最近椅子を2脚買いました。どちらも中古品です。ビンテージと言えるかどうかは微妙なものですけどね。
先ずはこれ
イームズのサイドシェル+テーブルです。有名な椅子ですね。張り込まれたオレンジのビニールレザーは浮きも無く良い状態でした。リサイクルショップに驚きの価格で置いてあったので、リプロ品かなと確認したら本物だったので即購入。見た目には、すごくシンプルな張り込みの仕事がしてあるのですが、これがどうして、張替えを依頼されたとすると、なかなか手ごわそうです。こうした張り込みを見ておくのも当社の仕事としては大事なことなんです。
もう一つはこれ
ジョエコロンボのユニバーサルチェアーです。ポリプロピレン製です。これも同じくリサイクルショップで「本日持ち帰りいただければ¥980」って赤札が車から見えました。お値打ちに買えたことも嬉しいのですが、こうした椅子に気付く自分が嬉しかったりもします。
数年前だったらこのようなプラスチック製の椅子には何の反応もしなかったのですが、岐阜市でアストレアギャラリーを経営する横山さんと出会ってからは、知らなかった分野の椅子を教えてもらい、椅子好きがさらに加速しました。もちろんギャラリーには本物の、それもとても貴重な椅子がたくさんおいてあり、僕に買ってもらうのを待っています・・・・・
さてそんなアストレアギャラリーの椅子が表紙になった日経MOMENTUMを横山さんからいただきました。
写真も椅子もかっこいいなぁ・・。これに座ったことがあるのが密かな自慢でもあります。
オリヴィエムルグ(2001年宇宙の旅に登場する椅子のデザイナーです)のモントリオールチェアー。セットになっていてギャラリーページでも紹介されています。
ちなみにこの椅子の張り込みも詳しく見せてもらったのですが、フルカバーリング式でものすごく計算された型紙を起こして製作されてました。良くもまぁこんな面倒な方法をと考えてたら、当時のデザイナーと椅子張り職人とのやり取りが頭に浮かんで楽しかったです。
横山さん写真使わせてもらいました。
実現したいことはことはたくさんありますが、素敵な椅子に囲まれた生活がしたいと言うのもその一つです。
また新しい椅子が仲間入りしたら紹介させてもらいますね。


