金華山

早朝でも、真夏の金華山は脱水症状起こすくらい暑いので自転車を漕いでいました。
そろそろ、切る風も冷たくなったので金華山です。
Ｔシャツで登り始める頃は寒いですが、頂上に着けば汗かいて気持ちいいです。
いまだと明るくなる６時少し前くらいから登ります。
それでも駐車場は空きを探すくらいの混雑です。

今日も岩戸公園から東坂を上り頂上へ。
彼は初の鼻高ハイキングコースを歩いたみたいです。
この道は長良川を見下ろす稜線を行くので気持ちのいい景色が見られます。
それより、彼のブログを読んでびっくりしたけど、野鳥の餌付け？？？
手に野鳥がやってくるの？
野鳥に与えていい餌を調べて、今度挑戦してみよう。
またひとつ楽しみが増えた。
登り始めた頃は、音楽聴きながらとかしながらでしたが、今では何も聴かず。
木を見たり、道の変化を観察したり、山の音聞きながらでぜんぜん退屈しなくなってきた。
いろんな木の表情も好きです。

例えば、つぶらじい　と言う木の根元が好きです。
薄っぺらく立っている幹を支える根？がリブのようで、想像するに岩盤などで深く根を張れないところではこうした幹にならないと倒れてしまうんだろう・・・と言うかってな想像しながら歩くんです。（間違っている事多数です）

山頂、天守閣の周りにはこの時間だと、だいたい常連ばかりですね。
話に加わることもないですけど、常連さんの話に休憩中耳を傾けるのも楽しいです。
まぁとにかく野鳥だ。
手に乗せたい。