GT-Rマガジン  GT-R Magazine

今回、ひょんなことからGT-Rマガジンの取材を受けることになり、シートに関して色々とお話と実際に加工をさせていただきました。
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詳しい内容は是非誌面にて読んでいただきたいので、今回の取材の簡単な内容をお知らせします。

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今回手をかけるシートはGT-R R32のシート。発売されてから20年以上経過したシートは、各部のヘタリも出ています。既にシートもレストアの域に達している状態だったりします。
シートの張替をするところは多いけれど、ウレタンの補修や成型、さらにはクッション性の改造が出来る所は少ないと言う事で、ダカールラリーなどで実績のある当社で、ウレタンの補修をするという取材でした。

キャプチャ

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シートを分解して、補修などをして一部始終が記事としてカラー3頁に渡って掲載されています。

全国の書店で本日発売です。

レカロシート ラバーマット(ピレリマット) Rubber Mat

思いつくと書いてるレカロのラバーマットのコマーシャルです。
3思い出して書いたというわけではないのですが、どういう具合か先週辺りからほぼ毎日レカロのラバーマットについて問い合わせと注文をいただいています。それまではパラパラと、まぁ宣伝といっても特に何かでしてるわけでもなく、このブログで書いているだけなのにお客様曰く殆どの人が「調べていたら御社のブログに行き当たった」と言う事でした。急に検索のランキングでも上がったのかな。
36blogせっかくなので、たくさん売れたほうが会社にとってもありがたいので同じ内容のコマーシャルを再エントリーと言うことです。
今週は北海道や沖縄からも注文をいただきました。
いままで数多く出荷してきましたがトラブルは1回のみで「輸送中に金具が曲がってしまった」
取り付けができないとか、当社製のラバーマットが直ぐに伸びたり切れたりしたということもありません。レカロ社純正より強いとは言い切れませんが、ゴムと高強度弾性繊維と比べればその性能差は明らかです。
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ラバーマットの注文方法
ラバーマットには数種類のサイズがありますので、一番確実なのは現在のマットを取り外されて、フック及び芯棒が付いた状態で送っていただき、そのサイズに合わせてこちらで製作する方法です。(すぐに取り付けられる状態で返送します。取り付けマニュアル添付)
到着して、月から金であれば遅くとも翌日に発送いたします。

* 発送には電話番号まで必要なので、必ず返送先の住所、氏名、電話番号を記載ください。

送るのが面倒であれば、サイズを連絡ください。(フックや芯棒の取り付けは
お客様となります。施工は難しくありません)

いずれも本体への取り付け方法を記載したマニュアルと一緒に送ります。

※代引きのみの取り扱いとなりますのでご了承ください。
ラバーマット 1枚/¥5,500(送料+代引き手数料別途)
*北海道、沖縄に関しては送料が変わりますのでご了承ください。
当方のサイズ間違い及び縫製不良などを除き、返品は一切受け付けません。
また、お送りいただいたラバーマットはお客様の要望がない限り返却はせず、当方で処分いたします。価格は予告なく変更する場合があります。

以上、よろしくお願い申し上げます。

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シートから粉が・・・ VW Passat seat

「シートから粉がいっぱい出てきて困ってます」

というメールが届き、現物を確認させていただいた。

パサートのシート (1) フォルクスワーゲン パサートの本革シートです。座面中央の本革にはパンチング加工がしてあります。
そして、この座面を叩くと

パサートのシート (2)

・・・・・・・・・・
座面のパンチング加工された穴からウレタンの粉がたくさん出てきます。

これでは使えないですね。原因はクッションとなるウレタンの劣化ではなく、キルティング用の薄いウレタンが、汗などの水分で加水分解をおこして粉になってしまいました。

早速シートを分解していきます。
パサートのシート (3)全て電動モータで制御されているシートなので分解も大変です。
パサートのシート (7)完全に腐っています。これを全て取り除かないと解決しません。しかもこのシートカバーにはシートヒーターも入っているので、一旦シートシーターを外して腐ったウレタンを取り除いてから再度シートヒーターを取り付けます。

パサートのシート (9)

 

パサートのシート (11)

この粉は、服などに付くとなかなか取れない厄介なものなのです。

パサートのシート (8)

ちなみにシートウレタンはご覧の通りきれいなものでした。

パサートのシート (12)

そして、再度張り込みをして完成です。これで粉が服について不快な思いをすることはないでしょう。本革のカバーごと交換すれば話しは早いのですが、既に廃盤であったり、革がそんなに痛んでない場合であれば補修がいいと思います。さらに、新しいウレタンを追加するのでシートカバーの張りも出ます。

こうした粉でお困りの方は当社へご相談ください。

 

レカロ用 オリジナルラバーマット RECARO Rubber Mat

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以前にも何度か書きましたが、結構問い合わせが多くまた、正月のお休みで交換するという方から多くの注文をいただいておりますので、再度お知らせいたします。

年内12/27到着分まで受付します。全て自分で行なうと言う方は寸法をメールください。
info@a-seat.jp    「ラバーマットの件」としてメールください。

レカローシートの座面底部分についているラバーマット。このマットによって、薄い座面のシートでもほどよいクッション性を得ています。しかし問題が。左の写真は純正品なのですが、ゴムの部分が経年劣化で破断してしまいます。こうなったら修理は不可能とお考えください。そこで当社が開発したオリジナルラバーマットに交換すればクッション性はそのままに、耐久性は大幅にアップします。取り付けも簡単に行えます。(取り付け方法は、ご購入いただいたお客様のみにオリジナルラバーマットに添付させていただいております)

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これはノーマルのラバーマット。黒い部分がラバーで、この部分が裂けてしまいます。ラバーのみなので避け始めたら修理は不可能です。

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そしてこれが当社オリジナルラバーマット。椅子の芯材にも使用されるこの特殊な生地は、伸びは殆どないが、適度な伸縮性を持っているので純正ラバーマットと遜色ない座り心地となります。比較試験はしておりませんが、耐久性は純正より高いと自負しております。

当社でレカロシートを張替る場合は、ラバーマットが破れていなくてもオリジナルラバーマットに交換しております。素材は特殊な樹脂で構成された布です。適度な弾力があり、伸びにくい特性があります。一般の皆さんが目にすることが無いクッションの奥深く出仕事をしている素材です。それを、何重にも縫製をして仕上げてあるので耐久性には自信があります。

おかげさまで開発してから1年足らずで100枚以上の実績があります。

ラバーマット 1枚/¥5,500(送料+代引き手数料別途)
*北海道、沖縄に関しては送料が変わりますのでご了承ください。
当方のサイズ間違い及び縫製不良などを除き、返品は一切受け付けません。
また、お送りいただいたラバーマットはお客様の要望がない限り返却はせず、当方で処分いたします。価格は予告なく変更する場合があります。

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ラバーマット
ラバーマットには数種類のサイズがありますので、一番確実なのは現在のマットを取り外されて、フック及び芯棒が付いた状態で送っていただき、そのサイズに合わせてこちらで製作する方法です。(すぐに取り付けられる状態で返送します)
到着して、月から金であれば遅くとも翌日に発送いたします。

* 発送には電話番号まで必要なので、定形外で送られる場合も電話番号の記載をお願いいたします。記載なき場合は到着が送れる場合がございます。

送るのが面倒であれば、サイズを連絡ください。(フックや芯棒の取り付けは
お客様となります。ご自身でやられるかたも多いので、施工は難しくありません)

いずれも本体への取り付け方法を記載した紙と一緒に送ります。

※代引きのみの取り扱いとなりますのでご了承ください。
【御見積】
ラバーマット 1枚/¥6,615(送料+代引き手数料含む)

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お問い合わせは当社HPの問い合わせからどうぞ。お電話でも対応しております。ラバーマットの件と言えば担当に繋ぎます。

* コメント欄に問い合わせいただくと速やかに返信ができない場合がありますので、メールか電話が確実です。

問い合わせ

 

岐阜大学フォーミュラプロジェクト   FORMULA CAR SEAT

会社から近いところにある国立岐阜大学
その工学部の学生さんからメールを貰った。

・・・・・・私たちは、「全日本学生フォーミュラ大会・学生のためのものづくりコンペティション」に出場するために活動しています。学生フォーミュラ大会とは、学生が自ら設計・製作したフォーミュラカーを持ち寄り、競技を行う大会です・・・・・略・・・・・・・今回、貴社に支援して頂きたいことにつきましては、マシンに搭載するシートを設計するにあたってアドバイスや技術支援をしていただきたいと思っております。昨年度大会において、ドライバーから、座っていて痛いと言われました。そこで、今年度は、シートにクッションに近いものを取り付けようと思っております。シートにクッションを取り付ける技術やクッションの材料などを支援していただきたいと思っております・・・・

大変丁寧なメールをいただきまして、なによりこの取り組みは楽しそうだなと言うことで、即「協力しますよ」と返事。

WEBを見ると・・・ こういったマシンで競技するのか。
キャプチャなので、早速大学まで材料を持って見学に行ってきました。
IMG_3900IMG_3902いーね、カーボンのハンドルにシフトボタン。フロントタイヤ内側に見えるギヤのようなものは、これで信号を拾ってトラクションコントロールをしてるんだって。

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残念ながらエンジンは先日「やってしまった」そうで見れなかった。搭載エンジンはバイクのGSX600のエンジンだそうです。

こんなのをみんなで作って走らせたら楽しいに決まってる。お尻の痛みも取れれば、タイムアップは間違いないはず!!!
IMG_3904左の材料を抱えているのが、今回メールをくれたチームリーダーの中山さん。
材料の説明を、申し訳ないくらい凄く簡単にしただけなので、あとは工夫してみて!
シートを1から作ってもいいんだけど、それじゃぁ学生さんの作る楽しみを取っちゃうしね。作って上手くいかない楽しみもあるのだよ。はははっ。とにかくやってみよーー。その3種類の材料でワークスマシンのシートも出来ているのだよ。分からないことが出てきたときに聞きにきてください。今は直ぐに質問なんてないだろうしね。マシンの性能の1つにシートの性能もあるんだなと思ってもらえたら、これほどうれしいことはありません。
それにしても、シートの問題が出て、ネット検索で当社にたどりついて問い合わせてくれたことに感謝します。今後ともよろしくお願いします。