ラパスと表彰式 BAJA1000

JCR/HONDAは約1800キロを平均時速90キロと言う信じられないスピードで走り抜け20時間でゴールして優勝しました。これによりシリーズ戦でも年間チャンピオンが決まり来年も栄光の1xのゼッケンを付けられる事になりました。表彰式はビーチ沿いの道を封鎖して行われ観客もたくさんいる中で行われました。各クラスの優勝マシンも戦ってきたままの汚れた姿で展示されて、記念撮影の的になっていました。ちゃっかり僕もジョニーと写真とって貰ったり(^ ^)深夜まで盛り上がった表彰式でした。

さて、話は前後しますが、JCRがゴールしたあと明るくなってからフィニッシュラインに見にいくとトロフィートラックがゾクゾクとゴールしていました。外装部品がもげたり、泥まみれだったり、木やサボテンのクズがコクピットの中にぎっしり詰まっていたりと、その激しい走りがゴール後のマシンを見てもよくわかりました。
今年のバハ1000のタイムリミットは52時間で、スタートの翌翌日の朝10時にゴールすれば完走となる。
シートをサポートさせて貰ったfrmチームも時間内に無事完走しました。
おめでとうございます!

そうそう、表彰式会場で当社のシートを採用いただいたチームの方々からたくさんお話を聞くこと出来て、それぞれ順位は違えどみなさんのお尻を守る事が出来たという事で安心しました。
ライディングにおける尻の痛みとか身体の疲れなどは十人十色とわかっていても、なんとかしたいと言うユーザーさんの期待に応えたいんです。
現場で、それも海外で当社の製品の話を聞くというのは正直とてもこわいのです。でもそうする事で次へのステップアップとなる事も確かなんです。完走したマシンのシートを見る事で得られる事は多いですしね。誌面やレポートでは絶対に得られない事が現場にはあります。今の所は現場でシートを作る事は出来ませんが、レースの現場はこれからも見ていきたいと思ってます。それが、さらに上を目指す野口シートの使命だと感じています。

なーんて少しカッコつけて書いてみましたが、写真みても分かるように今回のバハなどは海は綺麗だしご飯も美味しい!極度の緊張から解放されたあとの、のんびりしたビーチで飲むビールったら!!!だからやめられないんですよ。そもそも楽しい事に、やめる理由はないですからね。
これは人生の一つの例に過ぎないけれど、自分の場合、次から次へと好奇心が湧いてくる人生に万歳ですね。場所、物、人と興味の対象は尽きる事がないんです。僕のやりたい事はまだまだたくさんあるので、もっと経験してやりたい事を良いタイミングでやって行きたいと思います。

さぁ、これから車で2000キロほど走ってロスアンゼルスまで帰ります。
ラパスに今度くる時はフィニッシュラインをバイクで越えて到着しようと思います。
ラパスより野口

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ファラオラリー市販車部門優勝 三橋淳 Congratulations!TLC

エジプトの砂漠で行われていたファラオラリーが先ほど終了しました。

出場していたチームランドクルーザーの1号車を運転する三橋淳が市販車クラスで優勝しました。また、総合順位でも5位と言うのは凄いです。

 

このランドクルーザー。と言うと失礼かな。悪路を走破する市販車としては世界でも最高クラスの車なんですが、ラリー専用に作られたバギーと一緒に砂漠のレースで戦うには、それはもう大変な技術を要します。そんな車と互角に戦って総合5位に食い込むってのはほんと素晴らしいことです。バギーと並んだ絵を見るとその大きさや、車の挙動の違いは分かるかと思います。でも、見てても三橋ドライバーが難なくこなしているようでわかりづらいんですけどね。

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当社がチームランドクルーザーへシートのサポートをはじめて早8年が経ちます。
こうして、活躍されるチームやドライバーに使っていただけることは光栄でありますが、それに甘んじて開発を怠ることなく、次のステップに進みたいと思います。

さぁ、次はダカールラリー!

今回の結果で期待は膨らみます。

 

負けるもんか! Go to win!

 

上の写真クリックでHONDA RACING  http://www.teamhrcrally.com   の特設サイトへ飛びます。↑

DAKAR RALLY2013にワークス参戦する「TEAM HRC」のマシンにノグチシートが採用されました!

そりゃー、最初に話が来たときには鳥肌立ちましたよ。だって、HRCからの依頼ですよ。でもね、同時に不安も同じくらいありましたね。テストしてみたけど、やっぱり要らないよ。と言う評価もあるということでスタートしてますからね。

私自身パリダカに憧れて砂漠への思いはいまだ冷めず、今年の3月にはトゥアレグラリーに出場した。
ラリーに熱中すると同時に、家業に近いということもあってはじめたバイクシートのカスタム。今年で20年目に入った。(ちなみに野口装美は創業43年です)
シートカスタムを始めた当初から、単純に破れたシートを張替るではなく、ただ削るだけではなく、ただ盛るだけでもない・・・・・
少しでも機能性アップを求め続けてきた結果と、これまで当社と共に開発に協力をしてくれたライダーのおかげで今回の採用になったのだと思います。
シートカスタムを始めた頃には手本にする資料もなく、そんな中でも「HRCのNXR開発奮戦記」に書いてあったカンガルーの革で張ったシートの話は何度も読み返したものです。たった数行でしたが、ライダーのシリルヌブーが現場でウレタンを削りだしたとかと言うエピソードでいろんなことを想像しました。
そんなHRCのシートを今度は自分が作ることになるとは、本当に夢にも思いませんでした。
そうは言っても「いつかは世界の名だたるメーカーやライダー御用達」となるようなカスタムシートメーカーになるという気持ちは、はじめた頃から持っていたんですけどね。

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この話をいただいてから今日までCRF450 RALLYのシートは何個作ったんだろう。スタッフも良く頑張ってくれた。5人のライダーそれぞれの体型の違いや、乗り方の違い、シートに対する好みもあるだろうし、それを全て加味して全てのライダーから「good!」と、とりあえず言ってもらえたのは嬉しい限りです。しかし、まだまだシートが持つ可能性はたくさんあるはずなんだ。ダカールまで前哨戦やテストがまだあるので、できる限り突き詰めていこうと思います。

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前哨戦のモロッコラリーには、ダカールラリー常勝のKTMワークスもいます。
HRCの鈴木社長が言っていた「勝つ気で行かなければ2位にもなれない」というのは本音でしょう。
だれだってKTMのダカールでの強さは知っているし、初年度の難しさも知っている。

だけど勝ってもらいたい。
スゲーなホンダ!って賞賛を浴びてもらいたい。
そして、そのマシンにはノグチシートが付いているんだと、当社スタッフと今まで当社にご依頼いただいたお客様と、これからご依頼いただける未来のお客様みんなで喜びたいんですよ。

ベタですが、だから、これでしょう!

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こういうの大好き。

負けるもんか!

さぁ、始まりです。

HRC ダカール特設サイト

 

 

 

 

サポートライダー辻健二郎 AMA-SX

サポートライダーの辻健二郎氏がアメリカのAMA-SXに参戦する。そう、あのスーパークロスに。
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当社は、ほんとささやかながらシートを少しだけお手伝いさせていただいただけなんですけどね。

今年の初めに辻氏が当社へ挨拶に来てくれたときに「 どうしても挑戦したかったんですよ」って言葉が印象的でした。挑戦に早いも遅いもないと自分は思っている。いつも「今が一番いいとき」なんですよ。そりゃね色々思うこともあるだろうけど、そこは男としてグッと心にしまっておくもんです。

来年の彼の活躍に期待して、できる限り応援したいと思います。

今後の活動はここでチェック。

レン耐のシート Minibike endurance race.

青木拓磨氏主催のレン耐 APE50と100を使っての耐久レース。
そのAPEのシートが徐々にノグチシートに交換されつつあります。保有車両が30台あるので3-4回に分けて順次変えて行きます。座面にはグリップ製の高いビニールレザーB-33を使用し、100ccと50ccの混走なので排気量が一目で分かるようにシート後部に「50」「100」とペイントしました。
先日のレースの模様です

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後2回ほどで全車両シートがリニューアルします。