先日送られてきたトゥアレグラリーのDVDからのショート版がユーチューブにアップされたので紹介。
0:46にチラッと、ほんとにチラッと№85の私が写ってます。
もう来年の予定が発表されたし、チュニジアだしなぁ、行きたいなぁ、行こうかなぁ、行かなきゃなぁ(^^)
トゥアレグラリーの主催者からラリーをまとめた冊子とDVDが届いた。
早速DVD観てみました。8日間のラリーが1時間にまとめてあります。
スタート地のアルメリア港の様子。プロペラがたくさんついたラジコンヘリで撮影しているなと思ったらこんな絵を撮っていたんだな。
やっぱり自分が写っていると嬉しいものなのです。淡々とした映像なんですけど、実際走った自分としてはあのときの感覚が戻ってくるようで画面に釘付けです。
どうだ?トゥアレグラリーは?っって聞かれて、たどたどしいと言うか、ただ興奮したままと言うか、絶対みんなには聞いて欲しくない恥ずかしい英語でなにやら喋ってます。観ててあまりの恥ずかしさにうつむいてしまった・・
ここは嫌だったなぁ
あっ、俺がきた
ザクッ
・・・・・・・撮られてた・・
砂丘はあんな転倒を何度もしたなぁ
男試しの大砂丘の登りでまくれる人々とそれを眺める人々。
最終日だって言うのにケースを割ってリタイヤする人もいるし
最後のSSはこんな感じのハイスピードな枯れ川を走る。・・・と
あぁぁぁぁこのままゴロン。最後の最後までラテンの血は沸騰したままなようだ。
自慢できるような順位ではないけれど、完走して順位がつく言うのは嬉しいものなんだ。競争してるわけだからね。
いつまでも余韻に浸っているわけではないんだけど、やっぱりこうしたものを観て振り返るのも楽しいな。それと、もう2013のトゥアレグラリーは始まったんだ。今までのモロッコは終了して舞台はチュニジアに移ることになった。チュニジアも行ってみたい国だ。ここも美しい砂丘があり、しかも砂丘群も深いといったことがある友人から聞いたことがある。自分で言って確かめてみたいな。
フェースブックでは既に紹介しましたけど・・
FRM VOL.40でトゥアレグラリーの特集を組んでもらい、その見開き、最初のページがこの写真です。4日目 キングステージと名づけられた砂丘のみ220km続くハードなステージ。
プロクラスもアマチュアクラスも200台弱のバイクが横一直線に並んでルマン式スタート。
ここのスタートから数分間のビデオがアップされたいたので紹介します。
画像クリックでYoutubeへ
5/7発売のfrmが一足先に届いた。定期購読している人にはもう届いているみたい。早速読んだよーってメールを貰った。ので、書店に並ぶ間に紹介させていただきます。さて、この前のビッグタンクマガジンに続きこちらでもトゥワレグラリーの記事を書かせていただきました。撮ってきた写真と言いたかったこと全部(はぁーすっきりした)掲載していただきました。しかもですよ、8ページです!皆さん、せっかくなんでこちらも定期購読と行きましょうか。毎号きれいな写真と合わせてバイクの記事が満足行くまで読めます。近くの書店にないときはここから購入できます。
こうして自分の写真が見開きでどーんと掲載されると嬉しいですね。我ながら中々良いアングルじゃないかと自画自賛しちゃいますね。
走行中は写真を撮っている時間がなかったけれど、それでもカメラは胸のポケットにしまっていてCPや少し時間が出来たときにはパシャっとやってました。
このラリーに次回出たいと思う人には参考になるかどうか分からないけど、写真と文でその雰囲気は少しでも伝わるかな。とにかく楽しくてね。それが言いたかったのよ。 掲載にご協力いただいた三上編集長に感謝いたします。