2012 DAKAR いよいよスタート

2012 ダカールラリーのスタートも秒読みとなってきました。

レース全体はもちろんだけど、やはり気になるのは当社に関係のあるチームです。

シートのサポートをさせてもらっているチームランドクルーザー(TLC)も無事車検を済ませ、後はスタートを待つのみ。TLCは市販車部門7連覇を目指し2台体制で挑む。

ドライバーの三橋淳は市販車部門3連覇がかかっている。電話で少し話をしたが、時差ぼけはあるものの体調は良く、後は行くだけ!とのことだった。

 

もう1つは、JCR/HONDA(USA)から出場する昨年、初出場で総合9位、ベストルーキー賞をとったクインコーディが乗るCRF450Xにもノグチシートが装着されています。

マシンの受け取りでトラブルがあったものの、メカニックのエリックの徹夜作業で無事車検通過。

明日から(明後日か?)毎日の速報から目が話せません。

DAKARオフィシャルサイト 

ニューマシン

当社にニューマシンが投入されました。
スバルサンバートラックスーパーチャージャーハイルーフ4DW(なげぇ・・)中古車ですが、2011モデルの最終型。これも気になったのですが、軽トラである以上、白が基本だと思ってます。

 

今まではホンダのアクティでした。ちょうどオフロードバイクレースを始めた頃に会社に来た車です。これでいろんなところへ遠征しました。しかも、寝るのもこの中。身長が185あるのですが、この中でヨガのポーズのように体を折りたたみ寝れることが自慢でもありました・・(テント立てれば済む話なんですけどね。面倒なんですよ)軽トラと言えばのぐっちゃん。のぐっちゃんといえば軽トラ。と言われるくらい走り回って会場で寝てたなぁ。

 


しかし、年齢を重ねてくると色々と贅沢になったり、それなりに稼ぐようになって軽トラックからは遠ざかっていました。ハイラックスやストラーダなんて言うピックアップにバイク載せてレースに行ったり、最近はトレーラーで移動していましたが、これもなんだか面倒なんですよ。軽トラック買う前に売っちゃいました。

 

たまたま先日、久しぶりに軽トラにバイクを積んで、高速を走ってバイクに乗ってきたんです。エアコンないし、走りは遅い、当時狭いと感じたことが無かった社内がすごく狭く感じる(太ったからか!??)友人と話していたら、今の軽トラックは全然違うよ。早いし、エアコンなんて当たり前だし、何より広い(と言っても寝れないよ・・)と言うことで、大きなトラックを探していたけど、これからのバイク遊びは軽トラでGO!と言う結論になりました。いやーー快適です。20年アクティに乗っていて、軽トラってこんなもんもんだろうと思っていたけど、いやいや、驚きました。

写真のようにアクティは、シートの中身も入れ替えて、表皮「だけは」レーシーな感じで張替えていたけど、とりあえずサンバーの表皮はまだ新品に近いので、中身だけを野口シートスペシャルに変更。ふわふわして底付き感のあるクッションは苦手なんです。このクラスの車に乗り心地は求めてはいけませんね。座布団敷くのは絶対に嫌なので、昔座って尻の記憶のある、ボルボやベンツのクッションのように、若干座面が固めでスプリングがはいっているような沈み込みの仕方をするように改造をしました。いずれ張替えを含めて、バックレストの形状変更や、ヘッドレストの改良をしていきたいと思います。

どこかでバイク乗っけて、軽トラの中で丸まって寝ているのを見つけても、そっとして置いてください・・。

軽トラが新しくなったので、普段の車も新しいのが欲しくなっちゃったなぁ・・
あれこれそれや・・(^^;)考えるのは楽しいね。

 

チームランドクルーザー参戦発表

先日、猿投アドベンチャーフィールドで2012パリダカ、チームランドクルーザーの参戦発表がありました。既に、当社のサポート用クッションはファラオラリーから少し改良を加えてパリで装着され、今頃船に揺られている頃?いや、もうアルゼンチンのコンテナヤードについている頃か・・


今年も2台体制でパリダカに挑みます。チームとしては市販車部門7連覇に向けて。1号車の三橋淳選手は市販車部門3連覇!に向けての挑戦です。左腕の当社のワッペンが嬉しいですね。
三橋選手は、この取材とは別に夕方にはラジオ生出演粥川なつ紀さんの番組です(NHK-FMトワイライト)。粥川さんとは、世界一周をする弟のバイクシートを作らせてもらったときに知り合いました。とても魅力的で素晴らしいサックスプレーヤーです。来年1/9には、一旦灯を消す名古屋テレビ塔で演奏がある模様です。お近くの方は是非。

出発は今週だって言ってました。いよいよですね。今年は応援する人たちが増えて、ネット観戦が楽しみです。三橋さんがラジオでも言っていたけど、パリダカのサイトでリアルタイムに今どこを走っているのかを見ることができるんです。イリトラックというシステムで、(まだ開設されてません)三橋選手の339というゼッケンを入力すれば、現在地がわかるシステムなんです。また、これについては始まってから説明しますね。

 

 

クラタス  モリコロパークで、なんでもはるよ。

あのクラタスが、初めて工場を出て一般公開されました。

クルマ未来博2011で の展示です。まだ、搭乗して動き回るにはいたっておりませんが、完成前に少しお見せしますよと言う事でした。
そこで、シートを担当させてもらった事もあり(が、まだシートは作っていません)、隠したい部分の目隠し加工やコクピットの内装部分のレザー貼り付けなど のお手伝いをしてきました。

私が到着したときには、まだ外装部品の取り付けをしていたので自分の出番はありません。
なので、作業中のスタッフとお話。
そんな中、会ったことはないけど、「ハカセ」と一目でわかる人物を発見。ハカセは「なんでもつくるよ」ブログによく 登場する、今回のロボット制御のプログラマー。
そのまま白衣着て歩いていても、まったく違和感のない博士なオーラ。
年齢は私と20近くの差がある・・。
ハカセが忙しく配線作業をしている横で、ダラダラと喋る私。
なにげにハカセの手を見ると、驚くほど爪が長い。長いったら長い。気になる・・とても気になる・・・

・・・気になってしかたがない・・・・・・

「ハカセ、何でそんな爪が長いの?」我慢できずに聞いちゃいました。
「例えば、こんな作業をするときにピンセットで押さえるのが面倒なんです・・だから」
と、言いながら手渡された基盤を見ると・・(◎◎;)

何?ハカセ、これ一個ずつハンダ付けするの?隣との間隔1mmもないじゃない。
はいそうです。
って、ほんと細かいな。爪の先で押さえつけながらハンダを流す。爪が長くないと熱いし細かなところを押さえられない。しかも、爪の先を見せてもらったら配線何度も押さえたのでいい具合に溝までついている。まさに指先に工具がついている感じ。でもなぁ、爪長いなぁ・・・

そうやってみんなの邪魔をしながら時間が経つにつれて、外装もかなりついてきた。

取り付けた外装にはマーキングを施していた。
担当の人がいたが、特に私もやることがなかったので、なんでもはるよとお手伝い。

展示はトレーラーに乗せたままなので、トレーラーにも工場の名前をマーキング。
このロボットは量産する予定なので、量産はこの会社「水道橋重工」が請け負うのです。

左腕にランチャーを取り付けて、やっと私の出番。ランチャー以外の腕部分をカバーします。
倉田さんからこの相談を受けたとき、採寸してカバーを作るか、大き目のカバーでごまかすか色々考えたけど、腕は動くし突起物も当日まで何がつくかわからない。なので、ストレッチ性のある生地で腕を巻き、マジックテープで固定すると言う方法をとりました。
そう。たんなる「包帯」です。

さて作業です。

 

              巻きます
      なるべくシワのないように巻きます
    と言っても、腕は動くので余裕を持たせるためにシワが出るところもあります。
結構いい感じ!!! 100点とは言いがたいが、はり屋としての面目は保った。と思います。
腕を動かしても露出する場所もなく、もちろん破れることもなかったですね。
その後、内装のパネルをはりつけたり、外装にもレザーをはりました。暗くなって、手元が見えなくなるまで作業は続きました。
 寒くて時間の制約がある場所での作業で、スタッフは手際よく動き、ハプニングにもすばやく対応して、とても楽しく作業ができました。

本番は今日。もし時間のある方は是非モリコロパークへ。生のクラタスはロボットとしてのオーラはもちろん、作家「倉田光吾郎」創造力と造形力にも感動できると思います。

参考:http://gigazine.net/news/20110907_kuratas/

 

 

 

 

チームランドクルーザー 最終チェック

チームランドクルーザーが2012DAKAR用車両の最終チェックをパリで行っています。

FIAのプレ車検も受けて、マシンを1000kmほど走らせて慣らしも済ませオフロード走行チェックも終わった模様。後は南米に向けて船積みですね。

応急処置用のスペアパーツも社内に取り付け完了。

写真はないですが、もちろんシートのセッティングも完了です。