犬山城

バイクシートネタは、そろそろ書きますので・・・
犬山城
自宅から30分のところにそれはあります。

あまりにも近くて、国宝とは知ってはいたものの、いつでも行けると言う気持ちでこの年まで見に行ったことがありませんでした。
江戸時代の天守閣が現存すると言うのはすごいことですね。
椅子も好きですが、こうした建築も大好きです。
城に入ると、とても急な階段を6つほどあがって一番上に出ます。
外に出て下界を見下ろす。
確かにこうした見晴らしは気分がいい。
しかし、板張りの床がギシギシ言うのと、手すりが折れそうな感じでスリルがあります。
これが近年まで個人所有の城だったと言うのもすごい話です。
さて、順に細部をじっくり眺めようと、先ず見上げた歴代城主の絵にやられました。
基本的に初代からこうした絵が並んでいます。

そして、最後の城主の写真

なぜにグラス!?
葉巻とブランデーは、貴族の象徴と僕は決め付けていますが、まさにそれです。
結局、この写真でテンションがあがってしまい、細部を良く見ることができませんでした。
今度は自転車で、ゆっくり城下町でランチでもしながら見学してきます。