エンボス Emboss mark

最近、力を入れているというか、いろんな可能性が見えてきたエンボス加工。

シート加工のご依頼をいただくお客様から「エンボスでロゴマークを入れて欲しい」と言う要望が増えてきました。

もう1つは、様々な模様を座面やサイドにエンボスの型で凸凹を付けることで意匠性と機能性アップが図れないかとテストを繰り返しています。

試しているうちに金型が1ヶ月でこれだけになりました。
もちろん失敗作もあります。失敗と言う成功を経て、より良いものを見つけていくのがシート屋としての使命だと考えています。

こうした試作を重ねるうちに比較的安価な金型の製造法に行き着くことができました。
これはJCR/HONDAのロゴマークです。(もちろんこれはJCR/HONDAへのサポート用シートに使用するのみで一般にはできかねますのでご了承ください)
アルカンターラにもしっかりエンボスマークを付けることができます。耐久性も洗濯試験などをして実証済みです。

バイクショップ様へご連絡:ご依頼いただくシートに御社のロゴマークを入れることが可能です。簡単な金型ではありますが写真を見て分かるようにクオリティは高いです。100回程度のプレスで壊れる金型でもありません。

もちろん個人様からの特注エンボスマークも受付可能です。

興味がある方はこちらから 問合せください。

キーホルダー key ring

ノグチシートオリジナルキーホルダー。まぁオリジナルと言ってもどこにでもある革のキーホルダーなんですけどね(^^;)当社のロゴが入っていると言うだけです。

いつもたくさん作って、欲しい人に配っていて、無くなってもしばらくそのままで、思いついてまた作っての繰り返しです。無料なのでそんなスタンスなのです・・

今回は都会へ出かけたついでに立ち寄った東急ハンズで良い感じの革の端切れが売っていたので買ってみました。いつもは茶色や黒色の革で作っていたんですが、試しに黄色や青色で作ってみたらこれも良い感じ。ただしコバ(切り口)に塗る色が無いので、コバは軽く磨いただけなんですけどね・。

いろんなところに出かけていろんな物を見ると、思いつくことが結構たくさんあるんです。毎日、そりゃもう寝てる時間まで(^^)あれやこれやいっぱい考え事してるから、ホームセンター、デパート、美術館、科学館、博物館、公園、街並み、人、物など、大量に目や耳に入る物から、時どき「カチッ」って考えていたことと繋がる時があるんです。大したことから大したことじゃないことまで。自分にとっては考えていた答えが見つかると嬉しいんです。と書くと、なんだかこ難しく毎日過ごしてそうにみえますが、だいたい考えていることと言えばミニスカートが目の前にいたりすると「風がビューッって吹かないかな」と考えているのは内緒。

さぁ今日もヒントを探してほっつき歩きます。

 

 

なんでもはるよ!クラタスの秘密工場に行ってきた。 The Secret base

なんでも作るよ。の倉田光吾郎さんから久しぶりの連絡があった。もちろん内容はクラタスだ。それのシートの打ち合わせ。そして、いわゆるその道のプロたちが集まって顔合わせをすると言う事なので早速某県某所にある秘密基地へ出かけた。

その基地は深い森の中にあります。

クラタスが立っていた!でかい!前回見たときよりすごく大きく見える。しかも腕がついていないのにこの迫力だ。

後ろにはおなじみのボトムズのスコープドックが静かに立っている。

いつ見ても、この握りこぶしは惚れ惚れするなぁ。

今回集まったのはいわゆるその道のプロたち。広告、広報のプロ、法律のプロ、プログラムのプロ、映像のプロ、パシリのプロ・・。いや、冗談です。いや、そうは言ってもパシリも極めればプロとなりうるな。パッと動く、パッと判断する、かゆいところに手が届く。そんなパシリのプロは現場に絶対必要だ。まぁアーティスト倉田光吾郎ありきで動いている人たちなので、全員がパシリではあるね。愛を込めて言っているわけですから勘違いなされぬよう・・
話がそれた。
いずれにしても、その中に椅子のプロとして参加させてもらえるのは光栄なことです。

倉田光吾郎さんが作るクラタスを動かすためのに必要なのは動きの制御プログラム。そのソフトV-Sido(ブシドーと読みます)を使って、製作と同時進行でテストが繰り返されています。そして最近こんな動画が・・「V-Sidoを使ってロボットにパヒュームの振り付けをさせてみた」です。えぇぇ??パヒュームぅ?と言わず動画を見れば、その制御システムのすごさが伝わるかと思います。と言うか、これを個人で開発ってどういうことなんだろう。どこかの国からお呼びがかかりそうなのだけど・・・ハカセ!その見た目からは想像ができないくらいすごいぞ!!!「アキバの狂犬」と言われることだけのことはあるな。

とりあえず、コクピットに乗ってその高さやそこからの眺めを体験させてもらった。なんか、このまま動かして工場を破壊してどんどん進んでいきたい衝動に駆られるな。

そうそう、本題。今回は瓦礫に埋もれた状態ではなく、コクピットに「丁寧に」納められていたシート。

さぁ、これがどう変わるかお楽しみに。
シートだけではなく、内装も なんでもはるよ!

 

 

内山祐太郎選手のトランポシート張替  Replacement car seat

2011JECのチャンピオン内山祐太郎選手のトランスポーターのシート張替を行いました。

内山選手が使用するトランポはハイエース。

バイクを積み込むための改造や、バイクを下ろしてから車内でくつろぐためのベッドなどは装備されているのですが、運転席と助手席がどうも気に入らないということでした。

確かに地味といえば地味。商用車のシートという風にみればまぁこんなものでしょう。以前運転席の座面にT-NETの加工を施したのですが、今回は少し遅れたけどチャンピオン獲得のお祝いとしてシートの全面張替をプレゼントさせてもらいました。
シートカバーと言うのは色々出ているのですが、カバーは座面や背面のテンションをかけたい部分に力がかけられません。 張替であればしっかりとテンションをかけて張り込みができるのでカチッと仕上がります。

それと今回は助手席にもT-NETや吸湿、防臭シートを貼り込んで快適性を上げました。

生地は真っ黒のモケットがいいと言うリクエストだったけど却下。椅子屋を長年やってきて、この黒のモケットほど好きになれない生地はありません。モケットにも色々ありますが、まっすぐ毛の立ったモケットの黒は埃を呼びやすく、いつも白く粉を吹いたような感じになってしまうんです。頻繁なお手入れで何とかなるのですが、面倒だし・・。そう話していると「じゃぁ野口さんに全部任せるから宜しく」って事になってしまった。リクエスト聞いておいて、それはダメだって言われれば当然の成り行きだな。でも、任せるって言葉は苦手なんだ。すごく悩む。で、出した答えが上の写真のシートとなったわけです。無難な配色ですけどね。ほんとは黒のワッペンでもよかったのだけど、ここはちょっと商品アピールしておこうかと思ってね。黒の部分はちょっと毛足の変わったモケットを使用。埃が目立たないようになっています。

これに乗って日本中のレースで暴れまわってください。

 

プラモデルを1/1で作る会   The meeting which makes a tank of the real scale.

先日紹介したのはサバゲで圧勝するためのロボットでした。
今日は戦車です・・
知り合いにこんな人たちがいるっていうのは楽しいですね。

今週末は静岡ホビーショー

そこに、まだ未完成でありながらも展示され物がある。
プラモデルを1/1で作る会が今度は戦車を作っています。

 

作っているのはこれ 「ドイツ連邦軍 空挺戦闘車両 WIESEL Ⅱ」
キャタピラが完成したとのこと。何かの代用ではなく、ゼロから製作のキャタピラ・・

なにこれ・・・・・・・プラモデルと言うか、そのまんまじゃん。
企業ではなくていわゆる「趣味」の人たちが集まって知恵を出し合い協力し合って1/1のプラモデルが出来上がっていく。もちろん動く。

製作ブログはすごく興味深いんだけど、特に面白かったのはこれ
僕も覚えてる。こち亀のワンシーンだ(^^)
ランナーからニッパーでパーツを切り離すシーンもいい感じ。
冗談のようで本気なのがいい。なんかすごくかっこいいなこの人たち。
動力は1500ccのコンバインのエンジン。
これが完成するのは1年後の予定とのこと。是非乗ってみたい!
もちろんコクピットのシートは野口シートでリアルに再現する予定。

完成まで目が離せません。