気になる木

なんとなく気になるんです。
建物も植物も動物も人も。先日書いた腰掛もそのひとつ。
今回は「木」

これは金華山の麓、岩度公園の岩窟観音に上がる階段の途中にある木。
8割腐ってなくなっています。幸い周りの木に守られていて、強風でも直接この木を揺さぶらないので、こんな状態でも立っていられるんでしょう。

これは個人宅の庭に立っている木。
これもぽっきり折れて、折れた場所から(たぶん)違う種類の木が生えてきている感じ。
歴史を感じる木はかっこいいです。
と言いつつ、2本に共通して言えるのは「倒れそうで倒れない木」なんですね。
心理学的に言えば、今の僕の何かが分かるかもしれないですが、まぁどうでもいいことです。
オマケの木
近所の木なんですが、木と言うかなんでしょうコレ

剪定している所はここ数年見たことがありません。
しかし、モサモサにもならずにこの形を維持しています。
ほらコレってあれに見えませんか?
お菓子のコレ
こんな風に見えちゃうんですねー

まっ!ゆっくり移動すると色んな物が、向こうから見てくれって言ってくるんです。