下見

下見に行ってきた。と言っても、それを口実に少し涼しくないかなと思って、バイクを走らせて現場に向かいました。
郡上八幡
うちの近所で一番観光客が来る場所です。
いまはこれが名物になってますね。
名物というか、観光途中のオプションにはちょうどいいのかも。
さて、一応目当てはこれ

新橋の飛び込み。飛んでます。ビキニの子が飛んでます・・

12mあります。

3年ほど前に、がどうしても飛びたいというので、飛びに行きました。あいにくその日は水が多く本命の新橋からは飛べなかったのですが、もう一つ上に橋がありそこから飛びました。そこでも10m以上あります。

やはり、新橋から飛ばないと大人にはなれないな、ということでの下見でした。
まぁ楽勝です。
欄干の上から飛ぶのが基本です。

郡上八幡は街の中を流れる水路もきれいなので、一度散策されることをお勧めします。雰囲気はとてもいいですよ。


かき氷食べて帰ってきました。

自転車

土日の朝は金華山でしたが、最近は自転車が多くなってきました。
それでも金華山はやめませんけどね。
先日のツートラでも、日々のトレーニングのおかげで筋力は別にして、体力はそこそこ持ったかなと思いました。
昔なら、あれだけ汗かいて疲労した後は、食事も満足に取れなかったのですが、今回は宴会終了まで楽しめました。
なので、いつでもラリーを走れるように準備は欠かさないようにしないといけませんね。
私が住んでいる岐阜県関市は山と川と田んぼと畑が多いです。
なので、自転車にしてもジョギングにしても毎日コースを変えて楽しむことができます。
自転車の場合、乗ったことがない人ではわからないと思いますが、想像以上に短時間で遠くまで行けます。
今朝は20kmほど走ってきました。
マウンテンバイクではなくて、ロードバイクで走ると、ほんとスイスイ進んでいきます。
ハンドルとかも、やる気にさせてくれる形ですしね。

こうした堤防道路をつないで走ります。
陽がさす前は、川の流れの音で涼しさも増します。

長良川も、その支流も水はとても澄んでいます。
アユやコイがたくさん泳いでいます。

山と川と海で、どれが好きかといわれると、私の一番は川ですね。
流れの「動いている」感じが好きなんです。
明日は山登りにしようか、自転車にしようか・・・自転車で金華山に行って、頂上まで歩いていって、また自転車で帰るってのもありですね。

夏!

友人から送られてきた1枚の写真。

華氏度と摂氏度が一緒になった温度計。
華氏100度って目盛りを見ると、摂氏の場合の37.4度よりも余分に暑い気がしますね。
100度という言葉は「水の沸騰は100度」につながるので、100度と聞くだけでぐらぐら煮えたぎるお湯を想像してしまい、あつっっ!な、気分になりますね。。
しかし、昨日は多治見で39.4度ですか。
夏バテどころか、気をつけないと命が危ないですね。
バイクに乗る時など、ヘルメットの内部温度にも気をつけて、頭の温度を下げることにも気をつけましょう。

平谷トライアルの続き

友人がヘルメットにビデオカメラを付けて走りました。
私と同じように、トライアルバイクではなくオフロードバイクで出場しました。

3人とも、バイクウエアーの上にアロハを着て涼しさを演出してみましたが・・・
*動画の保存場所が小さいサーバーなので、処理が込み合う場合、多分同時に5人は無理と思います。
見られなかった場合は時間をおいてアクセスしてください。
先ずは、スタートから第一セクションに向かう道です。
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なさけない走りと言うか、モタモタぶりの私です。
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失敗集
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難行苦行の沢登り
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平谷にて初ツートラしてきました

シートのテストとは言っても、目的は気持ち良く乗れる遊びができるかどうかなんです。
今回は友人に誘われて初めてツートラに参戦してきました。
知らない人のために。トライアルと言う競技があります。
こんな競技です。
映像は世界選手権なので、それ相当のセクションですが、とにかくバイクで登って飛んで降りてと言うことなのです。
決められたセクション内で足を着いたら1点減点などと、全てのセクションにおいて減点数が少ない人が勝ちとなる競技です。人工のセクションや自然のセクションであったりします。
スピード競技と違って、地味に見える人もいるかもしれませんが、そりゃもう、私などがやってみると足を着くとか以前の問題で、そこを通過できるのか?といった問題となります。
しかし、このバイクです。


9割のバイクは、このようなトライアルバイクです。
トライアルの競技なので、当たり前の話です。
ツートラと言うのは、公道も使って山の中や川などでセクションを作り、セクション消化しながらゴールに帰ってくる競技です。なので、車検もあって保安部品から免許や保険のチェックも厳格に行われます。
いわゆるナンバーが付いた車両しか参加できません。
競技規則には、トライアルタイヤを履けば一般的なオフロードマシンでも良いと言うことでした。
コースを走れるのかどうかは自分で考えなさいですね。これも当たり前の話です。
先ず結果からいいます。
甘く見ていましたごめんなさい。
タイムアウトです。
今までの経験で、他の誰かが通った場所であれば、なんとか時間をかけてでも通過してきたのだけど・・・
どうしても上がれない壁があったりして、時間だけが過ぎて行ったわけです。
まだまだ、練習が足りません。
延々続く沢登り・・大きな岩に、流れる水。挿入して現れる競技セクション。
競技セクションが終わっても、同じような道がまた続く・・。ドロドロの沼のような道や、深くえぐれて滑り台のような下り坂。
移動だけで疲労困憊です。
移動区間も競技セクションも私のような初心者では、その違いはありません。それでは競技に参加している意味がないのでは、と思われる方もいるかもしれません。しかし、私としてはルールの中でやる以上、後は個人の考え方次第かと思います。もちろん競技区間をはじめ、移動区間でも同じように競技を楽しんでいる方の迷惑にならないように、できる限りのマナーは守っていたつもりですが、このバイクの大きさと重さで、せまーーーい道を塞いだりしてスタッフや参加した何人かの皆さんに助けてもらってほんと助かりました。
ちなみに1.5km進む沢では、3時間かかってしまいました。
携帯した飲料水と塩飴にかなり助けられました。
と言うか、飲料水がなければ熱中症です。

夕方まで食べられないのが分かっているので、朝ごはんはたっぷり食べます。

競技中の写真は残念ながらありません。
友人が撮っていれば、後日またアップします。

クシャクシャになったナンバープレート

潰れた部品

折れたガード

そして、打ち身だらけの体・・・・
その他、いっぱい壊れました。
そりゃ、あれだけバイク投げて、落として、ひっくり返せば壊れますね。
今回はこのイベントを楽しむ他にもう一つ楽しみがありました。
バイクで知り合った友人たちと、久しぶりにレース後に宴会でもしようと言うことでした。
会場から近い昼神温泉の宿で、あれだけ昼間疲れたのも忘れて、夜遅くまで良く笑ってよく飲みました。

気分が良いうちに、泥だらけの衣類の洗濯と、頑張ったバイクの泥を落として、まだ翌日に襲ってくる筋肉痛に、体をくねらせながらこのツートラ感想文を書いています。
今度は完走したいな・・・
シートのテストですか?
ちゃんと、できましたよ。良いデータが取れました。
さぁ次はどこでテストしようかな。