田園の家 見学 

SYNCが設計した「田園の家」

朝のランニングコースにこの家が建ち始めてから気になっていました。それが、いよいよ完成したので、中を拝見してきました。

キッチンからの眺め。田園が広がります。

キッチンの壁は綺麗なタイル。

キッチンの天井からは青空が降ってきます。

ダイニングからキッチンを見るとこんな感じ。

そこから振り返ると、更に田園が広がります。窓は全て収納されるので、すごく開放感があります。

ウッドデッキに出てみました。広めに取ってあるデッキ部分と、同じく大きく前に張り出した屋根がいい感じです。

素敵な家でした。次はどんなSYNCの物件が見られるか楽しみです。山田社長、見学させていただきありがとうございました。

ファイヤーキング

アメリカ雑貨のお店に行くと必ず目にするファイヤーキングのマグカップ。

キャラクター物だったり、企業広告物だったり色々ありますね。

先日の誕生日に友人から貰ったファイヤーキング。

落ち着いたストライプ柄で、耐熱ガラスの乳白色ともいい感じです。

マリメッコと緑カップに仲間入りしました。

前にも書いたけれど、気分でカップを選んでコーヒーを飲むってのは贅沢ですね。

今はマリメッコでコーヒー飲みながら書いてます。

BRIDEフルバケ T-NETでクッション製作

WR250のシート改造でお世話になったお客様から「フルバケットシートの座面を何とかして欲しい」と依頼を受けました。

ノーマルのウレタンは厚み30mm。高級な家具に使われている密度の高いウレタンです。

密度が高く、ヘタリにくいウレタンではありますが、こうして指で押さえると簡単に底付(お尻が硬いシートベースに当たっている状態)をしてしまう硬度です。底付をしないように硬いウレタンにしてしまうと、今度は板の上に座っている感覚となり、ノーマルの柔らかいウレタンで底付きをしている状態と変わりがなくなってしまいます。

座り心地に関しては好みがあり、ノーマルでも十分だという方も多く見られます。しかし、今回のお客様にはこのクッション性能は合っていないようでした。なので、ノーマルのウレタンはそのままで、新たにクッションを新作しました。

黄色く見えているのがT-NETです。このT-NETが底の部分に来ます。10mmのT-NETと、高弾性のウレタン20mmの構成です。厚みは同じなのでアイポイントも変わらず、もちろん全てのポジション変更もしなくて良いです。断面で見てみましょう。

シートに入れたものと同じ厚みと構成です。同じように指で押さえると、20mmのウレタンはノーマルウレタンと同じように沈みますが、弾力あるウレタンの沈み込みでお尻全体を支え、T-NETが底付きする部分の圧力を全体に逃がします。

なので、この厚みでも分厚いクッションのような浮遊感を得ることが出来ます。オートバイの場合でも、理屈は同じです。(少し大げさな表現ですがお許しを)

ちなみに、ダカールでクラス優勝をしたランドクルーザーも、ほぼ同じ仕様です。(ほぼ、と言うのは選手それぞれの厚みの好みなどに合わせて一つずつ仕様を変えているからです)

完成したクッションをロードスターにセットされた座席に取り付けました。座った途端に違いが分かると、お客様に喜んでいただけました。

野口装美ではフルバケットに限らず、車のクッションの新作から張替、フィッティングの相談など承ります。

 

 

 

 

 

 

なかなか手ごわい

人気ブログサイトLAURAを主催するリンクスター安江社長から、色々とアドバイスを受けて

サーバーを移行したり、今まで外部ブログを使っていたのを内部に埋め込んだりと、

数日間バタバタしてました。新しく使っているブログプログラムも、なかなか使いこなせず・・

まぁ気長にやっていきます。

「こうしたほうがいい」と言うアドバイスを受けたときに、実行するかしないかは自分の判断でします。

なので、良い判断をするために、より多くの判断するための知識を持っていたいと常々思っています。

今まで、その時々してきた判断は正しかったと思っています。

40にして惑わず・・・そうありたいものです。

しかし、新しいツールは難しい!

 

 

と、堅い話もなんなので。

先日の金華山で、これがいました。

メッサーシュミット

 

かわいい!

ザリガニみたい。

いや、カエルか。

二人乗りなんだなコレ。

一度は乗ってみたい車です。