東京モーターサイクルショーに行ってきました。

東京モーターサイクルショーに行ってきました。
たまには都会の空気も吸いたいわけで、あと都会で飲みたいというのもあります。
業界人のパスなんて持っていないので、一般入場で13時の開場を待っているところ。既に10時からは業界の人たちが見学していました。
お目当ては一つあって、このバイク。

オフロードバイクで山の中を一緒に走って遊んだ人が、実は国内でもトップのビルダーという事で実物が見たかったんです。
シュアショットの相川さん
デザインコンセプトから製作の話など、シートまで外して説明してもらってすごく楽しかったです。

ノグチシートの仕事はホンダブースの電気モトクロッサーのシート。
今回はこれだけ。
この電動過給機のバイクは販売しないかなぁ。
これこそホンダらしいって(勝手に)思う。
これもネットで色々意見があったようだけど全然かっこよかった。
オフロードだとスズキのDRが良かったな
ちょっとシートが薄すぎるかと思うけどね。

カスタムバイクのシートの縫製や刺繍眺めつつ、シート屋さんの出店も少なからずあって、色々見せてもらいました。
この写真のシートは中国から出店していた3Dプリントで作ったクッション材のシートで、カバーは無しでこのまま使えるという。
それなりに硬さもあって面白かったので色々と話をさせてもらいました。

こうして見学に出かけると思いもよらない発見や出会いがあったりするので、やっぱりフットワークは軽く素早くを心がけなきゃと思った次第です。

 

CRF450Lのラリーマシン化

2019にCRF450Lを購入してから6年経ちました。
ロングツーリング無しで裏山を走る程度で、7000kmまで距離を伸ばしましたってことは、わりとたくさん林道で遊んでるなという事です。
最近TE250iと言うとても軽い2stのバイクを購入して、少々重い450Lは乗る機会が減ってきて、売ろうかなと言う感じになったのですが、結局声はかかるものの売れずにいました。
売れないならもうしばらくこれで遊ぼうと眺めている時に、ガレージに転がっていたマップホルダーやトリップメーターをつけて、ラリーマシンっぽく改造してテンションをあげようと作業開始。
タンクはIMSのビッグタンクが装着済みだし、シートはもちろんダカールスペック。これで艤装すればライトなラリーマシンに仕上がるはず。
作業始めてからマップホルダーは何の問題もなくポン付けできたし、距離計のセンサー取り付けも問題なく加工できた。わりとあっけなく形になった。
あとは電源をどうするか。
昔は適当にホーンやヘッドライトから引っ張ってきたけど、なんかそれも嫌だなとサービスマニュアルの配線図を見てたら、見つけた。
アクセサリのカプラーがメクラ栓でどこかに設置してある。
新しいバイクはこうした電源取り出し用の回路が最初から入ってるんだなぁ。
そんな話をソノララリー中のメカさんにしてたらこんな写真が帰ってきた。
まさにここに差し込むコネクターキット売ってる!
さらに調べると
アマゾンで直ぐに届くこんなものが見つかったので早速注文。
カプラーの場所も丁寧に写真がネットから引っ張ってきてもらいました。
そして、部品が届き配線したら完成。
キーオンですべてが問題なく作動する。配線も簡単にできているので、トラブルが出てもすぐに対応できる。
レーサーレプリカじゃないけれど、マップホルダーが付くだけでラリーマシンになるし、この形のバイクが昔から好きなんです。
ラリーと言えばビッグタンクにマップなんです。

ブレーキのラインをもう少し考えなきゃと思うけど、裏山の林道走る程度なのでこのままでも良いかな。
いいねぇかっこいいわ。電動マップを意味なく巻いて見たり、トリップメーターを意味なく補正したり、まぁそれはそれで雰囲気が出ます。

まだしばらく乗ろうと思います。

 

ソノララリー優勝

メキシコのソノラ砂漠で開催されたソノララリーでホンダのラリーマシンの市販車「CRF450RX RALLY」が優勝。


ライダーはプレストン・キャンベル。もう、あのジョニー・キャンベルの息子という言い方は失礼かな。しかし、この親にしてこの子ありって感じですごいです。
トップを走るライダー達がペナルティーを毎日受けているのに対して、プレストンはノーペナルティ。初ラリーでこの走りは凄いです。
プレストンをサポートするのはこのお二人。

バハ1000優勝者のケンドル・ノーマンと、HRCのスーパーメカ花輪さん。
どちらもレースのエキスパートです。



この二人にサポートされたプレストンは恵まれているし、それに応えた走りをしたという事で今後が楽しみです。

毎日現地からレポートをいただくのですが、10割がこんな写真です。
さすがメキシコ。美味そう。
こんな写真はついに来ませんでした。というか、こういった写真はオフィシャルサイトで見れば済む話ですし。
ちなみにサポートする先輩からのアドバイスは「ペナルティーを受けないこと」だったそうです。たぶんレース運びだとか細かなことを初ラリーのライダーにいうより確実に走れってことですね。結果優勝となるというのが、このサポートの二人の凄い所だと思います。

優勝おめでとうございました。

 

2025 CRF250RALLY

CRF250RALLYのカラーが変わりましたね。
デカールもダカールマシンと同じで、シートの色もブルーになりました。


モンスターのデカールとスポンサーロゴやゼッケン貼ったら、かなりワークスの雰囲気を出せますね。
当社の職人もCRF250RALLYに乗っていて、シートはブルーに変えています。

シートは本物のダカールスペックにしてみてはいかがでしょうか。
ラリーだけではなく、CRF250Lも青いシートで気分が変わるかと思います。
そんなコマーシャルでした。

ご注文お待ちしています。

 

スツール色々

先日、座面の籐が破れた秋田木工の剣持スツール№202-Rを手に入れました。
こうなると張替しか修理方法がないし、籐の張替えは少し技術が必要なんです。
当社の職人漁師がパパっと張り替えてくれました。

完璧!
これでまたコレクションが一つ増えました。
剣持スツールは1955から現在も生産されているベストセラーのスツールなので見たことがある人は多いと思います。
薄い塩ビで張られたこれなどは、張替屋としてはきれいにリフォームしたいところですが、裏を見ると
釘で止めてあります。
現在、椅子張りはタッカーで生地を止めるため釘で止めてあるものは珍しく、この椅子も1955に近い年代のものなのでもったいなくて張替ができません。
古いものはできるだけ当時のまま持っていたいものです。

椅子が好きで、でも大きな椅子はたくさん家に置けないからミニチュア買ったり、座れるものとしてスツールを集めたりしているうちに結構貯まってきました。
ヴィトラデザインミュージアムの1/6スケールのミニチュア椅子
座れないけど眺めてられます。

柳宗理のバタフライスツール

柳宗理のエレファントスツール
フランク・ゲーリーのウィグルスツール

ジャコモ・カスティリオーニのメッザドロスツール

ステイシーデュークスのEfebino Stool

天童木工/加藤徳吉のリングスツール

欲しいものを直ぐ買うというわけではなく、中古ショップやネットで使い古されたけど程度の良いものを見つけては買い足している感じです。
スツール集めるなんて理解されることも無いんだけど、これが趣味なんでいいんです。眺めてるだけで気持ちが豊かになれるなんて幸せです。
でも、やっぱりいつかはこの椅子に座って考え事したり、仕事したり、ぼんやりしたいな。