Hit-air ヒットエアー バイク用エアバッグ

11/20の中日新聞にこんな記事が出ていました。

無限電工のヒットエアーです。
このジャケットは私も愛用しております。
こちら参照ください。
バイクとコードでつながれるという事に違和感を覚える方もいますが、使ってみるとそんなことはありません。
バイクから降りる時に外し忘れて作動してしまうんじゃないかという心配もありません。
エアバッグが内蔵されているから、風通しが悪くて夏暑いのではという方も安心です。各部にベンチレーション機能が設けてるので快適です。

正規販売代理店の当社ではデモ用のベストが置いてあります。
どのように体を守ってくれるかが試せます。

興味ある方はいつでもどうぞ。

戸井十月 5大陸走破行 ユーラシア編 アフリカツイン

戸井十月さんの、5大陸走破行のお手伝いをさせていただいたのは南米からです。
戸井十月さんの今までの軌跡は越境者通信からご覧いただけます。
アフリカツインのシートを長期間、長距離にも耐えて、疲労も軽減するよう改造しました。
初めて当社のシートを使っていただいた南米大陸で気に入ってもらい、5大陸最終のユーラシア大陸横断でも使用していただけました。
ありがたいことです。
ユーラシア大陸横断は昨年末に終わりましたが、今月の毎週水曜日にこちらの番組で4回に分けての放送だそうです。

というか、既に3回終了してます・・・・。今日きづいたんです。
最後の10/27放送分は見なきゃ。




大陸のの写真を眺めると、うずうずしてきますね。
また、戸井十月さんの新しい旅があるとすれば、シートのお手伝いができるといいな。

ドライバッグ 

当社製品のドライバッグ(一応、「沼岩魚バッグ」と言う愛称で呼んでおります・・)を購入いただいたお客様から。
・・・
沼イワナバッグ早速使わせていただきました。
色やデザインがとてもハーレーにマッチしてかっこいいです。
振り分けバッグもオリーブグリーンなのでカ
ラーコーディネートは完璧です
豪雨のなか高速道路を300キロ走りましたが、大切な羽毛シュラ
フは全く濡れず防水性の高さが感じられました
ツーリングの必需品となりそうです。
良い製品をありがとうございました。
・・・
と、うれしい評価をいただきました。


どうしても濡らしたくないものは、ドライバッグに入れておけば安心です。
オーダーで、お好きなサイズも製作可能です。
どうぞよろしく

名鉄美濃町線跡を辿る

子供の頃良く乗った名鉄美濃町線が廃線になって5年が経った。
先日の休みの日に、朝のトレーニングをかねて名鉄美濃町線沿いに岐阜駅まで走ってみた。
片道約20kmくらいだから良い運動になるし、テーマがあると走っていて楽しい。

上芥見駅
まだここは線路がある。

下芥見駅
線路は既に撤去されています。

日野橋駅
美濃町線は単線なので、ところどころですれ違いの場所が作ってあった。
すれ違うときに、車掌さんが交換するリングが触ってみたくて仕方が無かった子供の頃を思い出す。
初めて一人で乗ったときは、乗換えとか緊張しちゃって切符が汗でフニャフニャになったのも楽しい思い出です。

琴塚駅
ここは小学校の歴史クラブで電車に乗って見学に来た前方後円墳がある場所。
琴塚古墳


少し寄り道して古墳見学。駅から1分で森があり、森の中に入ると堀のようになっています。朝日が差し込んでいい感じです。歩いて古墳を一周してみました。古墳の周りは住宅がありますが、堀の外が林で囲まれているのでとても静かな場所です。
先に進みます。

野一色駅
駅はまだしっかりしています。線路はありません。ベンチなどはそのままです。

コスモスが綺麗な季節になってきました。

競輪場前駅(リンクの写真はその近くの梅林駅ですが、こんな感じでした)
岐阜から帰るとき、いつもここで待たされた記憶があるな。
接続のタイミングが悪いと、20分くらい停車していた。
既に架線も線路も無く、電車が走っていた痕跡すらありません。

そして岐阜駅到着

改札の隣に立ち食いうどんがあって(当時200円だったような)、毎回食べていたような気がする。
せっかく岐阜まで来たので朝の飲み屋さんも

ここの生レバー美味いです。いわゆるセンベロなお店です。
他にも撮りましたが、まぁそれらの紹介はまたの機会に。
しばらく走って行くと公園に電車が保管されていました。

これは美濃町線を走っていたやつではなくて、谷汲線だったような・・。
鉄道には詳しくなくて間違っていたらごめんなさい。
楽しい朝のツーリングでした。

ショートツーリングで・・

ふと、林道が走りたくなる時があります。
先日もそうでした。しばらく乗っていなかったのもあるし、何より暑くも寒くもないこの季節は林道走っていると気持ちがいいんです。
板取まで20分ほど走れば、行き止まりだけど林道がたくさんあります。渓谷を眺めながら走るルートもたくさんあり、もう20年通っているエリアです。

もう目を吊り上げて飛ばすこともないので、のんびり走ります。
の、つもりでした・・

川の写真を撮っていたら、足元から覚えのある甘いような、生温い匂いがします。
あーーーーーーーーー

クーラントが漏れている。
と言うか、ジャーーーーって勢い良く飛び出している。
困った。
人間も水冷のバイクも水がないと死んでしまいます。
しかも、こんなときに限ってマルチツールすら持ってきていません。
幸い、ここは砂漠ではありません。
都合のいいことに直ぐ近くに売店がありました。
売店のおばちゃんに工具を貸してもらい、処置をしたら思いのほか簡単に水漏れは止まった。

止まったけど、不安が残る。
テンションは下がったままですが、山を上がります。

気持ちいーーー

ながーーーい林道を下界を眺めながら下りていきます。
やっぱり林道は楽しい。
今度はちゃんと工具持って走りに行こう。