厚さ30mmの快適性 Seat test

ツーリング話の続きです。
ちなみに、今回の行程はこんなかんじでした。
キャプチャ初日は約600km強、2日目も同じくらいだったかな。
これをステップをハイポジションにして膝は窮屈になり、そのせいで尾てい骨がシートに当たる角度も変わり、しかもシートの厚みは30mmという、まぁ休憩をほとんど取らずに走りきるには苦行のようなツーリングです。
だけど、ノグチシートで快適でした!っていう話だろ?
と言われれば、確かにそうなんですけど、先に書いたようにポジションなどが変わり、初日はまったく問題なかったところが二日目にはムズムズ・・・・・
30mmと言う薄さから来る「底付き感」
底付きがなぜいけないのかと言うと、クッションによって面でお尻を支えている場合は血流も良く痛みが発生しずらいですが、底付をすると尾骨周辺に圧力が集中して痛みを感じ始めるからです。でも、痛みを感じるかどうかは人それぞれなんですけどね。
あくまでも、シート作りの基本コンセプトは「俺のシート!」自分が気に入ったものからやらないとぶれてしまうんです。

ツーリングを終えた翌日は既にお尻の方はなんともないので、このシートのまま次のツーリングに出かけても良いのですが、気になるところは見てみないと治まらないので分解!
IMG_7913IMG_791410mmグレーの特殊なスポンジの上に、15mmのオリジナルウレタン。着座位置にのみ衝撃吸収材T-NET5mm。
ちなみにこのシートは3000km程度走っています。
分解して分かったこと。
ウレタンの状況は、長時間の雨の走行を何度もしたけれど水の浸入はなし。
見た目も触った感じもへたりは感じられない。
薄いウレタンは長時間の着座によって、もまれて割れたり激しくへたる場合があるのですが、それはありませんでした。
ちなみに
IMG_7917これは家具等で使う一般的なウレタンです。厚みは10mm。
IMG_7918赤い棒をお尻として、茶色い底面をシートベースとします。
白いスポンジは全てつぶれクッション性もなくなっている状態で、お尻は底面の硬さを感じています。これが底付きです。
IMG_7919ウレタンが完全につぶれて底付をした状態で走り続けると、写真のようにウレタンの組織自体が壊れてクッション性がなくなります。これは少し極端な例ですが、元の形に戻ったとしてもウレタンの組織が壊れていると柔らくなったりして、いわゆるこれがヘタリと言うことになります。

話がそれました。
尾てい骨などの痛くなった部位から、その場所のウレタンを見ると、その部分は薄くて衝撃吸収材が入っていない場所でした。乗った瞬間は底付きしないシートでも、長時間の着座によって徐々に底付を発生する場合が多いです。
このまま10mmでも厚みを増せば問題の解決には近道なのですがそれは面白くありません。
底付きしないようにウレタンの硬さを増せば、硬すぎてこれも違和感になる。
30mmと言う条件はなかなか厳しいです。が、30mmにはこだわって行きたいなと思います。
たった30mmでクッションの「弾力を感じつつ、底付きもせず、尻の痛みなど気にせず」走り回れるシートが今のところの目標ですね。
IMG_7915そして、新しいコンセプトで厚さ30mmのシートを作ったので、夏休みの後半また走ってみよう。

 

 

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日帰りでうどんの国もいいし・・
IMG_7906ふらっと立ち寄る道の駅で、その土地の銘菓をいただくのもイイネ。
IMG_7896美味しいスコッチを飲みに行くでもいいなぁ。

 

ちょっとツーリング  Short touring

3連休でしたが、特に予定もなかったので会社で細々した事や宿題をやっていました。
合間にバッグ作ったりね。
でも、あまりの天気の良さに我慢ならずバイクで走ってきました。
なので、ちょっとそのルートの紹介です。
20年ほど前、林道を走りまくっていたときいつ行ってもガケ崩れで通行止めだった白鳥板取線 県道52 今は道は狭いけど全線舗装され気持ちの良い道になっています。
キャプチャ当社からのルートは簡単なので省きます。これをグルッと回って130KMです。
先ずは長良川右岸を北上します。
R156を行っても良いのですが、右岸道路は車の通りも少なく川を見ながら気持ちよく走れます。
IMG_7778岐阜大和インター 野口交差点をインター方面に入っていきます。
あとは道なりで県道52に入ります。あ、一箇所分かりづらい曲がり角があったかな・・・・
IMG_7779すごく見晴らしが良い!ってわけではないけれど、気温は確実に5度は低いね。きもちいい。
山のいいニオイがする。
IMG_7780板取に近づくと道端にはアジサイがいっぱい。
アジサイロードと言うくらいなのでこの時期に板取はアジサイで溢れています。
ちなみに板取も関市なんです。
キャプチャ赤い点線が関市 赤丸で囲ったあたりが板取です。
IMG_7781そして脇道にそれて川浦渓谷  川浦と書いてカオレと読みます。
IMG_7782 IMG_7784 IMG_7785この渓谷、結構な高さです。
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下りる所がありません。
アマゴが沢山いそうだな・・
20年前はここから奥は未舗装でかなり奥までいけたのですが、数年前にダムの計画が持ち上がり、トンネルや舗装工事が進みました。
行ける所まで進んでみました。
最終的にはゲートで止められて終わり。
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IMG_7786深い渓谷から数キロ遡るとこんな感じです。水がとても綺麗です。
写真を撮ってから気付いたんですが・・・
木の陰になにかある・・・
何か居る?????
IMG_7786 - コピーなぜそこにテント!????????
しかも中に人いないか?
観察? それとも釣り? そこっ雨が降って増水したら確実にやばくねーっすっか???
近くに行って中を見るのも怖いのでここにバイクを止め歩く。
IMG_7787ダム工事を始めたときに作ったのかな。
20年前にはなかった歩道。
腐り始めていて、ところどころ柔らかい。
バイクで走れば踏み抜いてまっさかさまでしょうね。
で、ここを歩いて、その先にあったのはこれ
IMG_7790XX神社ってのはよく見るけど、山之神と書かれたものははじめて見た。
正面から写真とるのはなんとなく気が引けて斜めから遠慮気味に撮ったんですが、小さな祠が1つだけぽつんとあった。
しかし、なぜこんな山の奥の奥に祠があるんだろう。
はるか昔は、ここの道は福井に抜けていたと聞くから、山を越える人たちの守り神だったのかな。
しかし、ストレートなネーミングだ。
板に彫刻された字体がなんとも言えず 山之神を感じさせるんだなぁ。
さっきのテントといい、少し気味が悪くなってきたので戻ります。
IMG_7792そして、川浦渓谷から近いところにある板取川温泉。
大人600円です。
ここのお湯は ツルツル ヌルヌル でとても気持ちがいいです。
温度も熱すぎないので、露天風呂にはいって山を眺めてボンヤリが気持ちいいです。

と、オフローダーには少し物足りないルートですが、気持ちの良いルートなのでお勧めです。
次はオフローダーにも喜ばれるルートを紹介したいとおもいます。

 

JECエンデューロアカデミー  Enduro academy

ふと友人のブログを見たらJECが主催するエンデューロアカデミーの追加募集が出ていた。
どうやら台風で予定していた日が延期となり、延期となった日は3連休最終日でキャンセルも多く出たため追加の募集となったようです。
今までバイクに25年近く乗ってきたけど、教えてもらったことなどなかったし、まぁそれでそこそこ走れると思っていた。
しかし、昔のように毎週のように乗ることもなくなり、たまに乗れば河原をただグルグル回ったり、少し山の中で遊んだり、目の前に大きな坂があれば勢いでアクセルを開けるだけ、目の前にコーナーがあれば勢いで回るだけ、ジャンプがあればなめるだけ・・・・
なので、スクールなんて・・と20数年思っていたけど、ここは1つ豪華な講師に色々教えてもらおうと応募。
しかし今は楽だね。ネットで申し込みして、ペイパルで支払うだけ。いや、最近と言うか10年くらい国内のレースにすら出てないのでとっくにそうなっていたのかも。

IMG_5926いつものごとくスーパー軽トラックに積み込んでいなべモータースポーツランド
IMG_5928知った人は誰もおりません。軽トラの荷台に座って、眉間にしわを寄せないことに気を使いつつ、でも、にやけた気持ち悪い人にならないように・・・そんなこと考えながら周りを眺めていた。いや、自分から声をかけるの苦手なんです。恥ずかしいんですよ。
IMG_59295-6人に一人の先生がついて、ひとつの課題を約1時間みーーーーっちり教えてくれます。というかひたすら反復練習。まぁこれが出来ない。でも、人数が少ないので、おかしな所はすぐに指摘してくれます。指摘されてもすぐにはできないんですけどね。
でも、言われたとおりやってみると不思議と、なんだたったこれだけのことでこんなに変わるのかって納得することがたくさん。
いくつになっても好きなバイクは上達して上手く「かっこよく」乗りたいですからね。
現役のトップライダーの説明には、長島茂雄的な「いやー、簡単簡単、だーーーっといってピョーンで簡単に飛べますから」みたいなのもあってね。そりゃ、俺もそれができたらそんな説明になるかもしれないけど、なかなかねぇ。
でもね、エンデューロクロス的なコースで2本の丸太が、いやらしい間隔で並べてある所で一気に2本飛べ越せたのは嬉しかったなぁ。一回しか出来なかったけど、こうすれば飛べるんだってのがほんの少し見えた。
IMG_5930汗と冷や汗を大量にかいてはいたけど、ヘルメットを脱ぐと秋の風がとても気持ちよいいい天気でした。お昼のお弁当もエンデューロアカデミーには参加費に含まれていて、みんなとお話しながら昼食。校長の鈴木健二さんと色々話が出来てよかったです。
IMG_5933とにかく朝8時から夕方5時まで、テンポ良くギューーーっと課題が組み込まれた良いスクールでした。
なんかね、俺上手くなったよな!って思えた。

そうそう、なにがいいってね。とにかく良かった時にすごく褒めてもらえます。
いくつになっても先生から「今のいい!今のフォームいい!いいかんじです!」なんて言われると嬉しくなっちゃうんですよ。

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いずれにしても楽しい休日でした。

 

 

山遊び On sunday!

友人に誘われて久しぶりの山へ。
IMG_5803スパーチャージャー+4WD+ハイルーフと言うモンスタートラックに愛車を積み込み快適に高速をクルージング。
BGMは、この前ブログにS2000のことを書いたんだけど、その時貼り付けたS2000のCMに使われていたコレを熱唱しながら^^
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まぁね、遊びに行くときはこのくらいテンション高くウキウキしてたほうがいい。
遊びに理由はないんだけど、せっかく1日走るんだからと実験したいシートを製作。
IMG_5801これ、ロゴは全て、あるシートを転写してあるんです。サイドに使用してある一般的なビニールレザーへの転写は密着性が高くペイントと遜色ない仕上がりなんです。これだと擦れて消えてしまうことがない。こちらは既に一般のお客様へも提供している。そして、さらに厳しいテストをと言うことで、座面に新製品のハイグリップ素材G-02を使用し表面にロゴを転写。G-02の表面はグリップ力を高めるため凸凹が大きいんです。そのために今までの塗料でのペイントは、ロゴのマスキング接着せず無理なので、ロゴを入れる場合は転写しかない。でもその場合ロゴはシート状のものを貼るわけなので、その凸凹にどれだけ追従して密着するかが問題になります。いずれにしても実験しないと分からないので色々貼ってみた。ちなみにダカールの商標とかはあくまでも個人使用と言う事なのでご理解を・・。

IMG_5807そうは言っても、走り出せばシートのことは忘れて山の中で沸騰。
汗だーだーで休憩にヘルメットを脱いだ時の爽快感ったらありません。
IMG_5805真夏にこんな遊びしてたら熱中症間違いないです。
転んで、落ちて、引き上げて・・・。お昼は山の中でみんなで車座になっておにぎり食べて。
大人になってもピクニックは楽しんです。
IMG_5810久しぶりに乗って普段使わない筋肉が悲鳴上げているけど、それも心地いい。
楽しい日曜日でした。
シートの評価はまた後日。

HONDA S2000

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HONDA S2000
車を買うなんて何年ぶりだろう。
車買うくらいならバイクの新車なんて昔から言っていたけど、今はちゃんと走る素敵なバイクもあることだし、とにかくスポーツカーに乗りたい!ってずっと思ってたんです。

思ってるといつかOFFにならないスイッチが入っちゃうときがくるんです。そんなわけで・・

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既に廃盤になった車なので中古車を探したんだけど、これが全然近くになくて、たまたまネットで見つけたのを見に行って即決。
2000年モデル。走行距離も地球をゆうに2周以上走ってますけどね。外観は結構きれい。
IMG_5731 ふふ、うれしいぞ!

真っ赤なシートもテンション上がるぜ!

今度の休みはどこに行こうかな。