-16。 KTMのオレンジによく合うオレンジです。このオレンジ色のビニールレザーは廃盤となりましたが、当社ではある程度の在庫を確保しております。オフロードに限らずオンロードでも、アクセントにこのオレンジを使用すると良い感じのシートになりますよ。