トゥアレグラリー 現場より

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写真がバラバラだけどまあいいや。とうとう現場からこうしてブログを書くに至った。しかし、ここまで遠かった(>_<)家出てから30時間もかかってるやん。乗り継ぎがうまくいかなかったからなんだけどね。心配していた国内線のストも問題なく、最後まで荷物はひっくり返しにあったけど、特に問題もなく到着。ここは、スペインはバレンシア地方のリゾート地。ピカソが生まれたマラガから海沿いに少し東へ行ったモハカールと言うところに来ています。 レースはまだ始まっていないけど、ホテルはチームジャケット着た人達が多く見られ、駐車場はオフィシャルのカミオンや出場車両が集まりつつあります。昨日見た感じでは年齢は40から50代が大半。レストランではみんな大きな声でワイワイガヤガヤと楽しそうだ。もちろんそんな雰囲気の中にいる自分も楽しいね。明後日がアルメリア港で車検で、それが終わり次第フェリーに乗り込んで翌日からレースが始まる。明日明後日はまだレポートを書く余裕があると思うので、できる限りお送りします。

Tuareg Rallye 2012

トゥワレグラリー2012にいよいよ出発です。
すごく楽しみです。
憧れのサハラ砂漠をやっと走ることができます。

パリダカに憧れ、サハラに憧れて今まできました。スッゲーードキドキしてます。
今回のレースは、ヨーロッパからフェリーでアフリカに渡ると言う重要な 行程が含まれているんです。同世代の人ならなんとなく分かるでしょうか。今回の港はナドールです。
さて、アフリカの地に着く時はフルボリュームでこの歌が流れてると思う。

たぶんですが、ゼッケンは № 85

トゥワレグラリー2012 オフィシャルサイト    http://www.tuareg-rallye.com/

トゥワレグラリー2012 LIVE   http://www.tuareg-live.com/ ここが一番情報が早いと思います。

トゥワレグラリーのフェースブック   ID: TuaregRallye

トゥワレグラリーのツイッター  ID: @TuaregRallye

野口のツイッター   ID: @kingofseat

野口のフェースブック  ID: 野口英一

ユーストリーム  kingofseat  出来るのか?? (ノ゚⊿゚)ノ

 

トゥアレグラリー用のシート

今回のラリーはKTM530で走ります。

 

このマシンに13Lのガソリンタンクを取り付け、メーター周りにはナビゲーションに必要な機器を取り付けます。その辺りの改造は、既にドイツで進んでいるので心配することはありません。

そして、今回のラリーで一番重要なパーツ。自分が座るシートですね。これを持っていかないことには意味がありません。常々シートの感触や長距離テストは行ってはいるものの、実際のラリーで自分が試したことはもうはるか昔。もちろん今でもいろんな方から現場でのインプレを貰って(前回のJCRの件もいい例ですね)、それを製品にフィードバックしてはいるのですが、やはり自分で体験してより多くの情報を得てきたいと思っています。

さて、シートの改造内容です。写真に寸法などを記載しました。

私の身長は185cm、体重は75kg(風邪で朝練サボっていたけど体型は維持されてます・・)
ノーマルシートの高さだと足に少し余裕があるのでアンコ盛。一番低いところで15mm程度です。幅は一番狭いところで10程度。厚みを持たせることでクッション性を向上させ、衝撃吸収材T-NETの挿入で長距離の疲労を軽減する。
表皮はアルカンターラ+B-16. トップライダーのように常にスタンディングで走ることはないので、シッティング時にお尻の蒸れを軽減するのと、お尻に対してタッチがソフトなので座面をアルカンターラとしました。B-16はKTMのオレンジに合うので、ロゴを際立たせるためもありアクセントとしてこの切り替えしを入れました。
スタートまで、あと11日。着々と準備は進んでいます。

 

 

JCR/HONDA  San Felipe 250  CRF450X

昨年末にJCR/HONDAからシートのオファーがあり、開催ギリギリとなったが間に合ったシート。早速San Felipe 250に出場するゼッケン1xに装着してテストを行ってもらいました。

JCR/HONDAの花輪様(写真も花輪様から)からいただいた、David Kamo選手のインプレ。
BAJAではアルカンターラより、更に強いスベリ止めが良い。
座面がノーマルより若干丸くなっているのが気になる。
しかし、今まで気になっていたシートの底付き感は解消されているので問題はない・・など、色々意見をいただきました。いまさら言っても仕方がないけど、アルカンターラ+サイド滑り止めで張り込んで、予備カバーとして座面も滑り止めレザーのも入れておけばよかった・・・・。
座面がフラットでシートの角が鋭い場合、今までの経験からすると座面を若干ラウンドさせて、角は若干丸みを持たせると言うのが多くの方に好まれる形状でした。
この形状はダカールでクイン・コーディが使用したシートと同じ仕様なんです。 ダカールでは800kmのステージでもなんともなかったよと言ってもらってます。

シートの好みは、今までと違ったシートに乗ることで分かることが多いんです。同じ仕様でも好みが変わればシートも変わる。だから当社はあくまでもオーダーにこだわっているのです。
とにかく、今回はライダーの好みが分かってよかった。本番はライダーが気に入ってるシートで走ってもらいましょう。チャンピオンゼッケンをつけて走るマシンとライダーに妥協がない事くらい知っている。テストされる土俵に乗ってるだけでも野口シートの進化ではあるんだ。 だって「あの」JCR/HONDAが野口シートのテストしてるんだよ!

現在も第2弾のシートを試作中。今回のことを踏まえて、更にパワーアップしたシートを作って、これじゃなきゃ嫌だと言われるまでになってやろう。

 

 

 

 

 

トゥアレグラリー2012 ルート

トゥアレグラリー2012のルートの全貌が見えてきました。

オフィシャルページに詳しくあります☆

一日の距離は総じて長くは無いけれど、砂丘初心者にとっては十分すぎるほどだと思う。

情報が少なかった頃も楽しかったけど、情報がたくさん得られる今でも楽しさは変わらないね。写真で見たことがある風景と、実際見る風景の違いは体験した人にしか分からないしね。何が起こるかわからない楽しさって絶対にあるよね。

メルズーガのホテルはこんなところなんだと、グーグルアースで眺めてみたり。

そのホテルの周りにマークされた写真の数々を開くとこんな風景だったり。

さらには、コース上の点を繋いでグーグルアースを使って、スタートからゴールまでツアーできたりしても、行った感動は得られないもんね。

レースに行くからには順位をどうこう言うよりも、ちゃんとレースはしたいと思ってる。もちろん僕レベルでの話ね。実力以上のアクセルを開けると・・・・。

とにかく、気持ちがどんどん昂ぶってきています。

あと17日。