BMW R1150GS-ADV

お客様からの依頼内容は、9年目を迎えたシートのモデファイを考えていると言う事でした。200kmくらいでお尻が痛くなるのを解消したいと言う事でした。また、干渉するうちまた部分を少し削り、乗車中の前へのズレを防ぐために少しアンコ盛をする。でした。

お電話でも打ち合わせをして、カバーはアルカンターラ+ビニールレザーの組み合わせ。切替は写真のようにシートにテープでラインを入れていただきました。

シート形状は前部をシェイプし、シェイプした部分の座面を10mmアップ。着座部にT-NETを挿入。カバーはアルカンターラのGR+黄色部分はB-14

お客様からいただいたツーリングレポート
野口装美さま
こんばんは、まずは丁寧な作り込みありがとうございました。
写真の通り、ボディーカラーともマッチし、車格がワンランク上がった様な感じです。
今回、タンクのデカールも黄色に貼り替え、チョット雰囲気の変わったadvになりました。
シルバー×赤は尖がり過ぎているようで、この位の色合いが大らかな1150にはあっているのではないでしょうか。
乗った感じは、1センチのupも違和感がなく、以前のシート表皮で感じていた前方に滑る事もなくなり腰の落ち着きが良く着座位置も自由度が上がった感じです。
走り出しでは、やや固めに感じた座面でしたが、お尻の痛みもどうやらプラス150キロは先延ばしでツーリングが楽しめそうです。
雨男ではないので、降雨には恵まれませんでしたが、集中豪雨の時などがやや心配です。
今回のツーリングでは、約1000キロの走行でしたが、大いに満足出来る結果でした。
また、気付いた事がありましたらメールさせて頂きます。

—————————————————————————————

ご満足いただけたようで安心しました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

BMW R100GS

BMW R100GSのシート改造依頼は割りと多く、要望もさまざまです。今回はアルカンターラで張替えをしました。サイドはビニールレザーB-05となっています。ロゴペイントやアルカンターラのロゴの取り付けなどは、無料で行っておりますので依頼時にご連絡いただければ対応します。

R100GSの張り込みは写真のように、ブラインドリベットでプレートを固定する方法で行います。

張替は、さまざまなパターンで可能なのでお問い合わせください。

 

BMW R80 SRのシート取り付け

いつもシート改造の依頼をいただくグラッツェミレ様よりBMW R80にSRのシートを取り付けたいが、形状やタンクとの合わせが良くないから、お客様の希望に沿った内容で改造して欲しい。とのことで、何度かメールのやり取りを重ねた後、実車を持ち込まれました。

言葉で聞くと、SRのシートがR80の車体に合うのかなと思っていましたが、こうやって少し離れて現物を見ると、違和感なく付いています。

しかし、シートの幅やタンクとの当たり面、お客様が希望する高さも出ていません。

タンクとの当たり面もこの通りです。

そして完成です。指示された形状を出し、表皮も指示通りのデザインと色で張りこみました。

シート幅も細くなっています。

タンクとの合わせ面もこの通り。隙間もなく自然で綺麗です。

打ち合わせ前に、お客様が検討されたシート幅、高さ、張り替えデザインが記されたダンボールの型紙。こうした指示があるだけで、お客様のイメージにかなり近づけることが出来ます。イメージがなければ、どうしたら良いのかもご相談ください。体型に合わせた形状や、シート表皮のデザインまで当社からご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

BMW R1200RTのシート

数日前に電話で問い合わせがあり、色々とお話をさせていただいたBMW 1200RTのお客様。

今日は気持ちがいい天気だから。ということで遠方より来社いただきました。

足つきに少々不安があるのと、シートヒーターが内蔵されたシートなので、アンコ抜きをしてもヒーターは同じように使えるのかという相談でした。

先ずは跨ってもらって足つきのチェック。両方のかかとが5cm程度浮いている。この程度であれば問題ないのだけど、お客様いわく「路面が悪いと相当な不安感がある」とのこと。実際、この車重だと少しふらついただけでも支えるのが困難でしょうね。

 

シートを外してもらって、ウレタンの厚みやシートベースの形状などを検証しながら、改造の内容を提案させてもらいました。ウレタンは着座位置で60mm以上あるのですが、それを全部削ってしまうと、乗り心地が悪くなるばかりか、シートベースの幅に足が広がってしまい、ガニマタになって低くなったのに足つきが悪くなってしまいます。また、このシートの場合20mm以上下げるとノーマル表皮が使えません。(*使えなくなると言うと御幣がありますが、前後のシート長が下げることで長くなる為、表皮の長さが足りなくなって無理やり引っ張って張り込まなければならないため当社では、そのような無理なテンションがががる場合は張替をお勧めしております)張替を前提として20mm以上下げたとしても、それほど大きな変化が期待できないのと、ライダー部を張り替えるのであれば、タンデムも張り替えないとかっこが悪い。コスト的にもそれなりにかかるので、今回は「ノーマル表皮が再利用できる範囲で座面を下げ、シート前部の着座に影響しない部分を極力シェイプして足を出しやすくする」という改造となりました。

内容を当社専用のカルテに書き込み、写しをお客様にお渡しして打ち合わせ完了です。帰宅してからシートを取り外して、当社に送っていただければ、シートが到着後、打ち合わせた内容のカルテに沿って作業を進めてまいります。変更がある場合は、シートを送っていただく時に変更点を書き添えていただければよいです。

 

 

 

それではシートの到着をお待ちしております。