切れた・・

久しぶりに山へ出かけた。陽気も爽やかで山の空気もヌルッとしていなくて気持ちよかった。

少し休憩をして、1速から2速へ入れたとたん。バァーーーンと、ギア抜けした感じ。
やれやれと、ギヤを入れなおしてアクセルを開けると、またまたバイーーーーーーンって回転が上がるだけ。
やな感じ・・。

振り返ると、道の真ん中にとぐろを巻いている長いものが・・。

切れた

チェーンが切れるなんて初めての経験。こうなったらどうしようもないので、遠く離れた自宅へ軽トラレスキューを要請。

ずいぶん昔に、ラリーに出場した友人が、切れたチェーンをダイヤモンドやすりでカシメをはずして、持っていたクリップジョイントでその場をしのぎゴールしたと言う話を聞いた。でも、それは特殊な例だな。
やっぱり切れたらどうしようもない。お守り程度でクリップジョイントを持っていても、なかなかそれを使えるシチュエーションは少ないだろう。

レスキューが来る間に考えてみた。今ここは日本で少し歩けばコンビニもある。幸い怪我もしていないし、暇つぶしにツイッターでトラブルを楽しみながら呟いたりしている。
しかし、ここがラリー中のゴビ砂漠やサハラ砂漠のど真ん中だったらどうだろう。しかも、オンコースかどうかわからない場所。しかも怪我をしていて、イリトラックも故障だったら・・。街灯もある場所で最悪の状況をシュミレートするのは難しいけど、そんな状況にもしなったときにどんな行動をとるか(行動しないことも含めて)いろいろ考えるいい機会だった。

大げさですね。でも、ちょっと楽しいんですよ妄想ってのは。

考えてるような考えてないような自己陶酔の時間は瞬く間に過ぎて、スーパースイープカー到着。

トラブルは起きないほうがいいけど、起きた時に慌てないライダーになりたいものです。

 

 

薬師寺展

いつも登る金華山のふもとにある岐阜市歴史博物館。ここで特別展として薬師寺の国宝が来ているのは前から知っていた。まだやってる、まだ大丈夫だなと言っているうちに見逃す・・何度もそのパターンを経験しているので、昨日見てきました。

3連休の最終日と言うこともあり人が多い。バイクなら駐車場も何とかなるだろうと近くをうろつくけど、車の駐車場はバイク駄目と言われるし、自転車と一緒に並べようとするとそれも駄目。公園整備のおじさんに聞いたら、少し離れているけどバイク用の駐輪場はあるよとのこと。エンジン切って押していけば公園内を横切っていいよと言うのでそうさせてもらった。

ここだけ、自転車と一緒にとめてもいいそうです。金華山麓のタクシー乗り場の横です。

さて、薬師寺展に入ると、まぁにぎわしいこと!人が多いのは仕方がないけど、関係ない笑い声や下世話な話をここでは聞きたくない。しかもかなり集中しないと理解できない解説文が並んでいるので、そんな状態では集中できません・・。漢字が多い上に予備知識がないと理解できない解説文もどうかと思いつつ、国宝を眺める。そこに救世主が現れました。薬師寺探検隊だったかな、子供たちがガイドについてまわってクイズを解くようなことしていた。そのガイドさんの説明がすごくわかりやすく、面白いのでついつい子供たちの邪魔にならないように最後まで着いていってしまいました。

西遊記は架空のお話だけど、三蔵法師は実在し、インドへ行くことは実際にあったお話。孫悟空も猪八戒も実在しませんが・・・この絵を見てください。と曼荼羅図の前で説明が始まりました。「右に描かれてる赤い鬼のような人。コレが沙悟浄と言われています。沙悟浄は河童でもなんでもなく、砂漠の神とされています。ほーー沙悟浄は砂漠の神様かぁ。 今度砂漠に行くときはこの神様を身につけていこう。
国宝 聖観世音菩薩像の説明も面白かった。「皆さんこの手のポーズはちゃんと意味があるんですよ。なんだと思いますか」と始まり説明が続く。左手は皆さんの苦しみや悩みから救いましょうと言う意味があります。下に下ろした右手はあなた方の欲しいものをかなえてあげます。でも、かなえてあげるために一つだけ約束を守らなければならないと言われました。さてその約束とはなんでしょう。聞いていた子供たちは、少し考えてそれぞれ自分の意見を言ってました。
ガイドさんが「はい、その答えは・・
【かなうまで努力しなさい】
えーーーーーーーーーーー!それが答えかい!禅問答どまんなかやん!子供もガクーーーンってなってるやん。 わかるよ。言いたいことはわかる。でも、子供にはまだ理解できないだろうなぁ。

と思っていたら、出口の物販コーナー。袈裟を着た僧侶らしき人が薬師寺の写真集を手に持って「薬師寺とここでしか買えません」「今買うと薬師寺の僧侶のサインがもらえます」と軽快な口調で販売していた。そしてそれに群がる大人たち。

ちょっとわかりづらいでしょうが、画面中央で写真集を買った人が並んで一筆書いてもらっていて、警備員のおじさんがドライヤーで、急いで乾かしている光景です。仏壇にも飾るのだろうか。それともこれに何かを期待してありがたく床の間に置いたりするのだろうか。

かなうまで努力しなさい・・・。写真集買っただけではかなわないだろうなぁ。まぁそんなつもりもないと思うけど。

いろいろとためになった楽しい休日でした。

 

 

お出かけしてきました。

短いお盆休みをベトナムで過ごしてきました。海外は久しぶりだったので、毎日興奮してあっちをウロウロこっちをウロウロしてきました。何度も読み直した小説「夏の闇」の舞台を肌で感じてみたかったと言うのも理由の一つ。なんというか、好きな映画やドラマで主人公が立ったロケ地を訪れたい心境と同じですね。(恥ずかしい話、この小説の舞台はハノイではないですね。輝ける闇だったか・・いずれにしてもベトナム戦争に関するということで(^^);;)それと観光地巡りにはこだわりはないとは言いながら、世界遺産であるハロン湾にはちゃっかり足を伸ばして贅沢なクルージングを楽しんだりもしました。朝早く市場や駅周辺に出掛け、仕事前に腹ごしらえする人たちと椅子を並べて食事をしたりして、とにかく狭いエリアではあるが、気が向くまま動くのが僕のスタイル。あそこに行けばよかったとか、あの料理を食べておけば良かったとかの後悔はいつもないですね。また行けばいいし。偶然それが有名なものであったりすれば、それはそれで嬉しいんだけど、良いも悪いも偶然が旅を楽しくさせることは確かだと思っています。もちろん、そんなスタイルを他人に強制することはないですけどね。でも、ガイドブックは、ちゃっかり持ってたりするポリシーなさではありますが・・・だってやっぱり便利なときもあるんです。それと今まで読んだ本から得た断片的な知識からいろいろと・・・・例えばベトナムまで来たならあえてフランスパンやクロワッサンをとかですね・・・。高級レストランにも行ったし、ホテルは贅沢なところを選んだ。やっぱり時間が少ない分、余計な時間は使いたくないんです。特に買い物の価格交渉などは好きでは無いですね。第一疲れちゃうんです。確かに一般的な価格より数倍も高いと悔しいなと思いますが、それが妥当だと自分が思えばそれ以上の交渉はいらないですね。何でもかんでも値切って安く買うことが楽しい人はそれでいいんです。でもご一緒したくはないかな。すべては人それぞれ。しかし、今回の大失敗はタクシー料金の支払いでした。ラーメンのような、フォー1杯が30,000VND。コカコーラが10,000VNDと、いつも使っている通貨の単位より2桁多いんです。それだけで混乱します。タクシーにはメーターがついているのですが、桁が多くなるので下二桁が省略されて表示されるんです。初めて乗ったときに200と出ていたので200,000VND(700円くらい)払ったんですね。運転手も顔色変えずに受け取った。2回目もそう。三回目に350と出ていたので350,000払おうと先ず300,000渡して、細かいのを探していたら「良いの良いのこれだけで十分だ」そんな感じで行ってしまった。???そんなに運転手には余裕があるのか?・・・・??おかしい。よくよく考えたら物価から行ってもタクシーの値段がそんなに高いはずが無い。要は10倍も払っていたわけです・・・額はしれているんですが、でも十倍って(^_^;)気前が良すぎるにもほどがありますね。ちょっと悔しかったです。と言うか、三人うちの誰かが「いやいや、こんなに払っちゃいけないよ!」って言わないのか??そんなの言うわけないじゃん!って言われそうですが、そうやって自分の考えと照らし合わせながら海外を感じるのも僕の旅。誰に何を言われようとこれも僕の旅。僕なりの干渉されない楽しさは、僕にしかわからないわけです。普段の生活とは違った刺激を朝から晩まで受けてると脳みそがリフレッシュできますね。だから旅は大好きです。ラリーにも出たいしね。もっといっぱい出かけなきゃと思う旅でした。

そうそう、それと、歩いて汗をかきまくったからか、あんなにいろんな物をたくさん食べたのに体重が増えていなかった。旅先で歩くのは結構疲れるものだけど、朝練の所為か疲れはなかったですね。どんどん歩ける感じ。さて、また今日から朝練開始です。

夏休みのお知らせ

当社は8/13-17までお休みをいただきます。

休みのあいだにいただいたメールは、8/18にご返事差し上げますのでよろしくお願い申し上げます。